2012年10月28日

鍋の向こうにいるのは・・・

昨夜、仕事を終えて帰宅すると

食卓の中央に鎮座している鍋から立ち上る湯気の向こうに

何やらアヤシイ男がエラソーに

「ここはおれンちだもんね!」みたいな顔して座っていた。



「あ、おかえりー、久し振りですな!」

「Who are you?」 バイ スピードラーニング(笑)

よく見ると8年前、夢と希望を胸に家を飛び出した長男であった。

まちがいなくおれンちだ。

横浜に4年、東京に3年、そして千葉に1年

関東地方をテンテンとした挙句の帰郷なのだ。

しかし、久し振りの我が家だからと言って浮かれている場合ではない。

来年5月にある、彼にとっては夢の実現への第一歩

とでも言うべき試験に再チャレンジするため

自宅にこもり勉強漬けの毎日が始まるのだ。


いつまでもスネをかじられてシャクにさわるが

まっ 陰ながら応援はしてやろうではないか。  


Posted by 周ちゃん at 10:52Comments(3)

2012年10月27日

ともに過ごした記憶は永遠に・・・

先日、懇意にしている知人のお母さんが亡くなった。

遠方と言う事もあって、葬儀はご無礼したが

ほんの気持ちだけだがお香典を包ませてもらった。


その知人がわざわざ香典返しを店まで持ってきてくれた。

通夜、告別式に参列できなかったことを詫びつつ冥福を祈る。


香典返しには海苔の詰め合わせのほかに”追悼のしおり”が添えられていた。



裏面には”ともに過ごした記憶は永遠に・・・”と記されている。

それはありきたりな会葬のお礼ではなかった。

88歳で生涯をとじた妻にご主人が優しく語りかけるような内容だった。



生前の妻の人となりを想い浮かべ

どこまでもやさしくその労をねぎらっているのだ。

そしてともに過ごした数十年を振り返り

ただただ感謝あるのみ ありがとう の言葉で結ばれている。

知人のお人柄にもこの素敵なご両親のDNAがちゃんと刻み込まれている。


ボクもアチラへ旅立つ時には

「ありがとう」の言葉で逝く背中を見送られたい・・・

などと思っているが

きっと「バカだ!タワケだ!ボケナスだ!」なんて言葉で送られるのだろうなー(>_<)  


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2012年10月26日

その気持ち わかる!でもイケません!

昼休みの僅かな時間、豊信駅前支店と郵便局駅前支店?で用を済ませる。

ここまで来たら某有名書店にも足を運ばない訳にはいかない。

文庫本新刊コーナーをウロウロする。

思わず視線が釘付けになり、思わず手に取り、思わずレジへと並ぶ。



「本日7時 居酒屋集合!」

いやはや、何ともココロくすぐられるタイトルではないか。

「了解です!5分前には集合します!」

みたいに言いたくなるではないか。

椎名氏のエッセイはもう随分昔から好きで

「あやしい探検隊・・・」シリーズをはじめ、ほとんど読破していると思う。

ただし、すべて文庫本で、しかもほとんどをブックオフに納めているが・・・


久し振りに飲みに行きたいなー などと思いつつ中日新聞に目を通す。

東三河版の片隅に小さく載っている「事件 事故」の記事に思わず笑ってしまった。

”55歳の会社員が無銭飲食で逮捕!”とある。

松葉町のスナックでビールなどの飲食代5,500円を支払わずに立ち去ったのだが

警察の取り調べによると、この55歳の会社員は

「金は無いが酒は飲みたかった」と容疑を認めているらしい。


「そりゃぁ おめぇ 俺だって金はないけど酒は飲みたいぜ!」

そう思うお父さん方もたくさんいるに違いない。

でも無銭飲食はどう考えても(考えなくてもだけど)イケません。

一生懸命働いて手にしたお金で飲むから酒はおいしいのです。

はぁー 飲みに行きたーい(>_<)  


Posted by 周ちゃん at 14:13Comments(0)

2012年10月25日

黒いウォーキングシューズ!

昨日の夕方 とよがわ 界隈を歩いたのは

夕飯まで時間があって、夕焼けがきれいだった からだけではない。

釣りして、ランチして、少しドライブして

帰宅後、車から降りる時

次男はボソリと「ちょっと遅くなったけど誕生日おめっとさん!」

そう言いながら後部座席に置いてあった包みをボクに手渡す。

開けてみるとそれは黒いウォーキングシューズだった。



今まで履いていたウォーキングシューズは限界に近づいていた。

何と言うグッドタイミング!

彼は「元気で長生き!」というボクの努力目標を知っていたのだろうか。

これはもう履いて歩かない訳にはいかないではないか。

で、その履きゴゴチ、使いゴゴチは もう言う事ありません。



寒いからイヤだーとか、めんどくさくてイヤだーなどとはもう言えません!

アノ人のためにも「元気で長生きするぞー」 オーicon09  


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2012年10月24日

釣り、ランチ、ウォーキング!



結局、3時間で次男10匹、僕は3匹だった(数も去ることながら大きさでもすべてかなわなかった(>_<)


同じ場所、同じ仕掛け、そしてエサまで同じなのにこの違いは何なんだ(`ヘ´)

「そりゃ経験と人柄でしょ。」次男は言う。

確かに経験ではかなわないが人柄では負けてない はず。

負けた僕がランチをおごり(たとえ勝っても出しますから)

その後、集金業務までそのまま運転手として手伝ってくれたのだ。

なんて優しい息子なんだ(ノ_<。)

夕方、晩ごはんまでには少し時間ある。

僕は暮れなずんで行く とよがわ 界隈を歩いた。

朝とは違う気持ち良さを感じるのは、きっと夕焼けがきれいだからだけではないだろう!
  


Posted by 周ちゃん at 17:13Comments(0)

2012年10月24日

穏やかな休日!



次男の休日が珍しく水曜日にとれたので久しぶりに釣りに行った。

赤塚山の近くにある釣り堀だ。

少し風が強くて寒いけれど息子と並んで釣糸を垂れていると

心なしか温かな気持ちになる。

いい一日になりそうだ(^O^)
  


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2012年10月23日

キンモクセイ!

雨の日の、しかも結構な大雨の、さらにカミナリまで轟くような

こんな日の早朝アルバイトはさすがにちとキツイ!

でも やり終えた後にはいつもよりちょっと大きな達成感がある。


午前9時、パセオへ向かうべく家を出る時も

まだ雨脚は結構強い。

憂鬱ながらも自転車にまたがりペダルに足を掛ける。

あまり好きではない雨の匂いに混じり

ふわっとした甘い香りが鼻孔をくすぐるでないか。

傘を少し持ち上げ顔を向ける。



我が家の玄関先でキンモクセイも雨にぬれている。

オレンジ色もあざやかだ。

昨日まで気が付かなかったのに

「ハイ、今日から甘い香り振りまきますよー。周ちゃんも頑張っていってらっしゃい!」

こんなキンモクセイのようなひとがいてくれたらいいのに・・・(@_@;)


ボクはペダルに掛けた足をエイヤっと踏み込み

危なっかしい片手運転で仕事に向かったのである。  


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2012年10月22日

受け取って欲しいこの・・・

「おはようございます! あれ? 店長さん、胸に何付けてるんですか?」

開発ビルにテナントとして入っている楽器屋のお姉さんに朝の挨拶のあと問いかけられた。



「あー トトロ じゃないですかー(^v^) 好きなんですか?」


ボクも昨日で54歳になった。

もちろん54歳でもアニメ好き、ジブリ好きの方もいるだろう。

しかしボクは嫌いではないけど情熱を燃やすほどでもない。

ましてやお隣に ミヤザキ ハヤオ がいるからでもない(笑)


ボクがトトロのピンバッジを胸に付けているのは・・・

あれはもう10年ぐらい前の事だ。

ほろ酔いの千鳥足になると、つい ドアを開けてしまうスナックがあった。

カウンターの向こう側にいるお姉さんたちをオヤジギャグで笑わせ

いや、今思うと笑われていたに違いない。

そしてカンバンになると十八番を1曲唄うのだった。


楽器屋のお姉さんは「へー どんな歌を唄ったんですか?」

「浜田 省吾 の もうひとつの土曜日 って言う歌さ。」

「・・・ 知らないんですけどface07

彼女は23歳になったばかりだと言う。

30年と言うジェネレーションギャップにボクはガクゼンとうなだれるのだ。

♪♪ゆうべ眠れずにぃ泣いていたんだろぉ~♪♪

えっ!唄ったの?!

んな訳ありません!


好きな彼女を一途に想う優しい男ごごろを唄う名曲なのだ。

そのエンディングが

♪受け取って欲しいぃこの指輪をぉ~ 受け取って欲しいぃこのこころを~♪

その最後のこころを~のところで

手のひらにそっと忍ばせておいたトトロを見せながら意中の彼女に渡すと言う

いわば サプライズ?の歌なのだ!

しかし 誰もこのトトロを受け取ってくれる人はおらず

こうして今でも僕の胸で寂しげに輝いている という

はかなくも悲しい過去がこのトトロにはあったのである。(ー_ー)!!  


Posted by 周ちゃん at 14:11Comments(2)

2012年10月21日

「あらー」「まぁー」!?

今日のメインイベント、パレードカーニバルに登場したミッキーマウスが

東京DLへお帰りになったあと?(笑)

子宝★ママさんがお子さんたちとともにランドセルを見にきてくれました。

あれやこれや2番目のお子さんに説明をしているところへ

なんと柴田屋酒店の看板娘 ぴーちゃんさんがご主人とともに来店です。

おたがい面識がなかったようなので

ボクは「こなた 子宝★ママさん、そなた ぴーちゃんさん」 行司かっ!

「あらー!どうも!」

「まぁー!どうもどうも!」

初対面の挨拶をしておりました。

わずかな時間でしたが美人ブロガーさんお二人の同時来店に

ボクの鼻の下はだらりと延びていた事でしょう(*^^)v

どうもありがとうございました!  


Posted by 周ちゃん at 16:09Comments(4)

2012年10月21日

爽やかな朝です!




市民総踊りの興奮が覚めやらなかったのか

はたまた飲み足らなかったのか

昨夜はなかなか眠れなかった。

5時半に目覚めた僕はう〜んとひとつ背伸びをして歩き始める。

僕にとって今日は特別な朝だけど

とよがわ を照らす朝日はいつもと何も変わらない。


昨日のお袋のことを思い出し豊橋公園を歩く。

午前6時半の豊橋公園に人影はまばらだ。

あの頃と変わらない造形パラダイスの景色がそこにあった。

今日も絶好の祭り日和になりそうだ。

僕はもう一度背伸びをして、豊橋公園を後にした。
  


Posted by 周ちゃん at 07:43Comments(2)

2012年10月20日

さあ 踊るよんJIS+7B65


去年と違って絶好の踊り日和!

久々に浴衣で踊ります。

でもちょっと丈が短い(≧ω≦)b


  


Posted by 周ちゃん at 17:43Comments(0)

2012年10月20日

おふくろと造パラ!

実家のおふくろがふらりとやって来た。

親父が亡くなって3ヵ月、やっと少し落ち着いてきたようだ。

「家におってもつまらんけぇアンタの顔見にきたんよ」

おふくろは77歳になり、ボクは54歳になる。

それでもおふくろの口調はボクが小学生だったころのままのようだ。

あたりまえだけどいくつになっても親子なのだ。

「豊橋はお祭りなんじゃねぇ、駅はすごい人じゃったけどここは静かじゃねぇ」

ほっといてくださいよ!



「造形パラダイス見に行くんが楽しみじゃったんよ」

昔を思い出すようにボソリとつぶやく。



ボクと弟はおやじとおふくろに手を引かれ豊橋公園に向かう。

新所原から豊橋まで、そして花で飾られた市電に乗り換えての移動は

田舎で暮らす子供たちにしてみれば一大スペクタルだった。

あの時の親父の手の温もりとおふくろの手の優しさは今でも忘れない。


弟がどうの、嫁がどうの、孫がどうの ひととおり愚痴をこぼして帰っていった。

見送るその小さな後ろ姿は何となく3ヵ月前よりフットワークが軽そうに見えた。

目の前を花電車がたくさんの人を乗せて走って行った。  


Posted by 周ちゃん at 14:20Comments(2)

2012年10月19日

あこがれの瓶入りインクとブックカバー!

親友K氏から頂いた万年筆、非常に気に入ってまして(知らんがな!)

伝票記帳などのデスクワークや、手書きの日記はもちろん

喪中ハガキの宛名書きなどに使用していたのですが

最初にセットされていたカートリッジインクが早々になくなりまして

念願の瓶入りインクを買ってきたんです。(そらよかったな)



スクリュー式コンバーターをセットして

瓶からインクを吸い上げるんですね。

この一連の所作が実にシブくてレトロでボクはとても好きなんです。(さよか!)

色はもちろん万年筆ならではの農紺ですよ。

フォアボールばかり出すピッチャーとちがいますよ。(おもろない!)

この色つやはボールペンやシャーペンではどうやったって出せません。

しかも書き進めるたびに字を追いかける視線の先には

黄金色に輝くペン先が滑るように動いてゆくんです。

今まで味わったことのない快感と言ってもいいでしょう。(オーバーちゃう?)

快感と言えばこの文庫本サイズの革のブックカバー

持ちやすさと言い、手に馴染む本革の感触と言い誠に申し分ないんであります。

見た目にも何となく、重厚感と落ち着きが感じられるではないですか。

例え中に収まっている本がひょっとしてエロい内容でも(ひょっとしんでもやろ)

コレをさりげなく手にするボクはまるで文学青年のようではないですか。(見えへんて!)

いずれにしてもあこがれのアイテムを手に入れたボクは

小さなシアワセを静かに噛みしめているのです!(>_<)  


Posted by 周ちゃん at 17:07Comments(0)

2012年10月19日

不思議な光景!

関屋町にある我が家の北側の窓を開けると

眼下には1級河川 とよがわ が悠々と流れている。

窓から身を乗り出すように東側を覗くと吉田大橋の向こうに

吉田城の天守閣がかろうじて視界の隅に引っかかる。

この時期、その天守閣をかすめるように朝日が昇る。

そしてその朝日は とよがわ の川面に反射し輝きはさらに増すのである。

当然、川面に反射する輝きは東西に延びるはずである。


しかし、今朝の輝きはあり得ない南北にゆらめいていた。

東から昇るはずの太陽が北から昇っているかのようだった。



写真ではその不思議さがあまり伝わらないかも知れない。


良く見ると、向かいのビルのガラスに反射しているだけのコトなのだが

何とも幻想的な景色だった。

太陽が昇るにつれて角度が変わったからなのか

この現象はわずか3分間ぐらいだった。

今まで何度も朝の とよがわ は目にしていたが初めて気が付いた。

ボクは思わず手を合わせあることを祈らずにはいられなかったのである。



  


Posted by 周ちゃん at 11:20Comments(0)

2012年10月18日

ヤレヤレ!

早朝アルバイトから帰ってくる頃にはお腹ペコペコだ。

ホットミルクとフレンチトーストとヨーグルトをぺろりと平らげると

必然的にもよおしてくる(>_<)

ボクは用を足しながら本を読む

いや、本を読みながら用を足す どっちゃでもかめへんがな!

「阪神タイガース、ドラフト1位!その栄光と挫折!彼らは今!!」

ボクの好きなノンフィクションドキュメンタリーだ。

ドラフト1位という眩しいまでのスポットライトに照らされていた彼らの

その後の人生はかくも壮絶だったのか!

そして人知れず忘れ去られていってしまうのか!

ボクは本を読んでウ~と唸り、アッチでもウ~と唸るのだ。

その時、「ドアを叩きながら、おとうさん お願いがある!」

「お願い?4つまでなら聞いてやるぞ」 ちあきなおみ かっ!

「寝坊したー(>_<)駅まで乗せてってー!」

急にそう言われても、本もアッチも”切れ”のいいとこまで座っていたいではないか。

「早くー(>_<)どうしても7時半の電車に乗りたいだで!」

雨のせいだからなのか、ラッシュアワーだからなのか駅前は大渋滞だった。

カニ料理屋のビルの前で降りて走っていったが・・・



「間に合ったよー(^v^)ありがとうface05

メールが届いてヤレヤレだが、どうにも娘に甘いおとうさんなのである。

  


Posted by 周ちゃん at 12:51Comments(0)

2012年10月16日

思い出のビーズバッグ!

見るからに上品な、そして上流階級育ちのようなご婦人が

「すみませんが 少しご相談に乗っていただけないかしら?」

と囁くように言いながらボクに近づいてくる。

「いぇ、ボクには妻が一人、子供が三人、舅も姑もいて・・・」

「いえ、そうじゃなくて・・・」

「あ、お金ならありませんよ、下の子は今年大学生になったばかりで・・・」


「実は、もうずいぶん前になるんですけど花園のお店で買ったバッグを直して頂きたくて・・」

「あ、あ~ そういうこと ですね(笑)」



このご婦人のお母様が使っていたビーズのバッグの手紐が切れてしまっていた。

口金の装飾と言い、手紐の接続部分と言い、かなりの年代物だと思う。

「おそらく30年ぐらい前だと思います。」

それにしてはビーズの保存状態はすこぶるよいではないか。

よほど大事に使って頂いていたのだろう。

来月10日にある身内のお祝い事に使いたいのだと言う。

「ガッテン承知の助、まかしておくんなせぇ!」 江戸っ子かっ!

大切に使って頂いてくれてると何とかしてあげたくなるのだ。

上品なご婦人だし、ましてや上流階級だから ネ! コラコラ!  


Posted by 周ちゃん at 15:16Comments(0)

2012年10月15日

好きな道に進みなさい!

中日新聞愛読者のわたしとしては

休刊日の今日、朝からどうもリズムがよろしくない。

特にスポーツ面は

日曜日に行われるゲームや試合の結果と内容が詳細に語られるので

その報道に目を通せないのは非常に残念だ。

せめて、火曜日休刊にしてもらえないだろうか・・・


そんな中日新聞は日曜日にサンデー版が折り込まれている。

その特集に思わず見入ってしまう。



市内にあるいくつかの幼稚園や保育園に通園かばんやランドセルを通して取引があるし

何と言っても大学に通う娘が志望する職種が保育士なのだ。

まじめに勉強し、単位を取得し、試験をクリヤしていけば保育士にはなれるだろう。

しかし、この特集を読み、ましてや懇意にしている園の先生の話を聞いたりすると

晴れて保育士としての資格を取得してからがいかにも大変そうだ。

システムや条件、環境や保護者との関わりなど、娘も感慨深げに目を通していた。

「小さい子供が好き!」

その気持ちには微塵の揺らぎもないようだが

果たして彼女に務まるだろうか・・・

  


Posted by 周ちゃん at 16:03Comments(0)

2012年10月14日

とても4人のお子さんがいるようには・・・!

最低気温が15℃ぐらいになると、さすがに半そでTシャツではちと寒い。

しかも5分前までは温っかーいフトンの中にいたのだからなおさらだ。

午前6時、今日から上は長袖のトレーナーで歩く。

下はまだまだ頑張ってハーフパンツだ。

しかし、とよがわ 界隈を30分も歩けば、まだ半そででもよかったかな、と思う。

少ーし汗もかいて、お腹回りの脂肪も何となく燃焼してるような気がする。

ふっ と前を見るとベビーカーを押しながら歩いているご婦人がいるではないか。

しかもその周りにはちっちゃい子供が3人。

カルガモの親子かと思ったが、良く見ると子宝★ママさんではないか。

そう言えば、前日のブログで

子供たちに日の出を見せ、ティファニーで朝食を 違った公園で朝食を・・

てなことをUPしていたことを思い出した。



とよがわ を見る3人の男の子のヒトミはランランと輝いていた。

釣りの話で盛り上がり、ハイタッチで別れたが

彼らはボクのことをおもしろいおじさんだと言っているようだ。

まぁ、カッコイイお兄さんではないことは確かだけどね・・・

でもこれからはせめてジャックと呼んでくれ!(@_@;)  


Posted by 周ちゃん at 13:55Comments(2)

2012年10月13日

ごめんね、ボビー!?

「周ちゃ~んface05

目がハートになっていたかどうかは定かではないが

ウラワカキ乙女がボクの名前を呼びながらやってきた。

素早く身なりを整え、メガネをかけなおす。(なんで?)

トモダチの娘さんだった。

高校2年生、まだ16歳なのだ。

「あなたのお父さんより年が上なのだからその”周ちゃん”てのはやめなさい!」

「じゃあ”オジサン”って呼んでいい?」

「それもいけません!」

「じゃあなんて呼べばいいのよー?」

「ボビージョーンズとか、ジャックニクラウスとか・・・」

「誰??(@_@;)」



南九州方面へ3泊4日で修学旅行に行くそうだ。

そう来ると思って君のためにバッチリ用意していたサ。





「バービーのキャリーケース、かわいいだろう?」

「ごめん!ボビー、好きじゃない!」

「今なら2割引きでお買得だぜ!」

「ごめんね、ジャック、値段の問題じゃないの!」

「あ そう!」


最近じゃあ、小学生も中学生も高校生もみんなコロコロだ。

肉体的苦痛、及び疲労はかなり減少しているだろう。

しかし団体の場合、そこかしこで迷惑をかけることにもなるので扱いも難しいようだ。

自分たちの修学旅行の時は重いボストンバッグを、よいしょっと下げていたが

苦痛や疲労を感じるよりも楽しさの方が上回ってたような気がするのだが・・・

  


Posted by 周ちゃん at 15:30Comments(0)

2012年10月12日

もうすぐ豊橋祭りだねー!

駅前大通りの歩道の上にも紅白の提灯がぶら下がり

来る20、21日に行われる豊橋祭りの準備もちゃくちゃくと進んでいる。



先日も祭りの概要説明と、総踊りへの参加要請を兼ねた

町内の組長会議が行われたのだが

その参加希望人数の少なさにボクはガクゼンとした。

120もの世帯があるにもかかわらず、参加希望人数は40人足らずだ。

去年の半数ではないか。

もっとも無回答の世帯もあったので三役が再度お願いにあがるのだが・・・

総踊り自体の参加人数は年々増加傾向にあり

去年は実に170を超す団体で、およそ1万人もの市民が参加した。

今年は天候にもよるが去年のそれをさらに上回るだろう。

年に一度の豊橋市を挙げてのお祭りだ

より大勢で参加し、きれいに揃った踊りを披露し、思い出を作りたいものだ。

ボクも今年は役員を務めて3年目、ユカタを着てマジメに踊ろうではないか。

どすごいチームとまた遭遇しないかしらん(>_<)  


Posted by 周ちゃん at 15:37Comments(2)