2012年10月19日
あこがれの瓶入りインクとブックカバー!
親友K氏から頂いた万年筆、非常に気に入ってまして(知らんがな!)
伝票記帳などのデスクワークや、手書きの日記はもちろん
喪中ハガキの宛名書きなどに使用していたのですが
最初にセットされていたカートリッジインクが早々になくなりまして
念願の瓶入りインクを買ってきたんです。(そらよかったな)

スクリュー式コンバーターをセットして
瓶からインクを吸い上げるんですね。
この一連の所作が実にシブくてレトロでボクはとても好きなんです。(さよか!)
色はもちろん万年筆ならではの農紺ですよ。
フォアボールばかり出すピッチャーとちがいますよ。(おもろない!)
この色つやはボールペンやシャーペンではどうやったって出せません。
しかも書き進めるたびに字を追いかける視線の先には
黄金色に輝くペン先が滑るように動いてゆくんです。
今まで味わったことのない快感と言ってもいいでしょう。(オーバーちゃう?)
快感と言えばこの文庫本サイズの革のブックカバー
持ちやすさと言い、手に馴染む本革の感触と言い誠に申し分ないんであります。
見た目にも何となく、重厚感と落ち着きが感じられるではないですか。
例え中に収まっている本がひょっとしてエロい内容でも(ひょっとしんでもやろ)
コレをさりげなく手にするボクはまるで文学青年のようではないですか。(見えへんて!)
いずれにしてもあこがれのアイテムを手に入れたボクは
小さなシアワセを静かに噛みしめているのです!(>_<)
伝票記帳などのデスクワークや、手書きの日記はもちろん
喪中ハガキの宛名書きなどに使用していたのですが
最初にセットされていたカートリッジインクが早々になくなりまして
念願の瓶入りインクを買ってきたんです。(そらよかったな)
スクリュー式コンバーターをセットして
瓶からインクを吸い上げるんですね。
この一連の所作が実にシブくてレトロでボクはとても好きなんです。(さよか!)
色はもちろん万年筆ならではの農紺ですよ。
フォアボールばかり出すピッチャーとちがいますよ。(おもろない!)
この色つやはボールペンやシャーペンではどうやったって出せません。
しかも書き進めるたびに字を追いかける視線の先には
黄金色に輝くペン先が滑るように動いてゆくんです。
今まで味わったことのない快感と言ってもいいでしょう。(オーバーちゃう?)
快感と言えばこの文庫本サイズの革のブックカバー
持ちやすさと言い、手に馴染む本革の感触と言い誠に申し分ないんであります。
見た目にも何となく、重厚感と落ち着きが感じられるではないですか。
例え中に収まっている本がひょっとしてエロい内容でも(ひょっとしんでもやろ)
コレをさりげなく手にするボクはまるで文学青年のようではないですか。(見えへんて!)
いずれにしてもあこがれのアイテムを手に入れたボクは
小さなシアワセを静かに噛みしめているのです!(>_<)
Posted by 周ちゃん at
17:07
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2012年10月19日
不思議な光景!
関屋町にある我が家の北側の窓を開けると
眼下には1級河川 とよがわ が悠々と流れている。
窓から身を乗り出すように東側を覗くと吉田大橋の向こうに
吉田城の天守閣がかろうじて視界の隅に引っかかる。
この時期、その天守閣をかすめるように朝日が昇る。
そしてその朝日は とよがわ の川面に反射し輝きはさらに増すのである。
当然、川面に反射する輝きは東西に延びるはずである。
しかし、今朝の輝きはあり得ない南北にゆらめいていた。
東から昇るはずの太陽が北から昇っているかのようだった。

写真ではその不思議さがあまり伝わらないかも知れない。
良く見ると、向かいのビルのガラスに反射しているだけのコトなのだが
何とも幻想的な景色だった。
太陽が昇るにつれて角度が変わったからなのか
この現象はわずか3分間ぐらいだった。
今まで何度も朝の とよがわ は目にしていたが初めて気が付いた。
ボクは思わず手を合わせあることを祈らずにはいられなかったのである。
眼下には1級河川 とよがわ が悠々と流れている。
窓から身を乗り出すように東側を覗くと吉田大橋の向こうに
吉田城の天守閣がかろうじて視界の隅に引っかかる。
この時期、その天守閣をかすめるように朝日が昇る。
そしてその朝日は とよがわ の川面に反射し輝きはさらに増すのである。
当然、川面に反射する輝きは東西に延びるはずである。
しかし、今朝の輝きはあり得ない南北にゆらめいていた。
東から昇るはずの太陽が北から昇っているかのようだった。
写真ではその不思議さがあまり伝わらないかも知れない。
良く見ると、向かいのビルのガラスに反射しているだけのコトなのだが
何とも幻想的な景色だった。
太陽が昇るにつれて角度が変わったからなのか
この現象はわずか3分間ぐらいだった。
今まで何度も朝の とよがわ は目にしていたが初めて気が付いた。
ボクは思わず手を合わせあることを祈らずにはいられなかったのである。
Posted by 周ちゃん at
11:20
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