2011年07月04日
桜坂 満太郎!
先日、湖西の実家からの帰り、近くに住むトモダチの家に寄ったときの事
スーパーで買った弁当をもっさい男二人で食していたとき
ふと、ソファーの横に漫画本が積まれていたのに気がついた。
「日本国大統領 桜坂満太郎」の1巻から8巻だった。

ハードボイルド好きなトモダチは
「なかなか面白いぜ。読んでみな。」
彼は全て読み終えていたので貰って帰りその夜ベッドで読み始めた。
圧倒的武力を背景に日本を侵略しようとする中国から
桜坂満太郎率いる若き首脳部が自衛隊を中心に日本を守るという
絶対起こらない架空の話とも言えないストーリー展開に魅入られて行く。
魅入られて行くのだが8巻はまだ物語の半ばなのだ。佳境なのだ。
トモダチに「9巻から先はないの?」と聞くと
絶対たいして探してもいないのに「どこにもない!」と力強く言うのだ。
どうしても先が読みたい僕は、某書店まで出向き問い合わせた。
「検索してみます。」と事務的に言った顔にあまり表情のない女性は
「もう絶版してますね」のひとことだった。
彼女に責任はないが「ごめんなさいね」ぐらい言って欲しかった。
しかし今は便利な世の中でネットで訳なく調べられるのだ。
僕は書籍を購入する時は著者に印税が入るようにしたいと思っているのだが
やむをえずAmazonで検索し、そしてカートへ入れた。
2日後、9巻から15巻まで手元に届いた。

今夜は遅くまで眠れないだろう。
スーパーで買った弁当をもっさい男二人で食していたとき
ふと、ソファーの横に漫画本が積まれていたのに気がついた。
「日本国大統領 桜坂満太郎」の1巻から8巻だった。
ハードボイルド好きなトモダチは
「なかなか面白いぜ。読んでみな。」
彼は全て読み終えていたので貰って帰りその夜ベッドで読み始めた。
圧倒的武力を背景に日本を侵略しようとする中国から
桜坂満太郎率いる若き首脳部が自衛隊を中心に日本を守るという
絶対起こらない架空の話とも言えないストーリー展開に魅入られて行く。
魅入られて行くのだが8巻はまだ物語の半ばなのだ。佳境なのだ。
トモダチに「9巻から先はないの?」と聞くと
絶対たいして探してもいないのに「どこにもない!」と力強く言うのだ。
どうしても先が読みたい僕は、某書店まで出向き問い合わせた。
「検索してみます。」と事務的に言った顔にあまり表情のない女性は
「もう絶版してますね」のひとことだった。
彼女に責任はないが「ごめんなさいね」ぐらい言って欲しかった。
しかし今は便利な世の中でネットで訳なく調べられるのだ。
僕は書籍を購入する時は著者に印税が入るようにしたいと思っているのだが
やむをえずAmazonで検索し、そしてカートへ入れた。
2日後、9巻から15巻まで手元に届いた。
今夜は遅くまで眠れないだろう。
Posted by 周ちゃん at
17:48
│Comments(2)