2012年02月25日

トシマのオンナ?!

地元の人同士の会話を

その土地にあまり馴染みのない人が耳にすると

思わず吹きだしてしまいそうになることってあると思います。

今読んでる「大きな約束」という椎名 誠氏著書のエッセイの中で



沖縄の万座ビーチ近くの恩納村を訪れた時

椎名氏は地元の人たちの会話を耳にし(?_?)てな顔になったんです。

「○○さんとこの奥さんはオンナかい?」

「イヤ、確かオンナじゃないと思ったけど・・・」

よくよく聞いてみると

恩納(オンナ)村出身かと言うことだったんですね。

その個所を読んだ時

5年前、田原のジャスコに出店していた時のことをふと思い出したんです。

ウチの店の前で二人のオジサンが大きな声で会話してるんです。

「アンタんとこのおっかぁっちゃあ年増(トシマ)かん?」

「ワシんとこのは昔っから年増だでよ!」なんて言ってるんです。

店の奥で僕は思わず吹きだしましたが

話の内容をよくよく聞いてみると

ここでもやっぱり地名の事で、年をとった女性の事ではなく

豊島の出身かどうかっていう事だったんですね。

日本語はオモシロくて、ムズカシくて、そして奥が深いのです。  


Posted by 周ちゃん at 16:20Comments(0)

2012年02月24日

思い出の・・・

人には多かれ少なかれ、思い出のモノや出来事があると思います。

それは父親に買ってもらったグローブだったり

初恋相手と動物園でデートしたことだったり

もしかしたらフォーリーブスのレコードだったりするのかも知れません。

小学生の時、6年間背中に背負ってたランドセルも

そんな大切な思い出のモノではないでしょうか。

卒業後、使わなくなったとは言え、捨てるにはあまりにも忍びない

かと言ってしまっておくにはちょっとジャマ みたいな・・・

そんな時、そのランドセルを小さく作りなおしてみる のはいかがでしょう?



使用時のキズや落書きなどを出来る限り残し

実物のおよそ4分の1の大きさに職人さんが作り直します。

まさに思い出のランドセルになると思います。

費用はおよそ1万円、製作期間はおよそ1ヶ月。

この春小学校を卒業される皆さん、

この小さなランドセルに6年間の思い出を詰め込んでみませんか・・・

マジメかっ!

でも、我ながらウマイこと言ったんちゃう?  


Posted by 周ちゃん at 17:29Comments(2)

2012年02月23日

にっちもさっちもどっちもブルドッグ!

今朝、新聞の片隅に「コーちゃん死去!」の文字を見つけ

ここ最近ごぶさただった彼のことを思いドキっとしたが

良く見るとフォーリーブスの北 公次のことだった。

享年63とはあまりにも若すぎるではないか。

僕と妻は同級生で、高校2年のときは同じクラスだったのだが

小学生の時からフォーリーブスの、しかも北 公次のファンだったらしい。

僕を取るか北 公次を取るか 相当悩んだに違いない。はぁ!?

今でも花園の店の片隅には当時のレコードがひっそりと並べられている。



やっぱどう見ても北 公次の方が男前だナ。

冥福を祈る!  


Posted by 周ちゃん at 14:00Comments(3)

2012年02月22日

30000分の1?

またひとり、僕の近しい知り合いがゴルフのコンペでホールインワンを記録した。

記念にとフルーツ詰め合わせを頂いた。



またひとり と言うのは この人で5人目だからだ。

しかもこのうちの4人は過去数年の間に一緒にラウンドしたことさえあるのだ。

ある統計によると

ハンデ20の人(つまり僕ぐらいの腕前の人)がホールインワンを達成する確率は

3万ラウンドに1回らしい。

そりゃそうでしょう、150メートルも先にある

直径わずか108ミリの小さな穴に

たった一振りでボールを沈めてしまうなんて・・・

きっと僕には生涯かかってもできないでしょう。  


Posted by 周ちゃん at 15:05Comments(2)

2012年02月19日

クチグセ!

娘と会話してると時々指摘される。

僕にはあまりよろしくない口ぐせがあるようだ。

話し相手の問いかけに

どうも否定と言うか言い訳から切り出すらしい。

もちろん自分では無意識なのだけれど・・・

例えば約束の時間を守らなかったりすると

「お父さん9時に電話するって言ったじゃん!」

本当はすっかり忘れてたにもかかわらず

「違うって!友だちから電話かかってきて・・・」とか

「ビッグエッグマフィン頼んだのにこれビッグマフィンだけど・・・!」

本当は適当に聞いててうろ覚えだったにもかかわらず

「違うじゃん!そっちは時間がかかるだで・・・」とか

つまり自分に粗相がある場合

違うって とか 違うじゃん とか

ひどい時になると 違う違う違う などの言葉を始めに言うらしい。

無意識とは言えこいつぁ見苦しい と言うか 聞き苦しいではないか。

治さなくては と 思うのだが

でも これ 言う人 存外多いような気もするけどナ!  


Posted by 周ちゃん at 16:19Comments(3)

2012年02月18日

朗報に胸なで下ろす!

僕のナマケぐせは生まれついての性格だと

両親から受け継いだDNAのせいにしようとしてるけど

本当はそうじゃないことはちゃんと心得ています。

それにしても2週間もブログに穴を開けていてはいけません。

いけませんが、こんなのんきな僕でも

人知れず気がかりな想いを抱える時もあるのです。

先月の下旬あたりから、いくつかの大学を受験していた娘のもとに

今日唯一の合格通知が届いたのです。

第一志望校ではなかったようだけど

それでも将来の夢にむかって

はじめの一歩を踏み出せたことで

きっと娘も胸をなで下ろしている事でしょう。

お父さんとしてはこれから益々老体にムチ打って頑張らねばならないのです。  


Posted by 周ちゃん at 16:42Comments(3)

2012年02月03日

ちびまる子ちゃんと天然アマゴ!

アツアツの煮込みラーメンでこのデタラメな寒さをぶっ飛ばそー!

おー!



拳を突き上げひとりハフハフしながらラーメンをすすっているところへ

「さっぶー!死ぬー!」と言いつつ次男が帰宅してきた。

防寒コートに身を包み、肩にはクーラーボックスを下げていた。

会社からの業務命令で

岐阜県は郡上八幡まで解禁になったばかりのアマゴ釣りに行って来たようだ。

クーラーボックスの中には

保冷用の真っ白な雪とともに

10尾ほどのアマゴが入っていた。



「食べるなら塩焼きにでもしようか?」

煮込みラーメンとともにごはんまであらかた平らげていた僕は

「いや、今日はもうお腹もいっぱいで・・・」と言おうとしたが

「オヤジの晩酌に間に合わせたかったけど雪で渋滞してて・・・」

なんてことおっしゃるもんだから

「これから焼酎のお湯割りでも飲もうかと思ってたところサ。」

次男はササッと手際よくウロコをとり、腹を開き、内臓を取り除く。

塩を丁寧にすりこみ、グリルで10分。



とてもおいしかったことは言うまでもないのです。

体があったまったのは

アツアツの煮込みラーメンと焼酎のお湯割りのせいだけではないのです!

  


Posted by 周ちゃん at 15:25Comments(2)

2012年02月02日

寒すぎる・・・

まったく!地球温暖化はどこへ行っちゃったの?

「この冬一番の冷え込み・・・」

この言葉をもう何回聞いただろう。

今朝もベランダには積雪が・・・



でも、日々雪かきに追われる豪雪地帯の人たちに比べれば

愚痴ってばかりいられません。

でも、どっさぶーい(>_<)  


Posted by 周ちゃん at 11:10Comments(3)