2011年03月27日

勢ぞろい!

社会人としての第1歩を踏み出す入社式とともに

全ての研修を終えた次男がようやく家に落ち着き

時を同じくして春休み中の長男と、進学する高校も決まり

つかの間の自由を手に入れた姪が一緒に東京から帰って来て

我が家は急ににぎやかになった。

僕としては進むべき大学が決まった姪の姉と

二人の母である義妹も一緒に来てほしかったが

姉が友だちと過ごす時間を優先することを理由に

かたくなに来豊を拒み続けたようだ。

まっ受け入れるこちら側としても

おそらく世話を焼き続けるであろう義母の負担が

少しでも減ることを思えばそれも止むをえまい。

しかし久し振りに子供たちと囲む食卓は実に楽しい。

次男の入社、姪の入学、長男の進級を祝い昨夜は焼肉パーティだ。

ガンマGTPの高すぎる数値を気にしつつも

アサヒスーパードライを3本飲み干してしまう僕は

その場の雰囲気に負けてしまうと言うか

その場の勢いに流されてしまうと言うか

健康に対する意識が欠落してると言うか

いや、それでも子供たちの成長を祝わずにはいられないのだ。

しかしそこに父親としての威厳はかけらもなく

「オヤジィ、カルビ載せてくれよォ」とか

「お兄さん、野菜ももっといれてよォ」とか(姪にはお兄さんと呼ばせている)

「鉄板の温度もうちょっと下げたら?」とか

「お父さんビール飲みすぎ!」などとのたまうのだ。

僕は「おォ、そうかそうか、わかったわかった」と言いつつ

ホルモンを乗せ、イカを入れ、温度を下げ

缶ビールのプルトップをプシュッと開けるのだ。

どうだ!まいったか!!  


Posted by 周ちゃん at 18:48Comments(3)

2011年03月26日

新しい花園商店街!

およそ半年前から始めていた花園商店街のアーケード撤去に伴う全ての工事が終わり

今日、明日の2日間、商店街の新たなるスタートとして

花園新装オープニングフェアを開催しています。



各お店の売り出しはもちろん、ジャズオーケストラの生演奏や



花園マルシェと銘打って食品、アクセサリー、雑貨、花や野菜などの露店が

商店街の通りに所狭しと並んでお客様のお越しをお待ちしています。

どすごいでお馴染みのこの方もお花に負けない爽やかな笑顔であなたのお越しを待ってます。



新しいお店も2店舗出店し明るい未来に胸踊らせます。

にぎやかで活気あふれるまちなかに想いを馳せます。

しかし、帰省中の長男がいみじくも言ってました。

「モノごごろついてから商店街にこんなに人がたくさんいるの見た事ないやー」だって!

僕たちの代がまだまだ頑張らなければ・・・

商店街を吹き抜けるいまだ冷たい北風に

敢えて立ち向かい、その思いを強く抱く今日この頃なのです。  


Posted by 周ちゃん at 15:54Comments(6)

2011年03月22日

果たして結果は・・・?

先日受けた例の健康診断の結果が送られてきた。



包み隠さずこの際ハッキリ言ってしまおう!

今日、明日のうちに命を脅かすような疾患的症状は見当たらなかった。

ヤレヤレ!ホッと胸をなでおろした。

しかし全ての検査項目が異常なしのAランクだったわけではない。

脂質がEランクで肝機能に至ってはさらに悪いFランクだった。

食べ過ぎと、飲み過ぎと、そして運動不足に気を付けなければならない。

いずれにしても今すぐ治療が必要な状況ではないので

規則正しい生活を心がければあと50年いや40年

せめて30年は生きながらえるだろう。

だからってビールも飲まず、ご飯はおかわりもせず

9時に寝て5時に起きるなんてできやしないんであります!

だから飲み会がある時は誘ってね!  


Posted by 周ちゃん at 17:43Comments(2)

2011年03月21日

っもおかよぉつ!


今年初めての冷やし中華!
早っ!
  


Posted by 周ちゃん at 19:09Comments(6)

2011年03月21日

彼岸の日に思う・・・

今日は春分の日。

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので

随分しのぎやすくなってきた。

でも今回の震災で被災した人たちの事を思うと春はまだ遠い。

18日に大学の卒業式を無事に終えた次男が

4年間お世話になった学校やアパートや友人たちとの

身辺をキレイに整理し昨日帰って来た。

飛行機の手配の都合上セントレアへの到着が午後9時50分ごろになると言う。

雨も降っていたし、荷物も多かろうと思い

愛車セレナで迎えに行くことにした。

夕食を終え8時頃出発すれば充分間に合うだろう。

娘もいっしょに連れて行きたかったが

年頃の娘なりのよんどころない事情があるらしくフラれてしまった。

久し振りの遠出?だし、雨もパラついていたせいもあるだろうが

夜の高速道路は東名も、湾岸も、知多道も

ハンドルを握る手が緊張で汗ばんでいた。

それでも3連休の中日だったこともあってか

車量はどの高速道路もとても少なく

予定の9時半前には空港の駐車場へとセレナは滑り込んでいた。

両の手に荷物を抱え込んで到着ゲートに現れた次男は

少し疲れた足取りではあったがその顔には

4年間の青春を謳歌した充実感のようなものが満ち溢れていた。

助手席に次男を乗せ高速道路を豊橋へ向けひた走るセレナは

僕と次男が車中でかわす会話のように実に淀みなく快調であった。

彼は休む間もなくまた明日から就職先の企業の研修に参加し

そのまま25日の入社式まで帰ってこない。

研修を通して社会人としての心構えを

少しずつではあるが身につけているようだ。

なまけものにだけはならないことを切に願う今日この頃なのだ。  


Posted by 周ちゃん at 18:38Comments(0)

2011年03月20日

セントレア!


今セントレアにいます。
次男を迎えに・・・
やっぱり親バカ?
  


Posted by 周ちゃん at 21:44Comments(0)

2011年03月20日

麗しの看板娘!?

今日の午後2時45分頃

「こんにちはー」 素敵な笑顔を投げかけながら

ひとりの女性が店にやってきた。

「いらっしゃいませー」と対応する僕に

その素敵な笑顔を絶やさないまま

「わ・た・し・誰だかわかる?」

僕は記憶をつかさどる思考回路をフル回転させ

この女性が誰であったかを思い出そうとしたが

めぐらせどめぐらせど思い出す事はできなかった。

「えっと・・ゴメンナサイ。誰でしたっけ?」

「はるばる田原から来たのよ。あなたに会いに・・・」

あなたに会いに はさすがに言わなかったが

僕は田原に店を出していた3年前の記憶を紐とこうとした。

しかしいくら紐といても思い出す事はできなかった。

ええい!まどろっこしい!その人はいったい誰なのよ!

それはCM2のあとで・・・がっちりかっ!

笑顔が素敵なその女性は柴田屋酒店の看板娘 ぴーちゃんさんだった。

女性遍歴のまったくない 僕が思い出せないのも無理はない。

初対面だもの。

となりの名豊ビルでおこなわれる



「東三河の酒蔵を知る会」に出席するのだ。

ついでであることに間違いはないが

それでもお会いできてこんなうれしいことはない。

いや、僕に会いに来たついでに「酒蔵を知る会」にいったのかも知れない。

それはない!(キッパリ!)

しっかりお勉強して、しっかり飲んで、気を付けて帰って下さいね。

そうそうバッグハンガーありがとうございました。

  


Posted by 周ちゃん at 16:35Comments(5)

2011年03月18日

卒業!!

今日は愛息次男が4年間、勉学に励み

青春を謳歌した大学の卒業式なんです。

学校まで行き、一緒に祝ってあげたいとこなんですが

なんせ北海道なのでちょっと無理なんです。

夢と希望を胸に抱きつつ過ごした北の大地での4年間

生死を彷徨うような大病を患うこともなく

再起不能に陥るような怪我を負うこともなく

ましてや明日の光さえ見失うような悲愴を感じることもなく

なんとか卒業できたことに

親としてホッと胸をなでおろしているのです。

この25日には社会人としての第1歩を踏み出すべく

入社式も控えていますが

心からおめでとう!と言ってやりたいのです。

こういうのをきっと親バカというのでしょう。  


Posted by 周ちゃん at 15:12Comments(5)

2011年03月14日

我が愚息の長男は・・・

今回の地震の影響で東京都下各地で

電力供給不足解消のため計画停電に踏み切ることを受け

東京で暮らす長男に連絡を入れてみた。

予想に反しケータイが普通に繋がったことに驚いた。

しかも長男が暮らす新宿は都庁がある関係で停電も免れているという。

従って彼は金に困っていることを除けば

いたって普通に生活できているようだ。

帰宅難民などにも巻き込まれず

まずは無事を確認できて胸をなでおろした。

折しも今日3月14日は彼の25歳の誕生日だった。

いくら院生だからと言って

いまだ学生の身に甘んじている彼に対し

多少のイラダチは隠しきれないが

思いもよらず「オメデトウ!」などと口走ってしまった。

一刻も早く目指す目的地に着地し、社会人になってもらいたいものだ。
  


Posted by 周ちゃん at 16:11Comments(1)

2011年03月14日

自分にできること・・・

日を追うごとに東北地方の地震被災地はその凄惨さを増している。

新聞に掲載される写真や

画面に写し出される現場は目を覆うばかりだ。

100%安全でしかも安心できる場所で

ソファーに座り、暖かいコーヒーを飲みながら

テレビのニュースを見ているだけの僕は心がチクチク痛む。

でもどうすることもできやしない。

寄付金を呼び掛けたり、救援物資を送り届けようとしたりすることは

強い気持ちがあれば出来ることなのかも知れない。

でも実際は「自分の生活のことで精一杯だ」などと

もっともらしい理屈を垂れ、何もしない自分がいる。

目の前にぶら下がる仕事の事や

今夜開かれる町内の総会のことや

明日から始まる新しい得意先回りのことが

脳内のほとんどを占める。

これが現実だ。

でも・・・

今朝の中日新聞の片隅に

「東日本大地震災害義援金受け付け」の囲み記事が載っている。

自分にもせめて災害義援金ぐらい振り込む事はできる。

今からでも遅くはない。

郵便局へ行こう!

  


Posted by 周ちゃん at 15:12Comments(0)