2011年12月21日

風邪!?

「体調不良で朝のミーティングに参加できません。」

僕はこうちゃんにメールを送った。

昨夜から何となく調子が芳しくなかった。

早めに床に入った。

しかも掛け布団を1枚増やしたのにもかかわらず

つばを飲み込むたび喉は痛み

背中には悪寒が走る。

明け方 頼むから あるな と願いつつ体温を計るも

37度2分あった。ガクっ!

ここ数年36度5分以上あったことがなかった僕にとって

7度越えは高熱なのだ。

しかもパセオはすでに年内無休で僕に休みはない。

ジキニンをイッキ飲み干して仕事に向かう。



なぜか我が家に常備している風邪薬は昔からコレなのだ。

早く治して快適な年末年始を迎えなくては・・・  


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2011年12月20日

YEBISU!

「周ちゃん、ビール大好きだったらぁ」

友だちのJチャンが僕に問いかける。

「大好き とまでは言わんけど三度のメシより好きだでネ」

(大好きなんだ)

「年末も近いし、部屋を片づけとったら出てきただよ。」

(紛失物じゃないだで)



アルコールをまったく飲めないJチャンの部屋の片隅に

ビールがあったこと自体何となくアヤシイのだが

「去る者追わず、来るもの拒まず」が座右の銘を自負する僕は

(いつからコレが座右の銘になったんだよ!)

くれるモノは何でももらう。(筆まめももらったし・・・)

「いや~Jチャンありがとう!この恩は一生忘れないよ~!」

「ただーし、賞味期限チョコっと過ぎとるでね」

よーく見ると2011年7月になってる。

しかーし、出来たてのノンアルコールビールと

賞味期限を5カ月過ぎたアルコール度数5%のエビスビールの

どちらを選択するかと言えば

僕は間違いなく後者なのだ。

大丈夫、仮にお腹壊してもJチャンを恨んだりしないから・・・
  


Posted by 周ちゃん at 14:26Comments(1)

2011年12月20日

筆まめ!

「アンタのパソコンってDVD対応?」

友だちのM島君が僕に問いかける。

「ディスクを入れる所にDVDって書いてあるで大丈夫だらぁ」

何とも心もとないのだ。

「ほいじゃあコレ上げるよ。間違えて買って来ちゃったじゃんねぇ」



筆まめVer.22!しかも優香のおすすめだ。

これで来年の年賀状はグレードもセンスも

大幅にアップすることになるだろう。

ただし、ちゃんと使いこなせるかどうかが大きな問題だけどネ!  


Posted by 周ちゃん at 13:37Comments(0)

2011年12月19日

懸賞!

以前ゴルフボールが当選したことに気を良くして

ビッグコミックオリジナルの懸賞に再び応募するのだ。



数あるエコ商品の中から

電動バイクと電動アシスト自転車の2口応募した。

どんだけラクしたがるのっちゅうの。

どちらもたった2名様だから当たる訳ないネ。

でも、希望を持て とチャップリンも言ってたっけ。

どうか当たりますように・・・  


Posted by 周ちゃん at 18:22Comments(0)

2011年12月19日

チャップリン!

今日の名言



イギリスの名喜劇俳優、チャールズ・チャップリンの言葉だ。

そうじゃない人生もそりゃあるだろう。

でもせめて気持だけでもいつもこう思っていたいものだ。

チャップリンの名言と言えばコチラも有名だ。



希望と勇気と少しのお金っていうのがいい。

チャップリンと言えば

僕がいわゆる映画館で初めて観た映画が実は

シャップリンの「独裁者」だった。



確か小6か中1ぐらいの時、10歳年上の従兄と

広小路のスカラ座で観た覚えがある。

もちろん白黒だったがだいぶ後期の作品だったので無声ではなかったと思う。

字幕を追うのに必死だったが

チャップリンのコミカルな動きや表情はとても印象的だった。

それ以降「黄金狂時代」「モダンタイムス」「街の灯」等など

ビデオを借りて来ちゃあ観ていた時があった。

愛と優しさを笑いで包む彼の映画は

僕の人格形成の小さなピースのひとつになっているのかもしれない。  


Posted by 周ちゃん at 11:40Comments(0)

2011年12月18日

野菜ミックスゼリー!

今はバローになっているけど

まだそこがジャスコだったころ

ウチの店も出店していた。

そして10年以上にわたり

ある女性と二人で店を切り盛りしていた。

お客さんのほとんどがお互いを支え合う夫婦だと思っていたことだろう。

なかには

「アンタ、なんだん、奥さんお腹大きいのに働かせてぇ。休ませてあげりんよぉ」

などといらぬお節介を焼くおばちゃんなんかもいた。

その女性は確かに少し大柄ではあるけど

妊娠もしていなきゃ、もちろん僕の妻でもない。

始めの頃はお互いむきになって否定していたけど

そのうちめんどくさくなって

薄ら笑いを浮かべながらやりすごすようにしていた。

彼女には当時付き合ってた彼もいたのだ。

ジャスコが閉店すると同時に退職した彼女が

「店長~、久し振り~」と言いながら

何やらおみやげを片手にさっきパセオに来た。

「私、今、杉本屋製菓で働いてるのよ」

差し出されたおみやげは

発売されたばかりの「野菜ミックスゼリー」だった。



今夜、当時から付き合ってる彼とデートらしい。

駅での待ち合わせの前に寄ってくれたのだ。

とっくにホントの奥さんになり、妊婦さんかと思ったが

いまだにどちらもまだのようだった。

余計なこと言わなくてよかった。

近況報告とは言え会いに来てくれてうれしかった。

駅方面に歩いて行く彼女の後ろ姿に

早く奥さんになりそして子宝に恵まれるよう

そっとエールを送ったのだ。

野菜ミックスゼリーがとてもおいしかったことは言うまでもないのだ。  


Posted by 周ちゃん at 18:09Comments(3)

2011年12月18日

朝マック❤

昨夜、コタツに入りTHE MANZAIトーナメントを見ながら

お気楽にひとりゲラゲラ笑っていると

ピロロロ~ン 携帯にメールの着信を知らせるメロディが鳴った。

(こんな夜更けに誰だろう?)

夜更けってまだ9時前だろ!

ディスプレイには

明日 朝マック いこ❤

娘からだった。

了解で~す❤

と返信したが

親子で、しかもメールでのこのやりとりもいかがなものかと思う。



日曜日の朝9時のマック広小路店は

ひとりのお客さんが多い。

その誰もが、耳にイヤホンを差し、携帯もしくはスマホの画面から

ひとときも目を離さない。

ひとり豊の制服を着た女子が

フィレオフィッシュ片手にお勉強していた。ように見えた。

やはりイヤホンを耳に当て、ノートの横には携帯が置かれている。

娘も迫りくるセンター試験に備え、やる気だけは見せている。

マックのあとココニコで友だちとともに勉強するそうだ。

体調に気を付けてとココニコに向かう娘の背中を慮りつつ

お父さんはパセオへと自転車を走らせたのだ。

  


Posted by 周ちゃん at 11:40Comments(0)

2011年12月17日

夢と希望!

何気にカレンダーで今日の名言を確認する。



ドイツの宗教改革者マルティン・ルターさんの名言だ。

って言っても誰だか全然わからない。

今の自分に声を大にして言える希望が果たしてあるだろうか?

ややもすると欲求と間違えそうだ。

希望と言えば最近はランドセルのネーミングもグレードに合わせいろいろだ。






「きぼう」のほかに「ゆめ」、「みらい」、「げんき」なんて言うのもある。

僕はこのランドセルメーカーに在庫状況を尋ねたことがある。

電話口で担当者はごくマジメにこう言った。

「みらいとげんきは在庫あるんですが、ゆめときぼうはもう完売しまして・・」

僕は思わず「えっ!夢も希望もないの!?」とツッコんでしまった。

「東尋坊か富士の樹海にでも行くしかないじゃないですか!?」

とまでは言わなかったが

これは3年前の話で

この会話が影響を与えたかどうかは定かではないが

翌年から「ゆめ」と「きぼう」と言うネーミングはなくなってしまった。

ネーミングはなくなってしまっても

これから1年生に上がる子供たちには

いつまでも「ゆめ」と「きぼう」を持ち続けていて欲しいものだ!  


Posted by 周ちゃん at 15:30Comments(0)

2011年12月17日

マフラー!

と言っても排気ガスが出てくるとこじゃありません。

もちろんごはんにマヨネーズをかけて食べる人でもありません。

今朝のあまりの冷たさにこの冬初めて首に巻きました。



昨夜たまたま聞いていたラジオショッピングの番組で

女子アナウンサーが恥ずかしそうに(僕にはそう聞こえた)こう言ったんです。

「人の体にある三つの首を温めることで冷え症をやわらげることができます。」

僕はすぐ、手首と足首は想像できたんです。

そしてあとひとつ、人の体で首がつく所と言えばアソコしかないじゃないですか。

あんなトコどうやってあたためるんだろう?フフっ!

女子アナは続けて言いました。

「手首と足首とそして首をあたためるといいんです。」

な~んだ(+o+)

レッグウォーマーだか長袖のヒートテックだかの商品を紹介してたようです。

僕は冷え症ではないけれどそれならばとマフラーを首に巻いた次第なんです。

これでこの冬も乗り越えられることでしょう。  


Posted by 周ちゃん at 11:26Comments(0)

2011年12月16日

お歳暮!

埼玉県にある取引先からお歳暮が届いた。



ダンボールには埼玉県産深谷発とある。



埼玉県深谷市と言えばコレしかないだろう。



深谷産のねぎは豊橋産のキャベツやハクサイに匹敵するほど有名なのだ。

シャキシャキ感の中に甘さもシッカリあるスグレモノなのだ。

しかも量がハンパないではないか。

ねぎまにしたら何本出来るだろ。

っていくら焼き鳥好きだからってそんな・・・

しかしこれでしばらくは鍋の具に困ることはないだろう。

っていくら鍋好きだからってそんな・・・

  


Posted by 周ちゃん at 17:41Comments(0)

2011年12月16日

銀杏とサイフ!

♪あ~なたが首を~かしげて見ていた~

あ~の銀杏はもう~すっかり黄色~♪

山田パンダさんの唄に

「眼を閉じて」っていう歌があったんですねー。

思い出しますよ、高3年の文化祭でのステージを・・・

駅前大通の黄色く染まった銀杏並木も



これから冷たい風が吹くたびにハラハラと舞い落ちていくことでしょう。

黄色と言えば、ウチの店にも並んでいます。

銀杏の葉っぱじゃありません。



風水の占いの影響か、黄色いサイフを求めるお客さんは存外多いんです。

もちろん色だけじゃなく

デザインや使い勝手の良しあしに加え

価格の問題も当然ありますよ。

すべての希望に見合う商品があればいいんですけど・・・  


Posted by 周ちゃん at 12:42Comments(0)

2011年12月15日

そろそろ・・・

さあ そろそろ 書こう 年賀状

あのリズムに乗って口ずさんだ人もいることでしょう。

フタバさんのおもうツボであります。



今日から年賀状の取り扱いが始まりました。

25日までに投函すれば元日に配達されるのです。

メールやネットがいくら普及しようとも

年賀状ぐらいはアナログでいきたいものです。

出す相手によって文面も変えたいものです。

せめて宛名だけでも手書きで表したいものです。

しかしきっと裏面はみな同じで

宛名も美しい毛筆体で印刷されていることでしょう。

しかも25日になっても1枚も出来上がっていないに違いありません。

そして今日の名言がコレなんです!



そう、どこにも逃げる場所などないのです。  


Posted by 周ちゃん at 14:10Comments(0)

2011年12月15日

初めてのボーナス。

仕事を終え帰宅すると息子が待ち構えていた。

「お父さん、今夜時間ありますか?」

「ありありもありあり、オオアリクイって言われとるでね。」

「そういうのいいですから、じゃあちょっと飲みに行きましょう。」

「行きましょう ってそりゃ望む所だけど、何かウラがあるんじゃねぇのかい?」

「何をバカなこと言ってるんですか。行かないんですか?」

「イヤ、いくよ いくよ 榊原いくよ ってか!」

「・・・」

この4月から社会人になった息子が

初めてボーナスなるモノを頂いて来たようで

僕に酒をごちそうしてくれると言うのだ。

一年目だからそんなに高額ではないだろうが

気持がうれしかった。

小さな焼き鳥屋のカウンターに並んで座り


七五三で「なごみ」というお店です。

仕事の話、釣りの話、そして最近できた彼女の話などを聞きながら

砂肝、ナンコツ、ハツ、つくねなどをビールで流し込む。



親子でありながら友人のようでもあった。

いずれ独り立ちして家も出て行くだろう。

絶品のトリサシを味わいつつビールの泡が少し心にしみる。



最後にお店おすすめの

牛スジカレー(写真わすれちゃったけどこれがまたどうまい)を食べながら

彼のこれからの人生に僕はそっとエールをおくったのだ。  


Posted by 周ちゃん at 11:03Comments(4)

2011年12月13日

今日の名言!

昨日、はぐらかすようにしめてあいまいなままになっていた

今日13日の名言は



イギリスの生物学者チャールズ・ダーウィンの言葉だ。

この人は知ってる。

「進化論」で有名だ。

しかし140年も前にこんな言葉を残していたとは・・・

自分のレベルでいうと

パソコンが普及し、インターネットで世の中が変わりつつある今

この言葉はじつに重い。

生き残るのも一苦労なのだ。  


Posted by 周ちゃん at 15:00Comments(0)

2011年12月13日

テレビ出演?続報?

すぐ近くに芸能人がいるとあらば

妻は店を飛び出し追っかける。

僕は店番しーの、お昼食べーの、テレビ見ーの状態。

魚町商店街で晴彦君が買い物してるそのかたわらに

出ました!ふとんやこうちゃん!



分りにくいけど一応テレビに映ってる。

彼も芸能人を追っかけているのだ。

ミーハーかっ!

番組は生放送であわただしい。

食材をゲットした晴彦君、放送終了間際に「勢川」に到着。



その後ろ というかスザンヌの後ろにいる女子高生がウチの娘。

トモダチとふたりチャッカリカメラ目線?でカレーうどん食べてる。

しかし共演というにはほど遠い。

豊橋カレーうどんがこんなに注目されるなら

豊橋カレーかばんでも作ったろか!

って どんなかばんやねん!  


Posted by 周ちゃん at 14:32Comments(5)

2011年12月13日

テレビ出演!?

今朝、起きぬけに、娘が

「ウチ、今日の昼テレビに出るで!しかもハルヒコ君と共演だで!」

「おっ、笑っていいともか?って学校じゃないのか?しかもハルヒコって誰?」

「いいともの訳ないし、学校は試験明け休みだし。加藤晴彦だし。」

「だし、だし、ってコンブか!」

NHKの「ひるブラ」という番組で

加藤晴彦君が松葉の「勢川」に豊橋カレーうどんを食べにくるロケがあるらしい。



「勢川」の大将と仲のいい娘は「さくら」で参加するそうだ。

晴彦君と共演?するかどうかはまゆつばだが

お昼休み上手く時間が合えば見に行ってやろう。  


Posted by 周ちゃん at 10:01Comments(3)

2011年12月12日

愛すべき親戚のオバチャン!

昨日の日曜日、湖西の実家の隣りに住む親せきのオバチャンが

新所原から電車に乗り、ハンドバッグを買いに来てくれた。

病気療養中のオジチャンの近況や

従兄並びに姪っ子たちの話をしながらも

吟味に吟味をを重ね買ってくれたバッグと

ほとんど同じようなモノが自宅にあったらしい。

申し訳なさそうに「替えて貰ってもいい?」と電話があった。

「全然いいよー。もっと吟味しんといかんかったね。(笑)」

で、さっき 電車に乗って交換にきた。

オバチャンは「悪かったねー、ハイこれアンタの好きなモン。」

キオスクでおみやげまで買ってきてくれた。



中にはアサヒスーパードライが6本入っていた。

しかも買い換えてくれたバッグには追い金が必要だった。

お正月、実家に帰る時、お隣には

いつもより少し高価なお年賀を持って行くことにしよう。  


Posted by 周ちゃん at 17:12Comments(0)

2011年12月12日

素直になりたい!

2012年のカレンダーを作った。

作ったと言っても

取引先のメーカーさんが作ったものに

わが社の屋号を印刷してもらっただけだけど・・・



このカレンダーは普通のカレンダーと違って月がない。

31ページの日めくり式になっている。

サブタイトルにこころの名言集とあるように

1枚1枚に著名人の名言が記されている。

ちなみに今日12日は



無理をするな 素直であれ と書かれている。

誰の言葉かと言うと

種田 山頭火(俳人)1882~1940とある。

著名人といえ誰だかさっぱり分らない。

タネダ のあと何と読むのかさえ分からない。

素直でありたいと思うけど

これがなかなか難しいのだ。

ちなみに明日13日の名言はと言うと


明日UPするわ! おーぃ!

  


Posted by 周ちゃん at 13:42Comments(2)

2011年12月11日

バリバリ当たる!!

「これ、パセオにも貼っといて!」

「何だ!その偉そうな言い方は
 貼っといて下さい、もしくは貼っといていただけないでしょうか
  ぐらい言えないのか!」

心の中でそうツブヤキつつ、妻から花園商店街のイベントチラシを預かった。



毎月第4土曜日に開催している「花園マルシェ」なのだが

12月は年末大売り出し(言い方古い?)と重なり、しかもその日はクリスマスイブではないか。

福引セールと銘打って大抽選会も企画したのだ。

従来のお店にも、マルシェに出店のお店にも

もちろんパセオにも

たくさんのお客さんに来てもらいたいものだ。

それにしても今年ももう終わろうとしてるなんてホント訳ないね!  


Posted by 周ちゃん at 16:21Comments(0)

2011年12月11日

男たちの挽歌!?

皆既月食が始まる頃にはすっかり眠りに落ちていたが

こうちゃん、Kちゃんとの「年忘れ!蟹鍋大忘年会!」?

はそれなりに楽しかった。





コタツに入り黙々と蟹を食べ、ビールを飲む。

あっという間に鍋は空っぽになった。

室内禁煙の我が家、ベランダで一服する仲むつまじい二人。



時刻はまだ9時半だし、なんかまだ食べ足りないオジサンたちは

またしてもメンズワールドで飲み直したのだ。

帰り道、千鳥足で夜空を見上げると

そこにはまあるい月がぽっかりと浮かんでいた。

  


Posted by 周ちゃん at 11:44Comments(0)