2012年07月29日

蘇えるあの頃!

7月23日に投稿したレコードの記事を目にした先輩が

「わざわざ針まで買ってレコード聞かなくてもCDに焼き直してあげるよ。無償で」

無償で は言わなかったが

私はCD化されることのなかったレコードを何枚か先輩に託しお願いをした。

そして昨日、出来上がったCDを持ってきてくれたのだ。

レコードのジャケットをそのまま貼りつけてくれたりして

素晴らしい出来栄えではないですか。



かぐやひめ オンステージってのがいいですねー。

もう40年も前のレコードですよ。

ところどころ針が飛ぶプチプチ音がCDから聞こえるのには少し違和感があるけど

めんどくさくないし、車でも聞けるし、さすがデジタル・・・

あれ?この間までアナログ派って言ってませんでしたっけ?

まあまあ、それぞれの良さを改めて認識したってことですよ。

温故知新 ってヤツですな。 ん? 違うか(笑)  


Posted by 周ちゃん at 16:01Comments(0)

2012年07月28日

応急処置訓練その2!

胸骨圧迫訓練に引き続き

AEDの使用に関する訓練もした。



開発ビルのエレベーターのところにもちゃんと設置してある。



もちろんダミーを使って実践するのだが

あの消防署の女性職員が本番さながら

とても厳しい口調で指示をされるので



しかもこの後ろ姿からも想像できるように

どことなく”海猿”に出演中の加藤あいに似ているので



訓練とはいえ僕などは弱冠緊張してしまうのだ。

果たしてこの加藤あい嬢が患者になった場合

胸をはだけて電極パッドを貼りつけたり

アンパンマンのメロディを想い浮かべながら胸骨圧迫をしたり

よしんばマウスツーマウスでの人工呼吸などできるであろうか?

もちろん

たとえそれがふとん屋であっても僕は人命救助に全力を尽くすのだ。  


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2012年07月27日

応急処置訓練その1!

あまりの暑さに頭がクラクラしてしまいそうだ。

熱中症に気をつけなければいけない。

海水浴にでも行って冷たい海に飛び込みたい。

おぼれたりしないように気をつけなければいけない。

そんな季節だから開発ビルをあげて応急処置の訓練をした。



人工呼吸や、胸骨圧迫や、AEDの使い方など実践さながらだ。

僕も胸骨圧迫の訓練を志願してやったが

なかなかリズムが一定に保てない。

消防署の職員のお姉さんは真剣な顔をして

「アンパンマンの歌のリズムが一番適しています」

僕は「あん、あん、あんぱんまーん、・・・」

お姉さんは「声に出はさない方がいいかも・・・」

僕はクチパクで「あん、あん、あんぱんまーん、やさしい君は

行ーけ、みんなの夢まーもるためー」

なかなかいいではないか。

しかも夢のところを命に替えてリズムを刻めば

蘇生率はさらにあがるような気がするではないか。

ただ、かなり強い力で繰り返す必要があるので結構ハードだ。

しかしちゃんと訓練しておけば

僕もいつかは人命救助のお役に立てるかもしれない。  


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2012年07月26日

初アユ!

昨夜、仕事を終え帰宅すると 何やら香ばしい匂いが鼻孔をくすぐるではないか。

「ただいまー」と言いつつ台所をのぞくと

次男が「どうだ!」とそれこそドヤ顔で指差す先には



会社の研修でアユの友釣りに出かけて来たようだ。

場所は寒嵯川。初体験だ。

僕もアユ釣りはしたことないが

かなり経験を積まなければ釣果は上がらないらしい。

全部で15尾ぐらいいただろうか。

「初めてにしてはすごいじゃないですか?」

「へへへ 実は半分はオトリのアユなんですけどネ・・・」

寒嵯川の上流といえばかなりの清流だ。

しかも天然モノとなればうまいに決まってる。

当然ビールもうまい!



彼のおかげでいろんな魚を美味しく食べられる。

ありがたいこってす。

これからも頼むぜぃicon14  


Posted by 周ちゃん at 14:27Comments(0)

2012年07月25日

キャンペーン中!

エースのスーツケース(ピジョールスシリーズ)





をお買い上げの方にマリンリゾートステッカーを

もれなくプレゼントいたします。



カバンのエースと雑誌マリンダイビングとのコラボですね。

もちろん南国のリゾート地じゃなく、

ロンドンオリンピックが目的でも

ピジョールスシリーズをお買い上げの方にはプレゼントします。

ただし、数に限りがあるので無くなり次第終了です。  


Posted by 周ちゃん at 12:04Comments(0)

2012年07月24日

活字中毒でもないし、アルコール中毒でもありません。

「インクがもうありませんよー」と

何日も前からプリンターに接続するたびに警告を発していたので

精文館2階の文具売り場へ行き3色買ってきた。

このインクが存外早くなくなるのに

そこそこの値段がするので腑に落ちないところもあるのだが

止むをえない。

階下に降り、文庫本のコーナーを横目で流しつつ店を出ようとしたが

気になるタイトルに思わず足を止め

表紙を見ただけで2冊買ってしまった。

6

祇園の花火が空に停滞していた雨雲を追い払ったかのように

翌日から夏~って感じの青空がひろがったりして


そうなると、この人のように入道雲に向けビールを飲んでみたくなるではないか。

そして、「ぜんぜん酔ってません」を読みながら

だんだん酔っぱらっていくってのもいいではないか。  


Posted by 周ちゃん at 17:44Comments(0)

2012年07月23日

懐かしのレコードとハイボール・・・

先日、自宅の物置部屋を片付けた際

手紙や写真、年賀状などとともに

昔のレコードも何枚か見つけ出した事はすでに言いましたが

懐かしさを追いかけるかのごとく昔の写真を見入るように

レコードも聴きたくなるのは自然の流れでしょう。

しかしレコードプレーヤーなどもう20年以上ほったらかしだ

配線を確かめ、針を交換し(第一無線で2500円だった)

お気に入りのレコードをターンテーブルに乗せる。

もちろん専用クリーナーでホコリや汚れをキレイにすることは言うまでもありません。



プチっ プチっ キズの上を針が通過するときの音が何ともアナログではないか!

高校生の時バンドの仲間と夜な夜な練習したことを思い出した。

しかし感慨に耽ってばかりいられません。

A面が終われば「よっこらしょっ」と腰を上げ、B面にひっくり返さなきゃいけません。

アナログは存外めんどくさいのです。

でも蒸し暑く、寝苦しい夜には

昔懐かしいレコードを聞きながら冷たいハイボールをぐびりなんてのもいいかも・・・  


Posted by 周ちゃん at 15:47Comments(0)

2012年07月22日

祇園花火とヨッパライ・・・

7月の第3土曜日と言えば

言わずと知れた祇園祭りのメインイベント

打ち上げ花火が催される日ですな。

朝からあやしげな曇り空、開催が危ぶまれたけれど

カウントダウンとともに第一発目が打ち上げられる午後7時には

パラついていた雨もかろうじて止み

華やかな光の花は漆黒の闇に大輪を咲かす。



豊川に浮かぶイカダの上では

迫力ある手筒花火を間近に見ることができる。



仲のいいトモダチが周りにたくさんいて

僕は缶ビールを1本、2本、3本、・・・と空けて行く。

再び降り始めた雨にも負けず、花火はクライマックスへと向かう。

お腹の底まで響き渡る大音響と

心の奥にまで沁み入る花火の美しさに

僕は4本、5本、6本、・・・

にぎやかだった祭りの余響がそーっと治まるように

すっかり酔っぱらった僕もそーっと眠りに落ちて行くのであった。

準備からあと片づけまでお手伝いしてくれた皆さん

並びに差し入れや、お土産を下さった皆さん

この場をお借りして心からお礼申し上げます。

また来年も楽しめますように・・・  


Posted by 周ちゃん at 15:06Comments(0)

2012年07月21日

お願いだから 降らないでネ!

空はまだ どうにもスッキリしないけど

どうやらこの先 雨の心配はなさそうだ。

今日はもう仕事をハネて

花火見物の準備に取りかからなくては・・・

草刈りをした桟敷にビニールシートとゴザを敷き

ベランダを掃除してゴザを敷く。

特大クーラーボックスに氷を割って敷きつめ

水を張りながら 飲み物を放り込む。

窓ガラスをキレイに拭いて

アチラコチラに蚊取り線香を焚けば

あとは 花火が上がるのを待つばかりだ。



でもその前にもう飲んじゃうけどネ(^v^)

  


Posted by 周ちゃん at 14:59Comments(0)

2012年07月20日

一度は乗ってみたい・・・

「もうすぐ周ちゃんとこの前、通過するよ(^v^)」

トモダチからメールがきた。

そう言えばビール電車に誘われたのだが

どうしても店から離れられなく、止むなく断念。



一度は乗ってみたいけど

ダーダー飲み過ぎてしまう僕に

電車の揺れは果たしてココチヨイのだろうか・・・  


Posted by 周ちゃん at 18:23Comments(0)

2012年07月20日

片づけが進まない・・・

明日に迫った祇園花火に備え

一ヶ月前から自宅を片付けてはいるのですが

日頃掃除などほとんどしていないので

イッコウにキレイになりません。

ましてや物置のようにしていた部屋を

娘の部屋に模様替えしようとしてるので もう大変です。

何が大変って 3人の子供たちの歴史が後から後から出てくるので

片づけの手が止まってしまい思案にふけってしまうのです。

特に写真は24枚収納のミニアルバムで数にしてゆうに100冊は越えているでしょう。

3人とも小さい時はこんなに可愛かったのに・・・

他にも部屋のアチラコチラから

昔の郵便物(特に年賀状)やら懐かしのレコードやらが・・・

そして極め付きはどうしてこんなところに・・と思うのだが
(おそらく酒乱の僕を戒めるために妻が隠した(笑))

お酒がたくさん出て来まして



なにやら高級そうな洋酒がズラリと・・・

(このほかにもラベルが剥がれて中身がわからないあやしいお酒や

変わった瓶の形をしたどこかのお土産らしいお酒もあった)

誰か一緒に飲んでくれるイイヒトいないかしら・・・

などとよこしまなことに想いを馳せていたりするので

イッコウに部屋は片付いていかないのです(>_<)  


Posted by 周ちゃん at 14:36Comments(0)

2012年07月19日

草刈り 僕は何もしてないけど・・・

連日 うだるような暑さが続いてます。

続いてますが、祇園の花火は今度の土曜日に迫っています。

昨日の休日は当然、庭の草刈りです。

1年間ほったらかしにしていた雑草は

僕一人の、しかも手作業ではとても手に負えるモノではありません。

心優しい後輩が、今年も草刈り機持参で駆けつけてきてくれました。

しかも今年はもう一人別の後輩も、自ら草刈り機持参で駆けつけてくれました。



おかげさまで僕は汗ひとつかくことなく

ジャングルのようだった庭はわずか30分でその姿を変えました。



もちろん彼らにはお昼をご馳走したし

当日は特等席での花火観賞を約束もしました。

あとは雨が降らないように祈るだけです。

アーメン!  


Posted by 周ちゃん at 14:44Comments(2)

2012年07月14日

さあ 頑張るよ~!」

父の死はとても悲しかったが

遺してくれたモノもたくさんあった。

8人兄弟の4番目だった父の親戚縁者は

関西、中国地方、九州と西の方に多い。

逝去の翌日が葬儀だったにもかかわらず

存命の兄弟はもとより、甥や姪まで駆けつけてきてくれた。

そして誰もが棺の中に眠る父を拝み涙するのだ。

おやじの人柄に改めて畏敬の念を抱く。

通夜の後、控室でくつろぐ親戚たちは昔話に花を咲かせていた。

30年振りぐらいの再開だから話は尽きないのだ。

親父の息子に生まれた事を誇りに思った。

午後10時を過ぎるとサンサンゴゴ帰路に就き

控室には僕と弟だけになった。

線香の灯を絶やさないよう二人だけで親父のそばで夜を明かしたのだ。

静まり返った祭壇の前に立ち、優しく微笑みかける遺影を見つめる。

涙が後から後から溢れ出て止まらなかった。


でもいつまでも悲しんでばかりいられない。

頑張って生きて行かなくちゃ!

笑って生きて行かなくちゃ!!

  


Posted by 周ちゃん at 15:11Comments(2)

2012年07月13日

サヨナラ 父ちゃん!

去る 7月9日 午前3時16分 実家の父が息を引き取った。

享年79。

7月6日深夜、危篤状態に陥ってからわずか3日後だった。

吐血と下血を繰り返し

小さくなった顔は苦しそうに歪んでいたが

「おやじィ お疲れさまでした。

もうどこも痛くないからネ。

もう辛かった透析もしなくていいんだからネ。

天国でユックリ休んでくれよ。

ありがとう 父ちゃん!」

僕の声は聞こえるはずもないが

最期は静かに眠るようにす~っと旅立っていった。

長男なのに実家を出て行く僕におやじは

「自分の人生なんじゃけぇ 好きなように生きんさい。

父ちゃんらぁのことは気にせんでええけぇ のう。」

朦朧とする意識の中でも、僕の手を握り返しながら

「がんばりんさいや!」

吐き出す息に紛れるような小さな声が聞こえる。

どこまでも優しい父に 僕はいったいどれだけの親孝行ができていただろうか。

今になって後悔の念は膨らむばかりだ。

「そげなこと気にせんでもええんじゃけぇ」と言ってくれるだろうか。

どうか天国からそーっと僕たちを見守り続けて下さい。

ありがとう!おやじィ!サヨナラ!父ちゃん!

  


Posted by 周ちゃん at 14:14Comments(2)

2012年07月06日

麗しのAU嬢?

2日前、愛用の携帯電話が突然、何の前触れもなく壊れた。(と思う)

ディスプレイ画面に何も表示されなくなったのだ。

壁紙はもちろん、時計も、各アイコンも

受信状況や、電池残量を示すグラフやメモリも

何もかもが表示されない。

まっ黒なままなのだ。

電話の受信や、メールの着信などには対応できているので

電池の充電やICチップには問題ないようだ。

が、画面に何も表示されいのはいかんせん不便極まりない。

僕は最寄りのAUショップにケータイを持込み事情を説明した。

若くて美しいAU嬢はカウンターの向こう側で

決して優しい笑みを絶やさないまま

僕のケータイを目にも止まらぬ速さでアレコレ操作し

次にパソコンのキーボードをこれまた

目にも止まらぬ速さ(当然ブラインドタッチで)打ち込んでゆく。

そして優しいまなざしのまま僕を見据え

「原因が特定できないのでお預かりして修理させて頂きます。

1週間ほどかかると思います。

もちろんその間、代用機は同等のモノをご用意しますがよろしいですか?」

よろしいもよろしくないもAU嬢に全てを委ねるしかないのだ。



この代用機にはいつのまにか

僕のケータイに入っていた全てのデータがすでに入力されていた。

いとも簡単に個人の情報やプライバシーは暴かれるのだ。

探偵業にデータを提供した事件が脳裏をかすめたが

僕の場合、どう考えても誰かのお役に立つことなどないだろう。  


Posted by 周ちゃん at 15:12Comments(0)

2012年07月05日

東北魂!?

1ヵ月程前、お向かいのデパートで物産展が催されていた。

確か、「頑張ろう東北!被災地を応援しよう!」的な。

そこに出店していた石巻市の「風月堂」という会社の社長さんが

物産展最後の日に、少し困った顔してウチの店にやって来た。

愛用のキャリーケースのキャスター(タイヤ)がどうも壊れてしまったようだ。

「明日石巻に帰るんだけども修理できねぇだべか?」

タイヤのゴムが全て消耗し、芯がむき出しになっている。

交換以外に修理の方法はない。

さすがに1日2日では無理だ。

ウチの店には同様の商品がいくつか並べられている。

あわよくば・・・などと思いつつも

社長さんは余程愛着があるのか新品に替える気持ちは微塵もないようだ。

「出来るだけ急いで修理して石巻の会社に直送しましょう」

僕は修理屋の職人さんに事情を説明し直り次第石巻に直送してもらった。

職人さんは被災地の応援になるならと

送料は自分持ち、修理代は半額でいいぜ。

職人さんの気持もうれしいではないか。

それから半月ほどして修理代が振り込まれ

そして今日、風月堂さんから荷物が届いた。



開けてみると風月堂オリジナルのアイスクリームがたくさん入っていた。



お礼を言おうと社長さんに僕は電話した。

「お礼を言わなきゃなんねぇのはこっちだべ。

各物産展会場にいくのに役だってっぺ」

強くて優しい東北魂に胸の奥がツンとした。  


Posted by 周ちゃん at 14:52Comments(2)

2012年07月01日

明るく、愉快で、ビール好き・・・

う~今日はちょっとアタマ痛い・・・

二日酔い だネ(>_<)

久し振りに同級生4人で飲みに行った。



「またいつもの仲間か!」

とお思いの方もいることでしょう。

しかし今回はスペシャルゲストをお迎えしました。

紅一点、しかも高校の後輩だ。

後輩と言ってもただの後輩じゃない

ボクタチが高校に入学した純真無垢な少年だったころ

こに世に生を受けたウラワカキ乙女なのだ。

ボクタチのひとみはランランと輝き

鼻の穴は大きく膨らみ

そして鼻の下はだらしなく伸びていたことだろう。

彼女に初めてお目にかかった二人は

はぁはぁと呼吸も乱れていたにちがいない。

話は尽きないままオヒラキとなったが

梅雨時の何となく重く、湿った空気が払拭されたような

上半期最後の夜だった。



  


Posted by 周ちゃん at 15:02Comments(2)