2012年04月30日

心なごむ4月最後のランチ!

ジャスト12時、昼食を摂るため花園の自宅へと戻る。

「おにいさん お帰りなさい。」の声が・・・

磯山さやか のようであり、浅田美代子 のようでもあり

良く見るとあき竹城face06のような義理の妹が

G・Wを利用して里帰りしてきたようだ。

単身 と言う事は彼女の家庭なりの事情face08があるらしい。

そして食卓からはふたりのウラワカキ乙女が

「おとうさん お帰りなさい。」の声・・・

あき竹城とはあきらかに違う張りのあるみずみずしい声だ。

娘と宮崎藍ちゃんのような娘の友だちだった。

学校が休みの週末や祝日に、ココニコでアルバイトをしているのだが

食費節約のため家が近いこともあり、昼食は自宅で食べるのだ。

商いをしている我が家は玄関が店舗なので

基本的にオープンでウエルカムなのだ。

娘が誰を連れて来ようがいっこうにかまわない。

かまわないどころかそれが女子大生で

しかも一緒に食事をするとなると

わたしの鼻の穴はきっと大きくふくらみ

そして鼻の下はだらしなく伸びていることだろう。

とても礼儀正しい宮崎藍ちゃんをはじめ

素敵な友だちに恵まれている娘を誇りに思いつつパセオへともどる。

明るく元気にキャンパスライフを謳歌して欲しいものだ。

  


Posted by 周ちゃん at 14:31Comments(0)

2012年04月29日

AM6:30の奇蹟!

季節の変わり目をどことなく感じ始めた10日程前

衣装ケースの中の冬物と夏物を整理していたわたしは

お気に入りのチノパンが黒2本、ベージュ2本しかないことに気が付いた。

しかも、いずれも裾が弱冠擦り切れているではないか。

こう見えてもファッション業界?に身を置く者として

これではイケナイと思い、某衣料品店へとマイチャリ(笑)を走らせた。

ノータックの春らしい明るい色合いのチノパンを探しだし

フィッティングルームで試着する。

鏡に写る自分の姿にガクゼンとする。

そのポッコリお腹はあまりにも見苦しく

ノータックのスカイブルーはあまりにも似合わない。

わたしはウエストをワンサイズ上げ

ゆとりのあるツータックに選び直し、そしてダークブルーに色を変えた。

どっからどう見ても中年のおじさんにちがいないが

心の片隅でそれに抗う自分がいる。

冬の間、寒いだー、たるいだー、なんだー、かんだー

と言いつつサボっていたウォーキングを

その日からまた始めることにした。(と言っても毎日じゃないケド・・)

そして今朝、”とよばし”のまんなかで

奇蹟のような偶然にわたしはその歩を止めたのだ。

その時、眼下をゆうゆうと流れるとよがわの水面は

まるで初夏を思わせるような澄んだ陽光に

眩しいぐらいキラキラと輝いていた。

  


Posted by 周ちゃん at 14:38Comments(5)