2013年02月24日
大人のオトコなのに・・・?!
♪ヒュ~ルリ~ ヒュ~ルリ~ララ~♪
森 昌子のこの歌 なんだっけ?
えっとー えっとー そうだ!越冬ツバメ(>_<)
みたいな激しくも冷たい風が
駅前大通りには吹き荒れている。
もうすぐ2月も終わりだと言うのに
昼下がり店で仕事をしていても
風呂上りふとんで横になっていても
僕は身もだえてしまう(?_?)
アナタなしでもう幾度も冬を超えて来たのに
今年の冬はそれだけ長く、そして寒かったのだろう。
でも、どうして左足の中指だけなのだろう。
ぷくんと膨らんで、少し赤い、そして何よりカユーい(>_<)
これってシモヤケ? でしょ!
中学生ぐらいまでは両手両足にできてた記憶はあるけど
さすがに大人になってからはなったことなんてなかったのに・・・
早寝早起き、快食快便、品行方正
夜遊びだって、火遊びだって
これぽっちもしてないのに・・・(ー_ー)!!

本当の春が早くこないかしらん!!
森 昌子のこの歌 なんだっけ?
えっとー えっとー そうだ!越冬ツバメ(>_<)
みたいな激しくも冷たい風が
駅前大通りには吹き荒れている。
もうすぐ2月も終わりだと言うのに
昼下がり店で仕事をしていても
風呂上りふとんで横になっていても
僕は身もだえてしまう(?_?)
アナタなしでもう幾度も冬を超えて来たのに
今年の冬はそれだけ長く、そして寒かったのだろう。
でも、どうして左足の中指だけなのだろう。
ぷくんと膨らんで、少し赤い、そして何よりカユーい(>_<)
これってシモヤケ? でしょ!
中学生ぐらいまでは両手両足にできてた記憶はあるけど
さすがに大人になってからはなったことなんてなかったのに・・・
早寝早起き、快食快便、品行方正
夜遊びだって、火遊びだって
これぽっちもしてないのに・・・(ー_ー)!!
本当の春が早くこないかしらん!!
Posted by 周ちゃん at
17:22
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2013年02月23日
職人魂!ほどでもないか・・・
およそ1年前、ホームページ上の問合せフォームに
「古いランドセルでも修理してくれますか?」とメールが届いていたことがあった。
僕はただちに「現物を見ないと判断できません。」と返信している。
先日、その人が問題のランドセルを背負った子供とともに来店された。
八方手を尽くしたが請け負ってくれるところがなかったのだろう。
確かにそのランドセルの肩ベルトは今にも切れそうで
腰ベルトのバックルは用をなしていない。

そして一番の問題は最近のランドセルに比べ大きさも
背カンの構造も違うのだ。
う~む、これではなかなか修理も難しい。
でも、この母子の寂しげな瞳を見ると何とかしてあげなければと思うではないか。
いくつかあるランドセルメーカーのなかから
唯一背カンの構造が合致するベルトを探し出し
腰ベルトとともに取り寄せ
特殊な工具を駆使してなんとかかんとか交換した。

これでこの子も卒業まで使ってくれるだろう。
この古いランドセルを背負い続ける理由など窺い知ることもないが
母子のうれしそうな瞳を見て
僕は充実感にも似た安堵の息をふうっと吐き出したのだ。
「古いランドセルでも修理してくれますか?」とメールが届いていたことがあった。
僕はただちに「現物を見ないと判断できません。」と返信している。
先日、その人が問題のランドセルを背負った子供とともに来店された。
八方手を尽くしたが請け負ってくれるところがなかったのだろう。
確かにそのランドセルの肩ベルトは今にも切れそうで
腰ベルトのバックルは用をなしていない。
そして一番の問題は最近のランドセルに比べ大きさも
背カンの構造も違うのだ。
う~む、これではなかなか修理も難しい。
でも、この母子の寂しげな瞳を見ると何とかしてあげなければと思うではないか。
いくつかあるランドセルメーカーのなかから
唯一背カンの構造が合致するベルトを探し出し
腰ベルトとともに取り寄せ
特殊な工具を駆使してなんとかかんとか交換した。
これでこの子も卒業まで使ってくれるだろう。
この古いランドセルを背負い続ける理由など窺い知ることもないが
母子のうれしそうな瞳を見て
僕は充実感にも似た安堵の息をふうっと吐き出したのだ。
Posted by 周ちゃん at
17:27
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2013年02月22日
人の振り見て我が振り直そう!
昨日の夕方6時、左胸のポケットで
メールの着信を知らせるメロディが鳴った。
特別な人かそうではない人かで着信メロディが違うのだが
その時はそうではない人のメロディだった。
パカっと開けて(まだガラ携なのだ)ディスプレイを見ると娘だった。
「パパにとってわたしは特別な人じゃないのね!ひどい!」
まっ その話はコッチへ置いといて・・・
今度は右足でも痛めたかしらんと思ってヒヤヒヤしたが
「今日ジャージ買いに行くから連れてってね」
別の意味でヒヤヒヤするっつーの。
保育士を目指し短大に通う娘は
来週、4泊5日の教育実習があるらしい。
上は園服を借りられるようだが下は常時ジャージなのだ。
某スポーツ用品専門店に出向く。
一流&有名ブランドは1本7~8000円する。
それらを手にする娘を追い立てるようにセール品コーナーへ向かう。
1本3045円で全然いいのがあるではないか。
しかも”まとめ買いでさらにお得!”なんてポップも見える。
2本6090円が4980円、3本9235円だと5980円だ。
しかしいくらお得! と言えど、家に今履いてるのもあるし3本もいらない。
色違い2本を手に取りレジで精算する。
若い女性店員はバーコードを読み取る。
「2点で6090円になります。」
ハイハイ6090円ね って 違うでしょう!
「あれ?4980円じゃないの?」
「2点で6090円 ですね」
「じゃあこれは何ですか?」と言いつつ
僕は値札にホチキスで止められていた”まとめ買いでお得!”
と書かれたポップを指差した。
店員は「業務連絡!業務連絡!◎◎さんレジまでお願いします」
おーい 人に確認することじゃないでしょう!
「2点で4980円になります」ってなります じゃないっつーの!
しかし自分もお客さんと対峙する立場を鑑みて
「人の振り見てわが降り直せ」を肝に銘じ
スポーツ用品専門店をあとにしたのだった。
メールの着信を知らせるメロディが鳴った。
特別な人かそうではない人かで着信メロディが違うのだが
その時はそうではない人のメロディだった。
パカっと開けて(まだガラ携なのだ)ディスプレイを見ると娘だった。
「パパにとってわたしは特別な人じゃないのね!ひどい!」
まっ その話はコッチへ置いといて・・・
今度は右足でも痛めたかしらんと思ってヒヤヒヤしたが
「今日ジャージ買いに行くから連れてってね」
別の意味でヒヤヒヤするっつーの。
保育士を目指し短大に通う娘は
来週、4泊5日の教育実習があるらしい。
上は園服を借りられるようだが下は常時ジャージなのだ。
某スポーツ用品専門店に出向く。
一流&有名ブランドは1本7~8000円する。
それらを手にする娘を追い立てるようにセール品コーナーへ向かう。
1本3045円で全然いいのがあるではないか。
しかも”まとめ買いでさらにお得!”なんてポップも見える。
2本6090円が4980円、3本9235円だと5980円だ。
しかしいくらお得! と言えど、家に今履いてるのもあるし3本もいらない。
色違い2本を手に取りレジで精算する。
若い女性店員はバーコードを読み取る。
「2点で6090円になります。」
ハイハイ6090円ね って 違うでしょう!
「あれ?4980円じゃないの?」
「2点で6090円 ですね」
「じゃあこれは何ですか?」と言いつつ
僕は値札にホチキスで止められていた”まとめ買いでお得!”
と書かれたポップを指差した。
店員は「業務連絡!業務連絡!◎◎さんレジまでお願いします」
おーい 人に確認することじゃないでしょう!
「2点で4980円になります」ってなります じゃないっつーの!
しかし自分もお客さんと対峙する立場を鑑みて
「人の振り見てわが降り直せ」を肝に銘じ
スポーツ用品専門店をあとにしたのだった。
Posted by 周ちゃん at
15:33
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2013年02月21日
タイトな水曜日!
昨日はハツカの水曜日、パセオは定休日だった けど
休んでなどいられないほど
タイトなスカート じゃなかった一日だった。
二十日と言えば締め日の取引先が多い
三井住友、UFJ、豊信とハシゴする。
いったん帰宅し、車検切れギリギリ(笑)の愛車に乗り換え(銀行回りは自転車なのだ)
柱方面へ通園かばんを配達(10時ごろ来てネという時間指定なのだ)
二連木方面へ修理したスーツケースを配達(11時ごろにしてネ)
それから善意銀行へ例の某肛門科のタイガーマスクのような院長先生
より依頼の合ったランドセルを配達し(午前中にきてネ)
車での移動ついでにセカンドビジネスの集金業務もこなす。
牛川方面から豊川方面へと愛車を走らせる。
「豊川行くならお稲荷さんに寄って商売繁盛の祈願もしてきてネ。」とか
「銭洗い弁天で5円玉を洗ってきてネ。」(お客さんが買ってくれた財布に入れる用)とか
妻からの理不尽なリクエストにも応えなければならないのだ。
僕はもしかしたら豊川稲荷を参拝したのは初めてかも知れない。

テレビで見る大晦日から三が日にかけての人出がウソのように境内は閑散としていた。

確か珍百景にも登録されてる狐塚も初めて見た。

なかなか異様な光景だが
幟も含めていったいどれだけの人が
どれだけ寄付しているのだろう とつい下世話なコト思ってしまう(>_<)
そんな邪念を振り払うように商売繁盛を筆頭にアレやコレやたくさん祈願する。
でも 50円玉1枚じゃ ちと 無理 か(@_@;)
関屋の自宅に戻って来た時にはすっかり日も暮れかかっていた。
ベランダに布団を干して出掛けていたことをすっかり忘れていた僕は
自分の愚かさを嘆きつつあわてて取り込んだ けど
銭洗い弁天の清めの水のように、すっかり冷たくなってしまっていた(ー_ー)!!
休んでなどいられないほど
タイトなスカート じゃなかった一日だった。
二十日と言えば締め日の取引先が多い
三井住友、UFJ、豊信とハシゴする。
いったん帰宅し、車検切れギリギリ(笑)の愛車に乗り換え(銀行回りは自転車なのだ)
柱方面へ通園かばんを配達(10時ごろ来てネという時間指定なのだ)
二連木方面へ修理したスーツケースを配達(11時ごろにしてネ)
それから善意銀行へ例の某肛門科のタイガーマスクのような院長先生
より依頼の合ったランドセルを配達し(午前中にきてネ)
車での移動ついでにセカンドビジネスの集金業務もこなす。
牛川方面から豊川方面へと愛車を走らせる。
「豊川行くならお稲荷さんに寄って商売繁盛の祈願もしてきてネ。」とか
「銭洗い弁天で5円玉を洗ってきてネ。」(お客さんが買ってくれた財布に入れる用)とか
妻からの理不尽なリクエストにも応えなければならないのだ。
僕はもしかしたら豊川稲荷を参拝したのは初めてかも知れない。
テレビで見る大晦日から三が日にかけての人出がウソのように境内は閑散としていた。
確か珍百景にも登録されてる狐塚も初めて見た。
なかなか異様な光景だが
幟も含めていったいどれだけの人が
どれだけ寄付しているのだろう とつい下世話なコト思ってしまう(>_<)
そんな邪念を振り払うように商売繁盛を筆頭にアレやコレやたくさん祈願する。
でも 50円玉1枚じゃ ちと 無理 か(@_@;)
関屋の自宅に戻って来た時にはすっかり日も暮れかかっていた。
ベランダに布団を干して出掛けていたことをすっかり忘れていた僕は
自分の愚かさを嘆きつつあわてて取り込んだ けど
銭洗い弁天の清めの水のように、すっかり冷たくなってしまっていた(ー_ー)!!
Posted by 周ちゃん at
16:29
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2013年02月19日
相棒!
某ディーラーの営業マンから電話がかかってきた。
用件は決まってる。
もちろん車を買い替える なんて話である訳ない。
車検 なのだ。
2000年3月、新車で購入だからこれで6回目の車検だ(>_<)
走行距離も100000キロに近い。
でもまだまだ走り心地もいいし、乗り心地もいい。
愛着もあるし、思い出もたくさんある。
アノ人やコノ人を乗せ、あんな所やこんな所へ行ったっけ(?_?)
車や人には衝突したことはないが
壁や電柱には人知れずぶつかっている(コラー!)
あちこちキズやへこみはあるが良き相棒だ。
これでまたしばらくは世話になるだろう。
頼むよ!愛車 周ちゃん号!?
用件は決まってる。
もちろん車を買い替える なんて話である訳ない。
車検 なのだ。
2000年3月、新車で購入だからこれで6回目の車検だ(>_<)
走行距離も100000キロに近い。
でもまだまだ走り心地もいいし、乗り心地もいい。
愛着もあるし、思い出もたくさんある。
アノ人やコノ人を乗せ、あんな所やこんな所へ行ったっけ(?_?)
車や人には衝突したことはないが
壁や電柱には人知れずぶつかっている(コラー!)
あちこちキズやへこみはあるが良き相棒だ。
これでまたしばらくは世話になるだろう。
頼むよ!愛車 周ちゃん号!?
Posted by 周ちゃん at
17:09
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2013年02月18日
春まだ遠い週末の夜!
立春も過ぎ、鬼祭りだって終わったのに
春が訪れる気配はこれっぽっちもないではないか。
比較的温暖と言われるこの地方でも
連日最高気温が10℃に満たない日が続く。
そんな身も心も凍えてしまいそうな冷たさを
酒でも飲んで吹き飛ばそうと
僕は数少ないトモダチに電話した。
こうちゃんは「悪いなぁ、風邪気味で体調がすぐれないんだ。」
よっちゃんは「悪いなぁ、家族で食事に出掛けるんだ。」
コンドウは「悪いなぁ、気温が10℃以下での外出は医者から止められてるんだ。」
午後7時10分、「海ぼうず」のテーブルに僕とコンドウは向かい合って座わり
かんぱーいと言いつつ、いざビールグラスを口に運ぼうとしたまさにその時
左胸のポケットで携帯が震えた。
(愛しのアノ人かしら)てなことを想像しながら
ディスプレイを見ると娘からだった。
グラスをテーブルに置き店の外へ出て通話ボタンを押す。
娘の口から衝撃発言が飛び出した。
「ダンスの練習中に足を怪我しちゃって今から病院に行って来る」
どこの病院・・・ どうやって・・・
「ダンスチームのコーチに市民病院へ連れて行ってもらってるから」
僕はビールグラスをウーロン茶のグラスに持ち替えてその後の連絡を待った。
左膝の内側の靭帯が伸びて、少し痛みはあるけど全治2週間程度の怪我のようだ。
1時間後、「応急手当をしてもう家に帰ってきたから心配無用」とメールが来た。
僕はウーロン茶のグラスを再びビールグラスに持ち替え改めて乾杯した。
娘の容体を気にしつつもいつの間にかビールから焼酎にシフトし
河岸も「海ぼうず」から行きつけのスナックへとシフトする。
怪我の具合が思ったほどひどくなかったことと
コンドウとの久し振りの酒交が僕のメートルを上げる。
いろんな意味で少しドキドキした
寒くもあり、温かくもあった週末の夜であった。
春が訪れる気配はこれっぽっちもないではないか。
比較的温暖と言われるこの地方でも
連日最高気温が10℃に満たない日が続く。
そんな身も心も凍えてしまいそうな冷たさを
酒でも飲んで吹き飛ばそうと
僕は数少ないトモダチに電話した。
こうちゃんは「悪いなぁ、風邪気味で体調がすぐれないんだ。」
よっちゃんは「悪いなぁ、家族で食事に出掛けるんだ。」
コンドウは「悪いなぁ、気温が10℃以下での外出は医者から止められてるんだ。」
午後7時10分、「海ぼうず」のテーブルに僕とコンドウは向かい合って座わり
かんぱーいと言いつつ、いざビールグラスを口に運ぼうとしたまさにその時
左胸のポケットで携帯が震えた。
(愛しのアノ人かしら)てなことを想像しながら
ディスプレイを見ると娘からだった。
グラスをテーブルに置き店の外へ出て通話ボタンを押す。
娘の口から衝撃発言が飛び出した。
「ダンスの練習中に足を怪我しちゃって今から病院に行って来る」
どこの病院・・・ どうやって・・・
「ダンスチームのコーチに市民病院へ連れて行ってもらってるから」
僕はビールグラスをウーロン茶のグラスに持ち替えてその後の連絡を待った。
左膝の内側の靭帯が伸びて、少し痛みはあるけど全治2週間程度の怪我のようだ。
1時間後、「応急手当をしてもう家に帰ってきたから心配無用」とメールが来た。
僕はウーロン茶のグラスを再びビールグラスに持ち替え改めて乾杯した。
娘の容体を気にしつつもいつの間にかビールから焼酎にシフトし
河岸も「海ぼうず」から行きつけのスナックへとシフトする。
怪我の具合が思ったほどひどくなかったことと
コンドウとの久し振りの酒交が僕のメートルを上げる。
いろんな意味で少しドキドキした
寒くもあり、温かくもあった週末の夜であった。
Posted by 周ちゃん at
11:57
│Comments(2)
2013年02月16日
おしりとランドセル!?
およそ1ヵ月前僕は某肛門科に電話した。
「しばらくブログお休みしてたのはやっぱりおしりに問題があったのね」
「不規則な生活とお酒の飲みすぎよ きっと。」
って ひそひそ声で変なこと言うのやめてもらえます?
しかも やっぱり ってなんですか!?
僕は別に痔でもなんでもありませんから・・・
今のところおしりはいたって健康、
切れてもなけりゃ、イボなんてのもありません。(たぶん(>_<))
じゃあ なんでそんなところに電話なんかしたのよー!←この人誰?
実はそこの院長先生はタイガーマスクだったのだ。
もう10年も前から院長先生は市内の養護施設にランドセルを送り続けている。
そのランドセルをウチで手配してくれているのだ。
電話したのは男の子と女の子の数の割合や納期などの確認のためだったのだ。
その手配も終わりあとはラッピングして週明けにもお届けするのだ。
なによ!いい話じゃないのよー!←だからこの人誰?!
この春ピカピカのランドセルを背負う1年生はたくさんいるだろう。
家族などの身内からプレゼントされたランドセルも
肛門科のタイガーマスク(笑)からプレゼントされたランドセルも
その中身は同じ愛情で満たされているにちがいない。
それを背中に感じてすくすくと育って欲しいと願わずにはいられない。
「しばらくブログお休みしてたのはやっぱりおしりに問題があったのね」
「不規則な生活とお酒の飲みすぎよ きっと。」
って ひそひそ声で変なこと言うのやめてもらえます?
しかも やっぱり ってなんですか!?
僕は別に痔でもなんでもありませんから・・・
今のところおしりはいたって健康、
切れてもなけりゃ、イボなんてのもありません。(たぶん(>_<))
じゃあ なんでそんなところに電話なんかしたのよー!←この人誰?
実はそこの院長先生はタイガーマスクだったのだ。
もう10年も前から院長先生は市内の養護施設にランドセルを送り続けている。
そのランドセルをウチで手配してくれているのだ。
電話したのは男の子と女の子の数の割合や納期などの確認のためだったのだ。
その手配も終わりあとはラッピングして週明けにもお届けするのだ。
なによ!いい話じゃないのよー!←だからこの人誰?!
この春ピカピカのランドセルを背負う1年生はたくさんいるだろう。
家族などの身内からプレゼントされたランドセルも
肛門科のタイガーマスク(笑)からプレゼントされたランドセルも
その中身は同じ愛情で満たされているにちがいない。
それを背中に感じてすくすくと育って欲しいと願わずにはいられない。
Posted by 周ちゃん at
14:25
│Comments(2)
2013年02月15日
バレンタイン考察!
昨日、パセオ閉店間際、「お疲れ様でーす」 のカワイイ声とともに
テナントとして入店している楽器店の女性がしずしずと歩み寄って来た。
「いつもお世話になってまーす」と言いつつ差し出された紙袋には
そうです、バレンタインのチョコレートが入っていた。
僕の目尻は下がり、鼻の下はだらしなく伸びていたことだろう。(>_<)
包装紙に貼られたキャラクターの付箋には
そこで働く4人の女性の名前が記されていた。
(もらったチョコは1コだけどお返しは4コかぁ)
なんてそんなセコイ考えはこれっぽっちも見せず
「ありがとうございます!このご恩は一生忘れません!」
満面の笑みで言うのだった。
そして帰宅すると妻が
「あなたにタカコさんとまいちゃんがチョコレート下さったわよ」
と言いつつモロゾフ?の紙袋を指さした。
タカコさんは親戚のオバチャンで
まいちゃんはお向かいの娘さんだがまだ小学生だ。
(う~む これでは進展のしようがないではないか)
なんてそんなよこしまな気持ちはこれっぽっちも見せず
「で、君からはないのですか?」と妻に聞くと
「はぁ?!何考えとるだん!」
質問に対する答えとしてはいかがなものかとも思ったがこれでいいのだ。
それにしてもちまたにあふれかえる程に並んでいた
バレンタイン関連の商品は一夜にして店頭から消えてしまうが
いったいどうなっているのだろう。
全ての商品が売り切れてしまうとはとても思えない。
もったいないことになっていなければいいのにと
老婆心ながら思ってしまうのは僕だけだろうか・・・
テナントとして入店している楽器店の女性がしずしずと歩み寄って来た。
「いつもお世話になってまーす」と言いつつ差し出された紙袋には
そうです、バレンタインのチョコレートが入っていた。
僕の目尻は下がり、鼻の下はだらしなく伸びていたことだろう。(>_<)
包装紙に貼られたキャラクターの付箋には
そこで働く4人の女性の名前が記されていた。
(もらったチョコは1コだけどお返しは4コかぁ)
なんてそんなセコイ考えはこれっぽっちも見せず
「ありがとうございます!このご恩は一生忘れません!」
満面の笑みで言うのだった。
そして帰宅すると妻が
「あなたにタカコさんとまいちゃんがチョコレート下さったわよ」
と言いつつモロゾフ?の紙袋を指さした。
タカコさんは親戚のオバチャンで
まいちゃんはお向かいの娘さんだがまだ小学生だ。
(う~む これでは進展のしようがないではないか)
なんてそんなよこしまな気持ちはこれっぽっちも見せず
「で、君からはないのですか?」と妻に聞くと
「はぁ?!何考えとるだん!」
質問に対する答えとしてはいかがなものかとも思ったがこれでいいのだ。
それにしてもちまたにあふれかえる程に並んでいた
バレンタイン関連の商品は一夜にして店頭から消えてしまうが
いったいどうなっているのだろう。
全ての商品が売り切れてしまうとはとても思えない。
もったいないことになっていなければいいのにと
老婆心ながら思ってしまうのは僕だけだろうか・・・
Posted by 周ちゃん at
14:22
│Comments(2)
2013年02月14日
'OHANA CAFE!
その店のたたずまいからは
もうあの「さくら家」の面影を探し出すことは難しかった。
唯一、「さくら家」の”看板”だった
桜の木の一枚板で作ったカウンターの一部が
文字通りその店の看板になっていた。
2001年6月27日、わりと親しい友人夫婦が
残りの人生を懸ける くらいの気持で始めた酒場「さくら家」
何度か飲みに行き、何度かランチに行った僕の胸に
「さくら家」にまつわる思い出がよみがえる。
酔って投げたグラスが割れるようなケンカをしたり
酔った女性客に口説かれたり
えっ!?ホントは口説いたんでしょ!
と思われた方もお見えでしょう(>_<)
そんな「さくら家」も
病に倒れたご主人の闘病生活の始まりとともにお休みになった。
そして2012年4月5日 ご主人の逝去とともに「さくら家」は看板を下ろしたのだ。
長女のお腹には初めてのお孫さんになるべく子供が宿っていた。
おじいちゃんになり損ねた彼は
おとうさんのままでいられることを天国で喜んでいるだろう。
あれから10カ月、奥さんと長女は頑張った!
ケナゲに頑張ったのだ。
彼の意志を継ぎ、喫茶店として新しくお店をオープンさせたのだ。
昨日その「'OHANA CAFE」に行って来た。
'OHANA とはハワイの言葉で”家族”と言う意味らしい。
きれいでイゴコチの優しい空間だった。
コーヒーの味がジーンと心に染みたのは
カウンターの向こうに見える奥さんと娘さんの素敵な笑顔と
空の向こうに見えるご主人のあの人懐っこい笑顔を思い出したからかもしれない。
もう2度とグラスを投げつけたり、女性を口説いたりなんかしない(したことないけど)と心に誓ったのだ。
もうあの「さくら家」の面影を探し出すことは難しかった。
唯一、「さくら家」の”看板”だった
桜の木の一枚板で作ったカウンターの一部が
文字通りその店の看板になっていた。
2001年6月27日、わりと親しい友人夫婦が
残りの人生を懸ける くらいの気持で始めた酒場「さくら家」
何度か飲みに行き、何度かランチに行った僕の胸に
「さくら家」にまつわる思い出がよみがえる。
酔って投げたグラスが割れるようなケンカをしたり
酔った女性客に口説かれたり
えっ!?ホントは口説いたんでしょ!
と思われた方もお見えでしょう(>_<)
そんな「さくら家」も
病に倒れたご主人の闘病生活の始まりとともにお休みになった。
そして2012年4月5日 ご主人の逝去とともに「さくら家」は看板を下ろしたのだ。
長女のお腹には初めてのお孫さんになるべく子供が宿っていた。
おじいちゃんになり損ねた彼は
おとうさんのままでいられることを天国で喜んでいるだろう。
あれから10カ月、奥さんと長女は頑張った!
ケナゲに頑張ったのだ。
彼の意志を継ぎ、喫茶店として新しくお店をオープンさせたのだ。
昨日その「'OHANA CAFE」に行って来た。
'OHANA とはハワイの言葉で”家族”と言う意味らしい。
きれいでイゴコチの優しい空間だった。
コーヒーの味がジーンと心に染みたのは
カウンターの向こうに見える奥さんと娘さんの素敵な笑顔と
空の向こうに見えるご主人のあの人懐っこい笑顔を思い出したからかもしれない。
もう2度とグラスを投げつけたり、女性を口説いたりなんかしない(したことないけど)と心に誓ったのだ。
Posted by 周ちゃん at
18:05
│Comments(5)
2013年02月12日
温活!?
昨日、あたたかな春が来るのをそっと待つことにしよう
と締めくくったが 今日その春が来たかも・・・!?
まっ その話はこっちへ置いといて・・・
わりと親しい人がわりと有名なお菓子のメーカーで働いてたりすると
思わぬ頂き物に恵まれたりなんかすることがあったりする。
1ヵ月前にも山のようにたくさんのゼリーを頂いたそのわりと親しい人に
昨日は羊羹をこれまた山のようにたくさん頂いた。
「なんだ おい!ちっともコッチには回ってこないじゃないか!」
とお怒りの方もお見えでしょうが、そのへんはまぁおいおいに・・・

ショウガが練り込んであって何となく体があたたまるような気がする。
ようかんの甘さで何となく心もあたたまるような気がする。
しかしいくらわりと親しいからといって頂いてばかりでは申し訳ないではないか。
飲み会好きの人だから近いうちに一席設けようかしらん。
ワリカンで・・・って おい!(>_<)
と締めくくったが 今日その春が来たかも・・・!?
まっ その話はこっちへ置いといて・・・
わりと親しい人がわりと有名なお菓子のメーカーで働いてたりすると
思わぬ頂き物に恵まれたりなんかすることがあったりする。
1ヵ月前にも山のようにたくさんのゼリーを頂いたそのわりと親しい人に
昨日は羊羹をこれまた山のようにたくさん頂いた。
「なんだ おい!ちっともコッチには回ってこないじゃないか!」
とお怒りの方もお見えでしょうが、そのへんはまぁおいおいに・・・
ショウガが練り込んであって何となく体があたたまるような気がする。
ようかんの甘さで何となく心もあたたまるような気がする。
しかしいくらわりと親しいからといって頂いてばかりでは申し訳ないではないか。
飲み会好きの人だから近いうちに一席設けようかしらん。
ワリカンで・・・って おい!(>_<)
Posted by 周ちゃん at
14:28
│Comments(0)
2013年02月11日
白い粉!
今日が建国記念日だと言うことはほとんどの国民が知るところだろう。
そして天下の奇祭「豊橋鬼祭り」の日だと言うことはほとんどの市民が知るところだろう。
しかーし、今日が私にとっても忘れられない記念の日だと言うことはほとんどの人が知らないだろう。(>_<)
だから・・・?
まっ この話はコッチへ置いといて
今年は建国を祝う日と月曜日が重なったことで3連休の人も多かったに違いない。
加えてこの地方に春の訪れを告げる「鬼祭り」が催されていることもあって
市井の人たちも盛り上がっていることだろう。
安久美神戸神明社を中心とした街のアチラコチラで
白い粉がばらまかれているが
これは決してアブナイ薬でも、最近問題になっているMP2.5でもない。(>_<)
むしろ街の人たちはその白い粉を自らすすんで体に求めてさえいるのだ。
全身白くなればなるほどその人には福が訪れるのである。
平安時代から連綿と続けられているということは
いったいどれだけの人がしあわせになったのだろう。
幸薄い今の私にこそこの白い粉、つまりたんきり飴のご利益を享受せねば・・・(@_@;)
立春が過ぎ、鬼祭りが終われば、春はもうすぐそこだ。
身も心もあたたかくなるような穏やかな季節が来ることをそっと待つことにしよう!
そして天下の奇祭「豊橋鬼祭り」の日だと言うことはほとんどの市民が知るところだろう。
しかーし、今日が私にとっても忘れられない記念の日だと言うことはほとんどの人が知らないだろう。(>_<)
だから・・・?
まっ この話はコッチへ置いといて
今年は建国を祝う日と月曜日が重なったことで3連休の人も多かったに違いない。
加えてこの地方に春の訪れを告げる「鬼祭り」が催されていることもあって
市井の人たちも盛り上がっていることだろう。
安久美神戸神明社を中心とした街のアチラコチラで
白い粉がばらまかれているが
これは決してアブナイ薬でも、最近問題になっているMP2.5でもない。(>_<)
むしろ街の人たちはその白い粉を自らすすんで体に求めてさえいるのだ。
全身白くなればなるほどその人には福が訪れるのである。
平安時代から連綿と続けられているということは
いったいどれだけの人がしあわせになったのだろう。
幸薄い今の私にこそこの白い粉、つまりたんきり飴のご利益を享受せねば・・・(@_@;)
立春が過ぎ、鬼祭りが終われば、春はもうすぐそこだ。
身も心もあたたかくなるような穏やかな季節が来ることをそっと待つことにしよう!
Posted by 周ちゃん at
13:53
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2013年02月10日
くちびるをかみしめて・・・
昨日の夕飯の時、妻が「今日 BSで拓郎の番組やりますよ」と教えてくれた。
もう何年も夕食など共にすることもなく
ましてやその時間は
別室でひとりテレビを見ていることが多くなった妻が
「今夜、BSで拓郎の番組やりますよ。
10時からですけどアナタ起きていられるかしら うふっ!」
うふっ!の意味はよくわからなかったが
確かに昨日の朝は3時に起きて配達の仕事にでかけていたので
ハッキリ言って僕にも自信はなかった。
今朝も配達の仕事が入っていればおそらく起きてはいられなかっただろう。
しかーし、テレビ欄で確認すると
「吉田拓郎の千夜一夜、沢田研二との対談」と書かれているではないか。
もちろん唄う事を中心としたドキュメンタリー的な番組
(過去に何度か放送されていたとしても)であったとしても
まちがいなく見たであろうが
僕が拓郎ファンを自負する大きな要因のひとつでもある
MC、いわゆるトークの部分ははずすことはできない。
案の定、ジュリーの語り口のもどかしさに比べ
拓郎のそれは痛快でおもしろかった。(あくまでも個人的な感想です)
66歳の拓郎と64歳のジュリー(久し振りに見た彼の変貌ぶりにはいささか驚いたが)
ジャンルは違えど1970年代~1980年代にはともに
スーパースターであったことはまちがいない。
拓郎はずーっとジュリーのファンだったと言っていた。
彼のバックバンドとしてギターを弾きたいとも言っていた。
が、ジュリーの拓郎に対する想いとの間にはいくらかの温度差はあったかも知れない。
いずれにしても還暦を超えてもなおステージには断ち続けたいと思う彼らには脱帽だ。
今後も僕は拓郎のしゃべり方を意識するだろう。
番組の中で歌った「唇をかみしめて」を
僕もギター片手にいっしょに歌った。
僕の隣にはいつのまにか娘が座り
「拓郎の方がおとうさんより若く見えるっじゃん!」とか
「ギター弾けてないしっ!」とか
うるせぇっつーの!
こたつの上の缶チューハイ(氷結ラ・フランス)を
僕はぐぃっと飲み干したのだ。
もう何年も夕食など共にすることもなく
ましてやその時間は
別室でひとりテレビを見ていることが多くなった妻が
「今夜、BSで拓郎の番組やりますよ。
10時からですけどアナタ起きていられるかしら うふっ!」
うふっ!の意味はよくわからなかったが
確かに昨日の朝は3時に起きて配達の仕事にでかけていたので
ハッキリ言って僕にも自信はなかった。
今朝も配達の仕事が入っていればおそらく起きてはいられなかっただろう。
しかーし、テレビ欄で確認すると
「吉田拓郎の千夜一夜、沢田研二との対談」と書かれているではないか。
もちろん唄う事を中心としたドキュメンタリー的な番組
(過去に何度か放送されていたとしても)であったとしても
まちがいなく見たであろうが
僕が拓郎ファンを自負する大きな要因のひとつでもある
MC、いわゆるトークの部分ははずすことはできない。
案の定、ジュリーの語り口のもどかしさに比べ
拓郎のそれは痛快でおもしろかった。(あくまでも個人的な感想です)
66歳の拓郎と64歳のジュリー(久し振りに見た彼の変貌ぶりにはいささか驚いたが)
ジャンルは違えど1970年代~1980年代にはともに
スーパースターであったことはまちがいない。
拓郎はずーっとジュリーのファンだったと言っていた。
彼のバックバンドとしてギターを弾きたいとも言っていた。
が、ジュリーの拓郎に対する想いとの間にはいくらかの温度差はあったかも知れない。
いずれにしても還暦を超えてもなおステージには断ち続けたいと思う彼らには脱帽だ。
今後も僕は拓郎のしゃべり方を意識するだろう。
番組の中で歌った「唇をかみしめて」を
僕もギター片手にいっしょに歌った。
僕の隣にはいつのまにか娘が座り
「拓郎の方がおとうさんより若く見えるっじゃん!」とか
「ギター弾けてないしっ!」とか
うるせぇっつーの!
こたつの上の缶チューハイ(氷結ラ・フランス)を
僕はぐぃっと飲み干したのだ。
Posted by 周ちゃん at
15:30
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