2012年10月19日
不思議な光景!
関屋町にある我が家の北側の窓を開けると
眼下には1級河川 とよがわ が悠々と流れている。
窓から身を乗り出すように東側を覗くと吉田大橋の向こうに
吉田城の天守閣がかろうじて視界の隅に引っかかる。
この時期、その天守閣をかすめるように朝日が昇る。
そしてその朝日は とよがわ の川面に反射し輝きはさらに増すのである。
当然、川面に反射する輝きは東西に延びるはずである。
しかし、今朝の輝きはあり得ない南北にゆらめいていた。
東から昇るはずの太陽が北から昇っているかのようだった。

写真ではその不思議さがあまり伝わらないかも知れない。
良く見ると、向かいのビルのガラスに反射しているだけのコトなのだが
何とも幻想的な景色だった。
太陽が昇るにつれて角度が変わったからなのか
この現象はわずか3分間ぐらいだった。
今まで何度も朝の とよがわ は目にしていたが初めて気が付いた。
ボクは思わず手を合わせあることを祈らずにはいられなかったのである。
眼下には1級河川 とよがわ が悠々と流れている。
窓から身を乗り出すように東側を覗くと吉田大橋の向こうに
吉田城の天守閣がかろうじて視界の隅に引っかかる。
この時期、その天守閣をかすめるように朝日が昇る。
そしてその朝日は とよがわ の川面に反射し輝きはさらに増すのである。
当然、川面に反射する輝きは東西に延びるはずである。
しかし、今朝の輝きはあり得ない南北にゆらめいていた。
東から昇るはずの太陽が北から昇っているかのようだった。
写真ではその不思議さがあまり伝わらないかも知れない。
良く見ると、向かいのビルのガラスに反射しているだけのコトなのだが
何とも幻想的な景色だった。
太陽が昇るにつれて角度が変わったからなのか
この現象はわずか3分間ぐらいだった。
今まで何度も朝の とよがわ は目にしていたが初めて気が付いた。
ボクは思わず手を合わせあることを祈らずにはいられなかったのである。
Posted by 周ちゃん at 11:20│Comments(0)