2010年10月31日

この秋初めて!


この秋初めてのジュル柿!
美味しかった豊橋茶も美味しかった
  


Posted by 周ちゃん at 19:43Comments(2)

2010年10月30日

酒場でのエチケット!

読書の秋(ここんとこ冬みたいに寒いけど)ということで

今読んでる本はこれです。




呑むことが好きな僕はこの題に思わず引かれた訳ですが

読み進んで行くうちに

元サントリーの社員だった著者の瞳ちゃんの

体験談をもとにしたエッセーの中身にも引かれて行くのです。

瞳ちゃんと言うとうら若き乙女みたいですが

1926年生まれのオジサンです。

もっとも1995年に惜しまれつつ他界してますが・・・

その中に「酒場でのエチケット」というコラムがあるのです。

酒を飲むときに気を付けなければならないことはたくさんありますが

瞳ちゃんの言う酒場におけるもっとも大切なエチケットは

健康である と言うことのようです。

つまり体の調子の悪い時は酒場へは行ってはならないのです。

そりゃあそうでしょう。

みんなで楽しく飲んでるときに

今日は風邪気味で食欲もないし、お酒もちょっと・・・

なんて事になればこれ以上の無礼はありません。

悪酔いもカラムのも決して好まれませんが

酒場へ繰り出す時には体も心も健康であることが一番なのです。

11月13日の「寅八の会」には体調も心調も万全で望みたいものです。  


Posted by 周ちゃん at 11:16Comments(4)

2010年10月28日

いただきます


親友 コンドーからの贈り物 心していただきます!
  


Posted by 周ちゃん at 19:24Comments(6)

2010年10月28日

冬将軍の足音!

昨日の朝はこの秋一番の冷え込みになった。

この地方も最低気温が10度を下回り、僅か8.5度だった。

かけ布団を1枚増やしコタツのスイッチを弱から中にあげた。

クローゼットから毛糸のセーターを引っ張り出し

午前8時、新本町の喫茶店でタケオと落ち合った。

コンドーから格安で買ったデジカメに

コーヒーを飲む僕は笑顔で納まった。

カメラがいいと心なしか写真写りもいいのだ!

温かいコーヒーと優しい友のおかげで

体感気温は少しだけ上がったようだ。

冬将軍の足音が聞こえるなか

僕とタケオはそれぞれの一日を始めるべく

自転車のペダルをグイッとこぎ出し

枯れ葉舞う街なかを走り抜けるのだ!  


Posted by 周ちゃん at 16:03Comments(6)

2010年10月24日

7人の侍!?

おだやかな中秋の夜、久し振りに気の合う仲間が某焼き鳥屋に集まった。

コトの発端はタケオの何気ないひとことだった。

週初めの月曜日、例のごとくアンデルセンでお茶しながら

双方の商いの今後の方向性と

クライマックスシリーズの今後の成り行きを思案しつつも

結論が出ないまま彼が別れ際に

「今度の土曜日にでも一杯どうですか?」

その言葉の裏側には

(酒でも飲まなきゃこんな世の中やってらんねぇぜ!)

的想いが垣間見えたような気がした。

どうせならご無沙汰してる友人も誘ってみるか

的軽いノリで声掛けをすると

アツミもヒロミチもセッセーもとっしーも

もちろんコンドーも二つ返事で集まってくれた。



唯一、幼馴染であるヨッチャンが

母親の不幸な出来事と重なり、参加を見合わせたコトは残念だったが

高校生からの同級生7人のボーイズ?トークはトドマルことなく続く。

生ビールのおかわりもトドマルことなく続く。



親離れして行く子供たちを憂い

家庭内での疎外感に孤独を味わい

社会での居場所の無さに思い悩みながらも

それらをビールの泡と共に飲み干しては

明日を照らす希望の光を探すのだ。

飲んで、食べて、しゃべくって、そして笑った同級生7人の赤ら顔には

街のネオンを浴びたからだけではない明るさに満ち満ちていた。

その明るさは家路へと急ぐ千鳥足の

その先をもかすかに照らしているようであった。

  


Posted by 周ちゃん at 15:49Comments(4)

2010年10月22日

これぞ どすごい!

今朝、寝ぼけマナコで新聞を読んでいると

200円⇒9億円 なんて囲み記事が目に入った。




チャリロトなんておちゃらけたようなギャンブルがあったなんて・・・

山口県の男性らしいが、この人どうなっちゃうのかねー?

ってんなこと知ったこっちゃないっていやーそれまでだけど・・・

ロト6とミニロトを買い続けること苦節2年

見続ける夢が花開くときは果たしてくるのだろうか?

ハッキリ言って 来ません!

やっぱり?!
  


Posted by 周ちゃん at 13:21Comments(8)

2010年10月21日

ハッピーバースデイ!

何を隠そう 僕は今日 52歳になった。

その記念すべき誕生日の日 

パセオの店に最初に現れたのは

ナント!べもんぺんぎんさんとミリズさんであった。

こんな嬉しいことはありません。

神様がくれた素敵なバースデイプレゼントになりました(^v^)  


Posted by 周ちゃん at 14:36Comments(12)

2010年10月19日

電気マッサージ!

う~face10ダメだ!

どうにも右肘が痛い!

エアーサロンパスをシューシューシューと吹きかけても

シップ薬をペタッペタッペタッと貼りつけても

いっこうに痛みはおさまらない。

僕は意を決して近所で評判のT接骨院の

スリガラスで中の様子が窺い知ることができない

ドアをそっと押し開けた。

受付窓口へおもむろに保険証を差し出すと

「周ちゃんやっと来てくれたね!」

ここはスナックではない、接骨院なのだ。

待合室を見渡せば

昭和ひとけたより前に生まれたようなお方ばかりだ。

膏薬のニオイと「のん、のん」と言う言葉で満ちている。

んなことより受付の人は誰なんだ?

彼女は小学校のPTA役員を一緒にやったオトモダチだったのだ。

先生に診てもらうとどうもケンショウ炎らしい。

肘だけが病んでいると思ったら

首、肩、背中、マッサージすると苦痛で顔がゆがむ。

体中が病んでいるようだ。

ベッドにうつぶせになり病んでる所に電気をかける。

ビリビリしびれるが痛みが和らぐようでここちいい。

僕も昭和ひとけた生まれの老人のようだ。

ふと何気なくとなりのベッドを見ると

同じように体中に電気を当ててる妻が横たわっていた。

  


Posted by 周ちゃん at 17:18Comments(6)

2010年10月18日

「定食」と「年賀状」!?

あれはちょうど1週間前の今日だった。

その日も月曜日だった。(あたりまえや!)

月曜日だったが、体育の日で休日だった。

いわゆるハッピーマンデーと言うヤツで

世間では3連休だった人達も多かったことだろう。

T郵便局に勤める親友のK氏もそんな世間のひとりで

ご多分にもれず連休最後の祝日を持て余してでもいたのか

11時ころ「ランチに行こうぜ!」と電話がかかってきた。

「悪いけど断る理由もないし、望むところだぜ!」(なんやそれ!)

その日は国民の休日で

しかもこれ以上ない爽やかな日本晴れだった からでもないだろうが

なぜかムショーに「定食」が食べたかった。(なんでやねん!)

K氏も異存はない。(おかしいやろ!)

そこでパセオから最も近く、定食屋の中の定食屋

「平和食堂」へと勇んで歩を進めた が

無情にも「準備中」の札がうやうやしくぶら下がっていた。

それでも「定食」はあきらめきれない。(あきらめなはれ!)

その足で広小路を横断し(アメリカ横断みたいにいいないな!)

「山田かん」へと向かったのだ。

K氏は大好物の「鶏からあげ定食」(この人こればっかりやねん!)

僕は10月より解禁になったばかりの「カキフライ定食」

どんぶりごはんにみそ汁、漬物にサラダ

そして旬の味カキフライ、これはもう

定食の王道と言ってもいいだろう。(王道は言い過ぎやろ!)

この上なくおいしかったことは言うまでもない。

帰り際、K氏は「実は君にお願いがあるのです」

と耳元でささやくようにつぶやいた。

テーブルの上には来年の年賀状の申込用紙が

そっと置かれていた。

「あ~ もうそんな季節なんだー」

爪楊枝をシーシーさせながら

過ぎゆく時の速さに想いを巡らせた10月11日体育の日であった。

  


Posted by 周ちゃん at 17:10Comments(8)

2010年10月17日

祝!豊橋まつり!

夕方6時半、開発ビル前の駅前大通は大勢の市民で賑わっている。

提灯がいくつもぶら下がり、太鼓の音も鳴り響く。

地元ケーブルテレビのスタッフが身につけている

黄色いTシャツが目にあざやかだ。

そう今日は豊橋祭りの初日、そのメーンイベントの市民総踊りが

間もなく始まるのだ。

僕もこうしてはいられない。

花園町自治会メンバーとして参加するのだ。

店を閉めようと店内に戻りかけた時

「周ちゃーん!」と僕を呼ぶ女性の声が・・・

振り返るとそこには、頭には祭り用のかざりをつけ

カラフルなユカタを身にまとい

そしてキレイに化粧をしたべもんさんが

満面の笑みを浮かべ手を振っていた。

祭り好きの彼女のテンションはすでにMAXなのだ。

ハイタッチを交わしちゃっと店を閉めた僕は

急いでおどりの渦の中に紛れ込んだ。

あいにく花園は広小路、べもんさんのいる花田校区は駅前大通

遭遇することはなかったが

呉服町の竹尾とはすれ違った。

彼もユカタは良く似合う。

午後8時まで、豊橋音頭、新豊橋トントン音頭

そして超難しかったマツケンのええじゃないかⅡを踊り続けたのだ。

久し振りの総踊り、ココチヨイ汗を流した。

やっぱり祭りは参加することでその楽しさは増すのだ。

ただ祭りの後はなぜかいつも少し寂しいけど・・・
  


Posted by 周ちゃん at 15:23Comments(8)