2012年11月16日
柿とキャベツ!
オレは(お、いつもはボクなどと言ってるのに、こう書くと硬派のニオイがするではないか)
小さい頃、柿もキャベツもあまり好きではなかった。
だからナンなのよ? で 話を終わらせず聞いてくれ!←硬派っぽい。
子供の頃、生キャベツの千切りはヒンパンに食卓に上っていた。
しかし、年端もいかないオレにはそれがただの草にしか見えなかった。
当時、マヨネーズやドレッシングなんてぇシャレたモノはこの世になかった。
いや、この世にはあったかもしれないが
少なくとも貧しかった我が家にはなかった。
食塩ぐらいはあっただろうが、それでも草を食べてる感覚で好きになれなかった。
柿にいたっては好きではないと言うよりも何よりも食卓に上ることすらなかった。
我が家にとっては高級食材だったのだ。
つまり、あまり食べた記憶がない と言う悲しい過去があるのだ。
しかし、大人になってから(特に最近)キャベツがとても美味しく感じられ好きになった。
加齢とともに内臓の仕組みに変化があったのか
単に食べたいモノの好みが変化したのか それは分らないが
千切りして冷水で洗っただけのキャベツは最高にウマイ!と思う。
口いっぱいほおばると、みずみずしく、噛むほどに甘みも増すではないか。
食卓にはマヨネーズもドレッシングも高級食塩もフンダンに(笑)あるが必要ない。
ムシャムシャ食べる姿はまるでヤギのようで
「うまーい」と言ったつもりが「ウメエ~」と言ったりしているときもある。
柿にいたっては今年、どこもかしこも豊作のようで
我が家の猫の額ほどの畑にも数多実っている。
お袋はそれらを収穫しては食卓に並べてくれる。
しかも、皮をむき、食べやすい大きさに切り揃えて だ。
美味しくないわけがないのだ。

ボウル一杯のキャベツと、お皿一杯の柿が今日のオレの昼ごはんだったのだ。
あ、これにご飯とみそ汁と昨夜の残りのおでんともつ煮とやっこも・・・食べ過ぎだろ!
たくさん食べて大きくなりたいのだ。(@_@;)
小さい頃、柿もキャベツもあまり好きではなかった。
だからナンなのよ? で 話を終わらせず聞いてくれ!←硬派っぽい。
子供の頃、生キャベツの千切りはヒンパンに食卓に上っていた。
しかし、年端もいかないオレにはそれがただの草にしか見えなかった。
当時、マヨネーズやドレッシングなんてぇシャレたモノはこの世になかった。
いや、この世にはあったかもしれないが
少なくとも貧しかった我が家にはなかった。
食塩ぐらいはあっただろうが、それでも草を食べてる感覚で好きになれなかった。
柿にいたっては好きではないと言うよりも何よりも食卓に上ることすらなかった。
我が家にとっては高級食材だったのだ。
つまり、あまり食べた記憶がない と言う悲しい過去があるのだ。
しかし、大人になってから(特に最近)キャベツがとても美味しく感じられ好きになった。
加齢とともに内臓の仕組みに変化があったのか
単に食べたいモノの好みが変化したのか それは分らないが
千切りして冷水で洗っただけのキャベツは最高にウマイ!と思う。
口いっぱいほおばると、みずみずしく、噛むほどに甘みも増すではないか。
食卓にはマヨネーズもドレッシングも高級食塩もフンダンに(笑)あるが必要ない。
ムシャムシャ食べる姿はまるでヤギのようで
「うまーい」と言ったつもりが「ウメエ~」と言ったりしているときもある。
柿にいたっては今年、どこもかしこも豊作のようで
我が家の猫の額ほどの畑にも数多実っている。
お袋はそれらを収穫しては食卓に並べてくれる。
しかも、皮をむき、食べやすい大きさに切り揃えて だ。
美味しくないわけがないのだ。

ボウル一杯のキャベツと、お皿一杯の柿が今日のオレの昼ごはんだったのだ。
あ、これにご飯とみそ汁と昨夜の残りのおでんともつ煮とやっこも・・・食べ過ぎだろ!
たくさん食べて大きくなりたいのだ。(@_@;)
Posted by 周ちゃん at
14:50
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