2013年05月14日

電話!

パセオのレジカウンターの棚には電話機が置いてある。

電話!

ケータイやスマホが全盛とはいえ

お店に固定電話は必需品だ。

普通紙ファックス機能内臓はもはやあたりまえと言ってもいいだろう。

着信音も当然軽やかな電子音で、しかもそのメロディは数ある中から選択できるのだ。

そして、さらに驚くことにディスプレイには発信先がデジタル表示されたりもする。

知らない人、もしくはキライな人などは居留守を使うコトだって可能なのだ。

(ウチのこの電話はちがうけどネ(*^^)v)

文明のリキはどこまでもスゴイのだ。


しかーし、昨日の夕方

もうとーっくの昔に聞き忘れていた

リリリリーン、リリリリーンという超アナログな電話のベルが鳴るではないか。

30年ぐらい前に設置された開発ビル内線専用電話だった。

電話!

警備室のガードマンから「不審な郵便物が届いている」という電話だった。

直接持ってきてくれた方が早いと思うのだが・・・(この謎は後日UPしよう(?_?))

黒電話じゃないだけ当時としては斬新(笑)だったのかもしれない。



ボクも妻と結婚する前(当然我が家も黒いダイヤル式だ)

たまーーに大門屋に電話したが

0086と数字の後半多かったので

回したダイヤルの”戻り”が遅く、もどかしかったことを覚えている。

懐かしき昭和の産物だ。


まっ、コレもソレもあと1ケ月もすれば使わなくなってしまうのだけれど・・・




Posted by 周ちゃん at 15:36│Comments(0)
 
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