2012年08月31日
とっさの方言
わたしは地方の言葉、いわゆる”方言”に興味と関心がある。
「ほいだで なんだん。」
などと言われてしまうと話は先に進まないのだが・・・
ちなみにこれは三河弁だと思われるが
標準語になおすと「だから なに?」が適当だろう。
行きつけの本屋で見つけた一冊。

人気作家による方言に関するエッセイなのだが実におもしろかった。
おりしも つい先日、オヤジとオジの死が重なり
出身地である山口や広島などから親戚が来豊し
お通夜、葬儀のあいだ中、山陽地方の方言が飛び交っていた。
「周ちゃんも小さい頃はよう はぶてよったけぇのう」とか
「ウチとこのじいさんももうなごないけぇ やれんよ」など・・・
「はぶてよった」と言うのは広島弁で「ふてくされる、すねる」みたいな意味で
「なごないけぇ やれんよ」は「長くないから大変なのよ」みたいな意味だ。
父の死は悲しかったが久し振りに会う親戚の人たちや故郷の言葉は
その悲しみをほんの少しだが柔らげてくれたかも知れない。
関西弁はもちろん、九州や東北地方の方言も
できれば当地の人たちと直接話をして耳にしてみたい。
「ダーツの旅」はわたしにとって最も魅力的な番組のひとつなのだ。
この本のタイトル「とっさの方言」だが
わたしなら 「だらー」 か もしくは
「あんた なに やっとるだん」かな(笑)
「ほいだで なんだん。」
などと言われてしまうと話は先に進まないのだが・・・
ちなみにこれは三河弁だと思われるが
標準語になおすと「だから なに?」が適当だろう。
行きつけの本屋で見つけた一冊。
人気作家による方言に関するエッセイなのだが実におもしろかった。
おりしも つい先日、オヤジとオジの死が重なり
出身地である山口や広島などから親戚が来豊し
お通夜、葬儀のあいだ中、山陽地方の方言が飛び交っていた。
「周ちゃんも小さい頃はよう はぶてよったけぇのう」とか
「ウチとこのじいさんももうなごないけぇ やれんよ」など・・・
「はぶてよった」と言うのは広島弁で「ふてくされる、すねる」みたいな意味で
「なごないけぇ やれんよ」は「長くないから大変なのよ」みたいな意味だ。
父の死は悲しかったが久し振りに会う親戚の人たちや故郷の言葉は
その悲しみをほんの少しだが柔らげてくれたかも知れない。
関西弁はもちろん、九州や東北地方の方言も
できれば当地の人たちと直接話をして耳にしてみたい。
「ダーツの旅」はわたしにとって最も魅力的な番組のひとつなのだ。
この本のタイトル「とっさの方言」だが
わたしなら 「だらー」 か もしくは
「あんた なに やっとるだん」かな(笑)
Posted by 周ちゃん at
17:32
│Comments(2)
2012年08月30日
涙のわけ!?・・・
先月の9日、最愛の父が亡くなったとき
悲しみの涙を、僕は大人になってから
おそらく初めてたくさん流した。
そして今月16日、その父のように慕っていた父の兄(叔父)が亡くなり
その時も悲しみの涙をたくさん流した。
その悲しみの涙も乾かぬうちに父の四十九日法要だ。
お骨をお墓に納め、線香を燃やす。
白い煙がユラユラと空へと立ち上って行く。
それはまるで父の魂が天国へと旅立って行くようだった。
親孝行をし切れなかった積年の思いが込み上げ
またしても両の瞳から涙が溢れ出て来る。
この2ヵ月で涙はもう枯れ果てたと思っていた。
しかし先日、不意に涙がジワリとこぼれ落ちてしまうことがあった。
これは決して悲しみの涙ではない。
ひとの優しさとか温もりとか思いやりに
そっと触れた時に流すこともあるのだ。
辛いことや悲しい事が続いたからかもしれないし
ただ単に年を取って涙もろくなっただけなのかも知れないが
これはきっと嬉し涙に違いない・・・・
悲しみの涙を、僕は大人になってから
おそらく初めてたくさん流した。
そして今月16日、その父のように慕っていた父の兄(叔父)が亡くなり
その時も悲しみの涙をたくさん流した。
その悲しみの涙も乾かぬうちに父の四十九日法要だ。
お骨をお墓に納め、線香を燃やす。
白い煙がユラユラと空へと立ち上って行く。
それはまるで父の魂が天国へと旅立って行くようだった。
親孝行をし切れなかった積年の思いが込み上げ
またしても両の瞳から涙が溢れ出て来る。
この2ヵ月で涙はもう枯れ果てたと思っていた。
しかし先日、不意に涙がジワリとこぼれ落ちてしまうことがあった。
これは決して悲しみの涙ではない。
ひとの優しさとか温もりとか思いやりに
そっと触れた時に流すこともあるのだ。
辛いことや悲しい事が続いたからかもしれないし
ただ単に年を取って涙もろくなっただけなのかも知れないが
これはきっと嬉し涙に違いない・・・・
Posted by 周ちゃん at
16:27
│Comments(0)
2012年08月28日
お~!あの時の・・・!
コオロギがふとんの中に入ってこないかと
ヒヤヒヤしながら眠りに就く夜は幾分涼しくなってきたものの
日中はウダルような暑さがまだまだ続く駅前大通り
行き交う人や車も心なしかお疲れ気味のようだ。
そんな中、夏バテの様相など微塵も見せず
健康的に日焼けし、しかも満面の笑みを浮かべた一人の若者が
まっすぐ僕に近づいてくるではないか。
「いらっしゃいませ!」と僕が言うより早く
彼は「先日はお世話になりました!おかげさまで無事福岡までたどり着けました!」
8月16日に記事をアップした、あの時の若きバックパッカーであった。

折り返し東京へ帰る道すがらわざわざお礼を言うために店に寄ってくれたのだ。
しかも「店長さんが進めてくれたこのリュック最高っす!」
最高っす!とまでは言わなかったが
それにしても素晴らしい青年ではないか!
聴けば早稲田大学在学中の21歳だという。
もしかしたら長男とキャンパス内ですれ違うぐらいはしてたかもしれない。
あと4日間で東京は豊島区まで帰るのだが
くれぐれも気を付けて自転車を走らせて欲しいと願わずにはいられない。
「ありがとうございました!」を繰り返しつつペダルを踏み込む彼の背中で
サンゼンと輝くリュック(笑)に僕は無事を祈りつつ手を振り続けたのだ。
ヒヤヒヤしながら眠りに就く夜は幾分涼しくなってきたものの
日中はウダルような暑さがまだまだ続く駅前大通り
行き交う人や車も心なしかお疲れ気味のようだ。
そんな中、夏バテの様相など微塵も見せず
健康的に日焼けし、しかも満面の笑みを浮かべた一人の若者が
まっすぐ僕に近づいてくるではないか。
「いらっしゃいませ!」と僕が言うより早く
彼は「先日はお世話になりました!おかげさまで無事福岡までたどり着けました!」
8月16日に記事をアップした、あの時の若きバックパッカーであった。
折り返し東京へ帰る道すがらわざわざお礼を言うために店に寄ってくれたのだ。
しかも「店長さんが進めてくれたこのリュック最高っす!」
最高っす!とまでは言わなかったが
それにしても素晴らしい青年ではないか!
聴けば早稲田大学在学中の21歳だという。
もしかしたら長男とキャンパス内ですれ違うぐらいはしてたかもしれない。
あと4日間で東京は豊島区まで帰るのだが
くれぐれも気を付けて自転車を走らせて欲しいと願わずにはいられない。
「ありがとうございました!」を繰り返しつつペダルを踏み込む彼の背中で
サンゼンと輝くリュック(笑)に僕は無事を祈りつつ手を振り続けたのだ。
Posted by 周ちゃん at
16:16
│Comments(0)
2012年08月27日
かばん屋の法則?・・・
永くお店をやっておりますと
不思議な現象に時々遭遇したりするんです。
たとえば、営業時間が9時間もあるのに
ある時間帯だけお客さんが集中してしまうことがあるんです。
もちろんありがたいことではあります。
ありますが内心、もうちょっとバランスよく来てくれないかしら・・・
なんて思ってはいけませんね。
それから
お客さんの中には人を呼び寄せて頂けるような方も時にはお見えになるんです。
まっ福の神のような御仁なんですね。
今日もハッキリ言って午前中はサッパリでしたんですが
午後2時前にあるお方が来店されたところ
吸い寄せられるように他のお客さんが入店し、お買い上げ下さったんです。
この方の場合、過去にも何度か同じような現象がおこってるんです。
まっあくまでも偶然なんでありましょうが
わたしなんざぁこの方の事こっそり女神様なんて呼んでんですけどね。
また来てくれないかなー 女神様・・・
もちろん決して神頼みばかりではありません。
自力で努力はあたりまえです。
もっともっと頑張らねば・・・
不思議な現象に時々遭遇したりするんです。
たとえば、営業時間が9時間もあるのに
ある時間帯だけお客さんが集中してしまうことがあるんです。
もちろんありがたいことではあります。
ありますが内心、もうちょっとバランスよく来てくれないかしら・・・
なんて思ってはいけませんね。
それから
お客さんの中には人を呼び寄せて頂けるような方も時にはお見えになるんです。
まっ福の神のような御仁なんですね。
今日もハッキリ言って午前中はサッパリでしたんですが
午後2時前にあるお方が来店されたところ
吸い寄せられるように他のお客さんが入店し、お買い上げ下さったんです。
この方の場合、過去にも何度か同じような現象がおこってるんです。
まっあくまでも偶然なんでありましょうが
わたしなんざぁこの方の事こっそり女神様なんて呼んでんですけどね。
また来てくれないかなー 女神様・・・
もちろん決して神頼みばかりではありません。
自力で努力はあたりまえです。
もっともっと頑張らねば・・・
Posted by 周ちゃん at
15:22
│Comments(0)
2012年08月26日
忍びよる・・・!
お昼休み、狭間公園のベンチに腰かけ
見上げる空は見事なまでのブルーだった。
飛行機雲の筋がきれいに真っ直ぐ延びていた。
それにしても残暑と言うにはあまりにも暑いではないか。
夏の太陽はまるで最後の力をふりしぼって熱線を放出しているようだ。
それでも秋の気配は少しずつではあるけれど
確実に忍び寄って来ている事もまちがいない。
僕は寝る時、網戸にして、扇風機を中にして、タイマーを3時間にセットする。
網戸越しに聞こえていたセミの声はいつのまにかコオロギの声に変っている。
リーン、リーン・・・
しかし、ジーッと耳を澄ませて聴いていると
聞こえてくる虫の声は網戸の向こうばかりではない。
本棚の後ろか、テレビの後ろか、机と壁の隙間か
こりゃどうも部屋の中にも何匹かいそうだ。
どうか僕が眠っている間にフトンになかに入ってこないでくれたまえ(笑)
見上げる空は見事なまでのブルーだった。
飛行機雲の筋がきれいに真っ直ぐ延びていた。
それにしても残暑と言うにはあまりにも暑いではないか。
夏の太陽はまるで最後の力をふりしぼって熱線を放出しているようだ。
それでも秋の気配は少しずつではあるけれど
確実に忍び寄って来ている事もまちがいない。
僕は寝る時、網戸にして、扇風機を中にして、タイマーを3時間にセットする。
網戸越しに聞こえていたセミの声はいつのまにかコオロギの声に変っている。
リーン、リーン・・・
しかし、ジーッと耳を澄ませて聴いていると
聞こえてくる虫の声は網戸の向こうばかりではない。
本棚の後ろか、テレビの後ろか、机と壁の隙間か
こりゃどうも部屋の中にも何匹かいそうだ。
どうか僕が眠っている間にフトンになかに入ってこないでくれたまえ(笑)
Posted by 周ちゃん at
16:33
│Comments(0)
2012年08月25日
四十九日!
豊橋のはるか東の町の竜守寺の境内にも
残暑とはいえ肌をも焦がしてしまいそうなほどの
夏の日差しが降り注いでいた。
今日は亡き父の四十九日法要だった。
読経の中、真新しいお墓の中に無事お骨は納められ
父はウカバレたと思う。
これでようやく暑い下界から解き放たれ
アチラでユックリと眠ることができるだろう。
どうかボクたちのしあわせをあの世から見守っていて下さい。
残暑とはいえ肌をも焦がしてしまいそうなほどの
夏の日差しが降り注いでいた。
今日は亡き父の四十九日法要だった。
読経の中、真新しいお墓の中に無事お骨は納められ
父はウカバレたと思う。
これでようやく暑い下界から解き放たれ
アチラでユックリと眠ることができるだろう。
どうかボクたちのしあわせをあの世から見守っていて下さい。
Posted by 周ちゃん at
17:35
│Comments(0)
2012年08月21日
5年目の勝鬨!?
何気に8月のカレンダーを眺めていると
早朝アルバイトを始めて、今日でちょうど丸4年が過ぎたことに気づく。
酒場好きのヨタカだったわたしに
週に4日とは言え、午前3時に起きなければならない仕事が
果たしてできるのだろうか?
できるンです!
できなきゃいけないンです!
報酬を頂いているのだから・・・
でも最初の頃は確かにシンドかった。
特に季節が徐々に秋から冬へと移りゆくときだったので
目覚ましを止めた後、もう一度ふとんにもぐってしまおうかと何度思った事か。
しかし4年も続けていると体も頭も環境に順応してしまえるのだ。
むしろ早寝、早起きの習慣が病さえも寄せ付けなくなったのかもしれない。
おそらくこの4年間風邪ひとつひいていないだろう。
しかも頑張っていればご褒美だってあるかも知れない。ウフフ(*^^)v
何かを始めることはすべてが貴重な経験になるはずだ。
5年目に向けてわたしはひとり勝鬨をあげるのだ!
尚、バイトのない前夜のお誘いは謹んでお受けしますので遠慮なさらずに・・・(笑)
早朝アルバイトを始めて、今日でちょうど丸4年が過ぎたことに気づく。
酒場好きのヨタカだったわたしに
週に4日とは言え、午前3時に起きなければならない仕事が
果たしてできるのだろうか?
できるンです!
できなきゃいけないンです!
報酬を頂いているのだから・・・
でも最初の頃は確かにシンドかった。
特に季節が徐々に秋から冬へと移りゆくときだったので
目覚ましを止めた後、もう一度ふとんにもぐってしまおうかと何度思った事か。
しかし4年も続けていると体も頭も環境に順応してしまえるのだ。
むしろ早寝、早起きの習慣が病さえも寄せ付けなくなったのかもしれない。
おそらくこの4年間風邪ひとつひいていないだろう。
しかも頑張っていればご褒美だってあるかも知れない。ウフフ(*^^)v
何かを始めることはすべてが貴重な経験になるはずだ。
5年目に向けてわたしはひとり勝鬨をあげるのだ!
尚、バイトのない前夜のお誘いは謹んでお受けしますので遠慮なさらずに・・・(笑)
Posted by 周ちゃん at
16:13
│Comments(0)
2012年08月20日
芸術劇場 PLAT!
訳あって、豊橋駅近くの工事現場の脇で人を待っていたが
中心市街地にりっぱな文化的施設ができるんですな。

感動と出会える芸術劇場なんですな。
通称 PLAT プラットと読むのだろうか?
イメージ写真を見る限り、カーネギーホールのようではないですか?(行ったことないけど)
オペラやミュージカル、NHK交響楽団やウィーン少年少女合唱団
等のような高尚な催し物には、まるで縁のないわたしなどは
PLATと言えど、プラッと遊びに行く と言う訳にはいかないでしょう。
それでもマチナカに人がたくさん繰り出してくれたら・・・
と切に願う今日この頃です。
中心市街地にりっぱな文化的施設ができるんですな。
感動と出会える芸術劇場なんですな。
通称 PLAT プラットと読むのだろうか?
イメージ写真を見る限り、カーネギーホールのようではないですか?(行ったことないけど)
オペラやミュージカル、NHK交響楽団やウィーン少年少女合唱団
等のような高尚な催し物には、まるで縁のないわたしなどは
PLATと言えど、プラッと遊びに行く と言う訳にはいかないでしょう。
それでもマチナカに人がたくさん繰り出してくれたら・・・
と切に願う今日この頃です。
Posted by 周ちゃん at
15:15
│Comments(0)
2012年08月19日
カギがない・・・!
先日、このお盆休みを利用して東南アジアへ旅行に行く
というお客さんがスーツケースを買ってくれたんです。
ほうほう、それで?
出発の3日前、3泊4日分の荷物を整え、ケースにしまったんです。
お客さんの手際も良く、ピッタリ収まったんですな。
後はカギをかけて準備は万端、セントレアへと足取りも軽く向かうだけだったんです。
だったんです って、何か問題でも?
そのスーツケースをロックする大事なカギが見当たらない!
カバンの中も、机の中も探したけれど見つからないのに・・・
♪夢の中へ♪を口ずさんだ人は僕と同年代でしょう(笑)
万策尽きたお客さんは店に電話をかけてきたんです。
ケースには鍵穴の所にカギを特定するための番号が刻印されているので
その番号を聞いたわたしは、速やかにメーカーに手配する訳です。
スペアキーの在庫がなければアウト!
しかし、そのお客さんの日頃のおこない、
もしくはお人柄が良かったのでしょう、スペアキーはあったのです。
あったのですがウチを経由していては間に合いません。
メーカーに事情を説明し、お客さん宅へ直送してもらったのです。
出発前日スペアキーは無事届き
ケースはガッチリロックされ、お客さんは足取りも軽く機上の人となったのです。
ヤレヤレ!
そして今日、そのお客さんがスペアキーの代金とお土産を
「お世話になりました」のお礼とともに持ってきてくれたのです。

わたしは、楽しい時間を過ごす事ができ、無事に帰国されて何よりです。
と「ありがとうございます」の言葉とともに深く頭をたれたのです。
尚、紛失したカギはどういう訳か
スーツケースの中のポケットに
取り扱い説明書と一緒に大事にしまいこんであったのを
帰国後、荷物の整理をしていて気が付いたのです・・・
というお客さんがスーツケースを買ってくれたんです。
ほうほう、それで?
出発の3日前、3泊4日分の荷物を整え、ケースにしまったんです。
お客さんの手際も良く、ピッタリ収まったんですな。
後はカギをかけて準備は万端、セントレアへと足取りも軽く向かうだけだったんです。
だったんです って、何か問題でも?
そのスーツケースをロックする大事なカギが見当たらない!
カバンの中も、机の中も探したけれど見つからないのに・・・
♪夢の中へ♪を口ずさんだ人は僕と同年代でしょう(笑)
万策尽きたお客さんは店に電話をかけてきたんです。
ケースには鍵穴の所にカギを特定するための番号が刻印されているので
その番号を聞いたわたしは、速やかにメーカーに手配する訳です。
スペアキーの在庫がなければアウト!
しかし、そのお客さんの日頃のおこない、
もしくはお人柄が良かったのでしょう、スペアキーはあったのです。
あったのですがウチを経由していては間に合いません。
メーカーに事情を説明し、お客さん宅へ直送してもらったのです。
出発前日スペアキーは無事届き
ケースはガッチリロックされ、お客さんは足取りも軽く機上の人となったのです。
ヤレヤレ!
そして今日、そのお客さんがスペアキーの代金とお土産を
「お世話になりました」のお礼とともに持ってきてくれたのです。
わたしは、楽しい時間を過ごす事ができ、無事に帰国されて何よりです。
と「ありがとうございます」の言葉とともに深く頭をたれたのです。
尚、紛失したカギはどういう訳か
スーツケースの中のポケットに
取り扱い説明書と一緒に大事にしまいこんであったのを
帰国後、荷物の整理をしていて気が付いたのです・・・
Posted by 周ちゃん at
16:10
│Comments(0)
2012年08月18日
そんな・・・
2日前の夜、閉店間際に
オシリの左側のポケットに忍ばせているケータイがピロロ~ンと鳴った。
こんな時間にだれ?もしかしたら気になるアノ人かしら❤などと
よこしまな気持ちを抱きつつディスプレイ画面を見ると
そこに表示されていたのは実家の弟の名前だった。
父の死後、何かと書類への署名や押印などの煩雑作業が多かったので
まだ何か不足した書類でもあったのかと想像しながら通話ボタンを押した。
弟からの言葉が耳の奥にグサリと突き刺さった。
「となりのオイちゃん 今、息を引き取ったから・・・」
となりのオイちゃんとは
文字通り、実家のすぐとなりで暮らす父の兄で僕からすれば叔父にあたる。
2年前から病に冒されていたオイちゃんは
「今年の正月はむかえられないでしょう。」と医者から告知されていた。
そして、それは、父より先に逝くはずだった。
たった1ヵ月前、父の葬儀に、車いすではあったが参列し
悔し涙を流してくれたばかりであった。
医者の宣告より8ヶ月も長生きできたとは言え
となりどおしで暮らしてきた弟に先に旅立たれ
生きて行く気力も失せてしまったのかもしれない。
それとも寂しがり屋の親父が呼び寄せたのだろうか・・・
これで8人兄弟のうち5人がアチラへ行き
天国では盛り上がっているかもしれない。
オイちゃんのご冥福を心から祈るばかりだ。
オシリの左側のポケットに忍ばせているケータイがピロロ~ンと鳴った。
こんな時間にだれ?もしかしたら気になるアノ人かしら❤などと
よこしまな気持ちを抱きつつディスプレイ画面を見ると
そこに表示されていたのは実家の弟の名前だった。
父の死後、何かと書類への署名や押印などの煩雑作業が多かったので
まだ何か不足した書類でもあったのかと想像しながら通話ボタンを押した。
弟からの言葉が耳の奥にグサリと突き刺さった。
「となりのオイちゃん 今、息を引き取ったから・・・」
となりのオイちゃんとは
文字通り、実家のすぐとなりで暮らす父の兄で僕からすれば叔父にあたる。
2年前から病に冒されていたオイちゃんは
「今年の正月はむかえられないでしょう。」と医者から告知されていた。
そして、それは、父より先に逝くはずだった。
たった1ヵ月前、父の葬儀に、車いすではあったが参列し
悔し涙を流してくれたばかりであった。
医者の宣告より8ヶ月も長生きできたとは言え
となりどおしで暮らしてきた弟に先に旅立たれ
生きて行く気力も失せてしまったのかもしれない。
それとも寂しがり屋の親父が呼び寄せたのだろうか・・・
これで8人兄弟のうち5人がアチラへ行き
天国では盛り上がっているかもしれない。
オイちゃんのご冥福を心から祈るばかりだ。
Posted by 周ちゃん at
18:31
│Comments(0)
2012年08月17日
ダルマの思い出!
朝早く起きなくてもいい日の前の夜
風呂上りにもっぱらサントリーオールド&サイダーで涼を取っています。

祇園花火の祭、部屋を片付けていたとき出て来たシロモノなのですが
おそらく部屋の片隅で20年はじーっと佇んでいたことでしょう。
通称、「ダルマ」
このウイスキーには文字通りほろ苦い思い出がある。
今から30年以上前、名古屋市中区にある会社で働いていた僕は
上司によく飲みに連れて行ってもらっていた。
「いずれ店を背負って立つ君には酒場での体験は必ず役に立つはずだ」
とかなんとか言いながら会社の近くの焼き鳥屋でビールをご馳走になる。
アルコールが体内を一周し、ほろ酔いになってくると
上司は決まって「スズキくん、次っ 行ってみよー」
と言いつつ、たばこを挟んだ右手を突き上げるのだ。
そこは女子大小路にある雑居ビルの2階にある
”ダルマ”と言う名のスナックだった。
上司は「ワシのよぉ行きつけの店なんだゎ」
名古屋訛りで鼻息も荒い。
どうやら上司はこの店のママに首ったけなのだ。
僕はスナックに足を踏み入れたのはこの時が初めてだった。
「この店はよぉ、ダルマ いうぐらいだでよぉ、オールドしか置いてにゃあんだゎ」
名古屋訛りはマスマス加速する。
僕は名前の由来はママの容姿からとったのかと思ったがそうではないらしい。
この時ボトルに白いマジックで名前をかくボトルキープを僕は初めて知った。
カラオケも初体験だった。
音源は8トラのカセットで、歌詞カードはB5のノートみたいな冊子を自分でめくっていくのだった。
そこには前奏8小節、間奏6小節とか書いてあって
歌い出しを間違えないために指折り数えたものだ。
上司はママにイカレていたが
僕は準ちゃんというその場にはそぐわない
いつも少しうつむきかげんの女の子が気になりかけていた。
でもあくまでも客とホステス、カウンターを挟んでコチラとアチラの関係だ。
ある日僕は意を決してひとりで「ダルマ」のドアを開けた。
ママは「今日はおひとり?珍しいわね。まっいいか」
と言って上司のボトルを棚から取り出し
炭酸で割った”ハイボール”を僕の前に トン と置いた。
何気に店内をキョロキョロしていると
「あ~準ちゃんね、先週いっぱいでやめたのよ。残念だったわね」
ママはどうして僕が残念がっていることがわかったんだろう。
サントリーオールドのハイボールは
23歳の若き僕を思い起こさせるのだった。
風呂上りにもっぱらサントリーオールド&サイダーで涼を取っています。
祇園花火の祭、部屋を片付けていたとき出て来たシロモノなのですが
おそらく部屋の片隅で20年はじーっと佇んでいたことでしょう。
通称、「ダルマ」
このウイスキーには文字通りほろ苦い思い出がある。
今から30年以上前、名古屋市中区にある会社で働いていた僕は
上司によく飲みに連れて行ってもらっていた。
「いずれ店を背負って立つ君には酒場での体験は必ず役に立つはずだ」
とかなんとか言いながら会社の近くの焼き鳥屋でビールをご馳走になる。
アルコールが体内を一周し、ほろ酔いになってくると
上司は決まって「スズキくん、次っ 行ってみよー」
と言いつつ、たばこを挟んだ右手を突き上げるのだ。
そこは女子大小路にある雑居ビルの2階にある
”ダルマ”と言う名のスナックだった。
上司は「ワシのよぉ行きつけの店なんだゎ」
名古屋訛りで鼻息も荒い。
どうやら上司はこの店のママに首ったけなのだ。
僕はスナックに足を踏み入れたのはこの時が初めてだった。
「この店はよぉ、ダルマ いうぐらいだでよぉ、オールドしか置いてにゃあんだゎ」
名古屋訛りはマスマス加速する。
僕は名前の由来はママの容姿からとったのかと思ったがそうではないらしい。
この時ボトルに白いマジックで名前をかくボトルキープを僕は初めて知った。
カラオケも初体験だった。
音源は8トラのカセットで、歌詞カードはB5のノートみたいな冊子を自分でめくっていくのだった。
そこには前奏8小節、間奏6小節とか書いてあって
歌い出しを間違えないために指折り数えたものだ。
上司はママにイカレていたが
僕は準ちゃんというその場にはそぐわない
いつも少しうつむきかげんの女の子が気になりかけていた。
でもあくまでも客とホステス、カウンターを挟んでコチラとアチラの関係だ。
ある日僕は意を決してひとりで「ダルマ」のドアを開けた。
ママは「今日はおひとり?珍しいわね。まっいいか」
と言って上司のボトルを棚から取り出し
炭酸で割った”ハイボール”を僕の前に トン と置いた。
何気に店内をキョロキョロしていると
「あ~準ちゃんね、先週いっぱいでやめたのよ。残念だったわね」
ママはどうして僕が残念がっていることがわかったんだろう。
サントリーオールドのハイボールは
23歳の若き僕を思い起こさせるのだった。
Posted by 周ちゃん at
14:40
│Comments(2)
2012年08月16日
若きバックパッカー!
全身真っ黒に日焼けした青年が一人
息も絶え絶え店に入って来た。
「デイパックのベルトが切れちゃって、修理ってできますか?」

「できますけど、少し時間がかかります」
「う~ん・・・」
困り顔の訳を聞くと
この青年は東京から福岡まで自転車で旅をしているその途中らしい。
豊橋市内に到達した所でデイパックの肩ベルトが切れてしまったんですな。
スマホでかばんの修理を検索し、最寄りの店が当店だったんですね。
しかし、夏休みの限られた時間の中で福岡まで辿り着かなければならない彼に
修理を待つ余裕はなさそうだ。
チャーンス(笑)
大きさ、丈夫さ、色合い、などほぼ同等の商品を探し出し
「まけといてあげるでこれにしときん!」みたいな・・・
しかも、このデイパックは修理したあと希望の場所へ送ってあげるサービスも提供したのだ。
新しいデイパックに中身を詰め替えた青年は
何度も僕にお礼を言いながら(僕も同じだけありがとうを繰り返したが)
愛車にまたがり、颯爽と旅の続きを始めたのだ。
福岡までは何とも長い道のりだ。
事故に遭わないことを祈りつつ、僕は青年の背中の新しいデイパックに(笑)手を振った。
しかし若いってすばらしいですな!
息も絶え絶え店に入って来た。
「デイパックのベルトが切れちゃって、修理ってできますか?」
「できますけど、少し時間がかかります」
「う~ん・・・」
困り顔の訳を聞くと
この青年は東京から福岡まで自転車で旅をしているその途中らしい。
豊橋市内に到達した所でデイパックの肩ベルトが切れてしまったんですな。
スマホでかばんの修理を検索し、最寄りの店が当店だったんですね。
しかし、夏休みの限られた時間の中で福岡まで辿り着かなければならない彼に
修理を待つ余裕はなさそうだ。
チャーンス(笑)
大きさ、丈夫さ、色合い、などほぼ同等の商品を探し出し
「まけといてあげるでこれにしときん!」みたいな・・・
しかも、このデイパックは修理したあと希望の場所へ送ってあげるサービスも提供したのだ。
新しいデイパックに中身を詰め替えた青年は
何度も僕にお礼を言いながら(僕も同じだけありがとうを繰り返したが)
愛車にまたがり、颯爽と旅の続きを始めたのだ。
福岡までは何とも長い道のりだ。
事故に遭わないことを祈りつつ、僕は青年の背中の新しいデイパックに(笑)手を振った。
しかし若いってすばらしいですな!
Posted by 周ちゃん at
14:06
│Comments(0)
2012年08月15日
長野選手来店!?
んな訳はありませんね。
フラリと初めて店に来て頂いたお客さんです。
頃合いを見て
「何かお探しのモノがありましたか?」
最初は丁寧な言葉で問いかけるんですな。
「今使ってるカバンのファスナーが壊れちゃったので買い替えようかなと思いまして」
チャーンス!(笑)
斜めに掛ける事が出来て、このカバンの中身が入って、防水で、お値打ちで・・・
これらの諸条件を満たす商品を瞬時に探し出し
特徴を説明しつつお客さんに提供するころの僕は
100%三河弁になっているのです。
「どえらいまけといてあげるでコレにしときん」みたいな・・・
「今から出掛けるのでここでつめかえてもいいですか?」
「もちろん!」
「古いカバン処分してもらってもいいですか?」
「もちろん!で、どちらへお出かけですか?」
「ナゴヤドームまで野球を・・・」
やっぱり長野選手じゃないですか!?
んな訳ありませんて。
中日X巨人の試合を観に行くのです。
そしてそのカバンの中身の中のひとつに背番号7のユニフォームも入ってたんですな。
他にもオレンジ色のタオル、キャップ、選手名鑑、ファンブックとかなりのGファンですぞ。
しかも昨日も観に行って、明日も行くってんだからこれはもう筋金入りと言ってもいいでしょう。
そのユニフォームをお客さんに着てもらって写真をパチリ。

強引なわたしなんです。
野球観戦が唯一の趣味なんです と照れ笑うけど
「いいじゃん野球おもしろいし。きっと今日も勝ちますよ。巨人強いもん。」
そう言いつつ背番号7を見送りましたが
タイガースファンのわたしは心の中でガックリとうなだれているのです。
フラリと初めて店に来て頂いたお客さんです。
頃合いを見て
「何かお探しのモノがありましたか?」
最初は丁寧な言葉で問いかけるんですな。
「今使ってるカバンのファスナーが壊れちゃったので買い替えようかなと思いまして」
チャーンス!(笑)
斜めに掛ける事が出来て、このカバンの中身が入って、防水で、お値打ちで・・・
これらの諸条件を満たす商品を瞬時に探し出し
特徴を説明しつつお客さんに提供するころの僕は
100%三河弁になっているのです。
「どえらいまけといてあげるでコレにしときん」みたいな・・・
「今から出掛けるのでここでつめかえてもいいですか?」
「もちろん!」
「古いカバン処分してもらってもいいですか?」
「もちろん!で、どちらへお出かけですか?」
「ナゴヤドームまで野球を・・・」
やっぱり長野選手じゃないですか!?
んな訳ありませんて。
中日X巨人の試合を観に行くのです。
そしてそのカバンの中身の中のひとつに背番号7のユニフォームも入ってたんですな。
他にもオレンジ色のタオル、キャップ、選手名鑑、ファンブックとかなりのGファンですぞ。
しかも昨日も観に行って、明日も行くってんだからこれはもう筋金入りと言ってもいいでしょう。
そのユニフォームをお客さんに着てもらって写真をパチリ。
強引なわたしなんです。
野球観戦が唯一の趣味なんです と照れ笑うけど
「いいじゃん野球おもしろいし。きっと今日も勝ちますよ。巨人強いもん。」
そう言いつつ背番号7を見送りましたが
タイガースファンのわたしは心の中でガックリとうなだれているのです。
Posted by 周ちゃん at
14:36
│Comments(0)
2012年08月14日
初盆?
あっ!という間に8月も半分が過ぎ ちゃん
今日はもう14日ではないですか
ということは明日15日はお盆 こぼん
先月亡くなった最愛なる父の初盆ではないのかと思ったが
四十九日法要もまだ済んでいないのだから
オヤジはウチ?にいることになる。
迎え火も送り火も精霊馬もまだ必要なかった。
25日の土曜日に法要は行われるが
それまでにはお仏壇もちゃんとしたお墓も用意できてるだろう。
親父がウカバレる日も近いのだ。
今日はもう14日ではないですか
ということは明日15日はお盆 こぼん
先月亡くなった最愛なる父の初盆ではないのかと思ったが
四十九日法要もまだ済んでいないのだから
オヤジはウチ?にいることになる。
迎え火も送り火も精霊馬もまだ必要なかった。
25日の土曜日に法要は行われるが
それまでにはお仏壇もちゃんとしたお墓も用意できてるだろう。
親父がウカバレる日も近いのだ。
Posted by 周ちゃん at
15:49
│Comments(0)
2012年08月14日
出場するだけでもスゴイんだから・・・
スポーツと平和の祭典 オリンピックも閉幕を迎え
寝不足気味だった毎日から解放され
これでどうにか日常の生活を送ることができるでしょう。
今朝は弱冠日常とは言えなったが・・・
まっその話はコチラに置いといて
昨日、今日あたりなどは
新聞を見ても、テレビを見ても
メダリストたちのオンパレードだ。
メディアの取材に答える選手の胸には
金、銀、銅メダルが燦然と輝いている。
もちろん彼らがヒーローであることはまちがいないだろう。
でもわたしはメダルに手が届かなかった選手や
メダルどころか予選や1回戦で敗れてしまった選手のコメントを探す。
その記事は小さく、そして紙面の片隅に追いやられるようにある。
彼らはたくさんの人たちに支えられてオリンピックに参加したが
そんな人たちの期待に応えられず申し訳ないと言う。
オリンピックは参加することと続けることに意義があると
今でも思っているわたしは
「そんなことない!君は全力を尽くしたではないか!」
とエールを送りたい。
堂々と胸を張って(何もぶらさがってなくても)帰国して欲しい。
君たちはオリンピック出場権を手にした時点でヒーローなのだから・・・
寝不足気味だった毎日から解放され
これでどうにか日常の生活を送ることができるでしょう。
今朝は弱冠日常とは言えなったが・・・
まっその話はコチラに置いといて
昨日、今日あたりなどは
新聞を見ても、テレビを見ても
メダリストたちのオンパレードだ。
メディアの取材に答える選手の胸には
金、銀、銅メダルが燦然と輝いている。
もちろん彼らがヒーローであることはまちがいないだろう。
でもわたしはメダルに手が届かなかった選手や
メダルどころか予選や1回戦で敗れてしまった選手のコメントを探す。
その記事は小さく、そして紙面の片隅に追いやられるようにある。
彼らはたくさんの人たちに支えられてオリンピックに参加したが
そんな人たちの期待に応えられず申し訳ないと言う。
オリンピックは参加することと続けることに意義があると
今でも思っているわたしは
「そんなことない!君は全力を尽くしたではないか!」
とエールを送りたい。
堂々と胸を張って(何もぶらさがってなくても)帰国して欲しい。
君たちはオリンピック出場権を手にした時点でヒーローなのだから・・・
Posted by 周ちゃん at
13:51
│Comments(0)
2012年08月07日
暦の上では・・・
カレンダーを何気に見ていて
今日が立秋であることに気が付いた。
でも、とてもじゃないが信じられない、納得できない。
断固として抗議する!
って何もそこまでアツくならなくても・・・
でもあなたの気持もわらないでもない。
どこをどう探したって秋の気配などこれっぽっちも見当たらない。
見当たらないどころか、今日もアチラコチラで35度を超す猛暑日だ。
しかもこの暑さに輪をかけるように
テレビでも連日オリンピックの各競技が放送されている。
未明におこなわれた、メダルを懸けた女子サッカーの
フランスとの戦いも、その熱気でここ日本でも
おそらく2~3℃気温を押し上げたことだろう。

2対1で辛くも勝ち上がり、メダルは確定したが
決勝で戦うアメリカは去年のワールドカップの雪辱を果たそうと
並々ならぬ闘志をメラメラと燃やしているにちがいない。
秋の訪れはまだまだ先になりそうだ。
頑張れ!なでしこ!!
今日が立秋であることに気が付いた。
でも、とてもじゃないが信じられない、納得できない。
断固として抗議する!
って何もそこまでアツくならなくても・・・
でもあなたの気持もわらないでもない。
どこをどう探したって秋の気配などこれっぽっちも見当たらない。
見当たらないどころか、今日もアチラコチラで35度を超す猛暑日だ。
しかもこの暑さに輪をかけるように
テレビでも連日オリンピックの各競技が放送されている。
未明におこなわれた、メダルを懸けた女子サッカーの
フランスとの戦いも、その熱気でここ日本でも
おそらく2~3℃気温を押し上げたことだろう。

2対1で辛くも勝ち上がり、メダルは確定したが
決勝で戦うアメリカは去年のワールドカップの雪辱を果たそうと
並々ならぬ闘志をメラメラと燃やしているにちがいない。
秋の訪れはまだまだ先になりそうだ。
頑張れ!なでしこ!!
Posted by 周ちゃん at
18:12
│Comments(0)