2012年10月09日

あこがれの万年筆デビュー?!

めんどくさがり屋のボクなのに

なんと、14年も続けられていることがある。

手書きの日記だ。

B6サイズのノートが今15冊目になっている。

一日1ページ、文字数にするとおよそ500文字。

3年前から始めたこのブログとともに

よく続いてると自分でも感心してるぐらいだ。

間違えたらすぐ書きなおせるように

ヤバイと思ったらすぐ消せるように

14年間シャープペンシル(略してシャーペン)で記してきた が

ボクはいつかは万年筆で書き綴りたいと幼少のころから(笑)思っていた。

文庫本購入目的で精文館に通うたびに

文具売り場の万年筆コーナーへ何度足を運んだことか。

ショーケースの中で燦然と輝く万年筆を見てはヨダレを垂らしそうになる(笑)

しかし、たかが筆記用具に1万円は・・・

などというビンボー症が頭をもたげ

なかなか購買には至らなかったのに、のに ですよ

持つべきモノは友ですよ。

親友のK氏が「ん?マンネンヒツ?貰ったきり使ってないのがあるからあげるよ!」

と言いつつ、いともカンタンにプレゼントしてくれたではないか。



早速、K氏への感謝の気持ちをノートに書き記してみる。



え?とても高級万年筆で書いたような字には見えない?

ほっといてくださいよ!

あきらかに左のページのシャーペンとは筆跡が違うじゃないですか。

何と言いましょうか、落ち着きがあって、重厚感があって

まるで直木賞作家のようではありませんか。(@_@;)

って やっぱ どう見ても 字 下手すぎる。

これでは役所などへ提出する正式書類にも

のし紙や、のし袋にも 恥ずかしくて署名などできやしない。

ペン習字、基礎から習おうかしらん(>_<)  


Posted by 周ちゃん at 14:38Comments(2)