2013年06月25日

サヨナラ パセオ・・・

パソコンが気まぐれだったのか

接続機器が気まぐれだったのか

それともボクの気持ちが気まぐれだったのか

この1ケ月の間、ネットにうまく繋がらず

しばらく更新できずにいたが

最後の最後になって、全ての気まぐれが静かに溶解したようだ。


前田南のジャスコで20年、田原のパオで2年、そしてここパセオで5年

かばん屋周ちゃんとしてのボクのキャリアが今日で終わる。

長かったようで短かかったような

辛かったようで楽しかったような

苦しかったようでそれでも充実した27年が今日で終わる。


この間にボクは実にたくさんの人にお世話になり

実にたくさんの大切な人と出会い

そしてたくさんの人との別れも経験した。

それら全ての人たちがいたからこそ、間違いなく今のボクがいる。

「ありがとーーー」と心から叫ばずにはいられない。


明日からガラリと変わる環境の中に身を置くボクは

いったいどうなっているのだろう?

54歳、O型、てんびん座のボクはきっと

どうにかなるらー(>_<)てなことを思っているに違いない(*^^)v


このどすごいブログも続けられるかどうかわからないけれど

いや、どんなカタチであれ必ず続けよう。

不甲斐ない自分を見つめ直すには格好のアイテムではないか・・・

そして、この愚かなるひとりごとに

一度でもアクセスしてくれた人には感謝の気持ちでイッパイだ。




「おつかれさま」のメッセージが添えられた素敵な花束に

ボクの琴線はブルブルと震え、そして涙腺はウルウルと緩む。


ボクは新たなる道を歩き始めるのだ!!


サヨナラ・・・  


Posted by 周ちゃん at 16:39Comments(6)

2013年05月30日

あと1ヵ月かぁ!

パセオ閉店まであと1ヵ月を切った。



数ケ月前、決断した時はこれっぽちも未練などなかったが

日に日にXデー?が近づいて来ると

やり残したことはないのか、思い残すことはないのか

そして先行きの不安はないのか・・

耐震構造にはなっていないボクの心はグラグラと揺れるのだ。




この映画のタイトルをもじって

「周一、パセオ やめるってよ」

などと、誰かがどこかで宣伝してくれた かどうかは定かではないが

5月は友人知人、親戚縁者、常連一見、と幅広いお客さんに来て頂いた。

みなさん口々に「なんでやめちゃうの?」てなことをお聴きになる。

健康上の理由で・・・とか

後継者がいないもんで・・・とか

医者から止められましてね・・・とか

語彙に乏しくその場シノギで濁しているが

本当の答えはひとつしかない!

それは・・・みなまで言わんとこ(*^^)vオーイ!

まっ 泣いても笑ってもあと1ヵ月

東海地方も思いのほか早く梅雨入りしたが

気持だけでもカラッとした青空のように笑っていよう(^O^)/
  


Posted by 周ちゃん at 15:47Comments(0)

2013年05月28日

コンセント抜いたか!

先週の土曜日、何かドキドキするようなメールでも届いてないかしらん

などと思いつつも、そのほとんどが迷惑メールなのにうんざりしていると

突然ネットへの接続が切断してしまった。

エラー表示とともに羅列した数字が並んでいる。


思い当たるフシがない訳ではないが

ソレはもうあの時解決しているはずだ。

今回の件は原因がサッパリわからない。

ボクは契約しているブロバイダーに電話した。

「問い合わせ内容に当てはまる番号を押せ」という。

その指示に従いボクは2を押した。

「タダイマ デンワガ タイヘン コミアッテイマス

  ソノママオマチイタダクカ シバラクタッテカラ オカケナオシクダサイ」

出たっ!<`ヘ´>

通信ネット業界に電話するとだいたいこの”決まり文句”が流れてくる。

そして、相談者を少しでも落ち着かせようと軽やかな音楽などを聞かせたりするのだ。

しかし相談者は落ち着かない。

軽やかな音楽が終わり相手と繋がったかと思うと

また「タダイマ デンワガ ・・・」と同じ決まり文句が繰り返されるのだ。

落ち着くどころか音声ガイダンスと理解しつつ

「おーい!どうなっとるんだてっ!たいがいにしとかなかんてぇ!」

などと、なぜか名古屋訛りで悪態をついたりするのだ。(アレ?ボクだけ?)

ガイダンス嬢の声が5回言い終わる頃、やっと先方に繋がった。

「お待たせいたしました ◎◎◎カスタマーセンターの△△△です。」

草食男子っぽいが、いかにも「ボクはITには詳しいですから・・・」みたいなオーラが出ている。


登録情報を確認したあと、アレやコレや指示に従いパソコンを操作する。

しかしどこにも異常は見られないと言う。

「こう言う時はですねぇ、一度コンセントを抜いて、5分待ってまた差してみて下さい。」

「カップラーメンでも3分だでよー、5分も待っとれんでかんわー」

の言葉をグッと飲み込み、半信半疑ながら草食男子の言うとおりにした。


するとどうだ!

ちゃーんと接続できるではないか。

しかも速度も速くなってる (それはない!)

そして接続してからかなり時間が経過しているが順調だ。


精密機械と言えど不具合の原因は存外そんなところにあるのかもしれない。

ボクもたまにはコンセント抜いてリフレッシュした方がいいかも・・・


抜きっぱなしだろう!などとツッコマないでネ(*^^)v  


Posted by 周ちゃん at 15:06Comments(2)

2013年05月24日

昨日も・・・

昨日のお昼も「げんこつやま」に行った。

終わり。

んな あほな!


11時半ごろケータイが鳴った。

平日の昼前にいったい誰?

ディスプレイを見ると「近藤」だった。

「もしもし」と出ると

彼は「カメよ」と応える。

んな あほな!


「今日オレ休みなんだ。ランチに行こうよ!」

まるで恋人に話しかけるような口調だ。

「ごちそうしてネ!ウフッ❤」

んな あほな!


「げんこつやま 本日のオススメランチ」は

若鶏のから揚げ定食orチキンカツカレーだった。

この世の中で一番好きな食べ物が「鶏のから揚げ」なんだ。

と、公言してはばからない彼は迷うことなく前者にした。

「ボクも同じで!」と注文した はずだったが

「お待たせしましたー」とお姉さんが運んで来たものは

から揚げとカレーだった。(?_?)

「あれ?から揚げふたつ頼んだと思うけど・・・」

お姉さんはエプロンのポケットから伝票を抜き出し確認する。

なんと 伝票には カツカレー2 と記されているではないか。

んな あほな!


お姉さんは恐縮して「申し訳ありません、すぐにお持ちします。」

近藤の視線はから揚げに釘付けだ(笑)

ボクは「いいよ、いいよ、カレーでいいよ。ホントはカレーが食べたかったんだから」

と言ったが、大将も「いや、申し訳ない、すぐ持ってきますから」

と言いつつカレーを下げ、ほんとにすぐから揚げを持って来た。

おそらく他のお客のだったのだろう。

おいしくて、ボリュームもあったし(ボクはご飯大盛り、値段同じ)

帰りがけ、大将が「すみませんでした、以後気を付けます。」

と最後まで恐縮しきりだったこともボクは好印象だった。

近藤も「今度は夜、飲みにこようぜ」とまんざらでもなさそうだった。

気持よく生きて行くための い ろ は は思いやり なのだ。

  


Posted by 周ちゃん at 11:37Comments(2)

2013年05月23日

げんこつやま!

「社長~お店続けて下さいよ~」

兵庫県豊岡市にある取引先の営業マンは

弱冠、ロレツの回らなくなってきた口調で繰り返す。

「なんで止めちゃうんっすか~」

「キミのところが安く商品を提供してくれないからだ!」

「あっ!やっぱり!? わっかりました、もう5%掛け率下げましょっ!」

「だからー、来月25日で閉店するって言ってるだろ!」

「マジっすか!?」

酔っぱらった若き営業マンはややこしいのだ<`ヘ´>


「閉店までに一回飲みに行きましょう、その時は豊橋に宿を取りますから・・」

先月営業に来た彼は鼻息も荒くこう言ったのだ。

愛知県内の得意先をまわり、最後に豊橋入りした彼と7時に待ち合わせ

初めて入った店が「げんこつやま」



パセオのとなりのとなりのとなりの店だ。

近くて非常によろしい(笑)

オープンして半年ぐらいだろうか?

一度たずねてみたいと思っていた店だ。


初めて入る店は緊張と不安が、ドアの取っ手にかけた手を一瞬硬直させる。

しかーし、そんな緊張も不安も生ビールの泡とともに飲み干したボクは

この店の居心地良さに気付き始めている。

「大将、焼酎に替えたいけど何かオススメはありますか?」

するとカウンターに座っていたビジネスマン風の若者が

目をキラ~ンと輝かせながらボクを見据え

「お客さん、とっておきのオススメありますよ!」

と言いつつにじり寄ってくるではないか。


彼は”いいちこ”でお馴染みの大分は三和酒類㈱の営業マンだった。

新商品の焼酎をたまたま売り込みに来ていたのだ。

「この深薫(シンクン)ウマイっすよー」

「飲んでみんとわからんやー」

「ですよねー。コレボクが持ちますから飲んで下さいよ」

「あ、そう!タダ?悪いねー」

豊岡の営業マンともどもグビリ、グビリと飲み干す。

お~ なかなかイケルではないか(^-^)

豊岡と大分はタメ(同い年をなぜタメと言うのか?だが)だったことが判明し

それだけで盛り上がっていた。

オジサンはひとりタダの深薫をおかわりする(笑)

こうなったらもうキープするしかないでしょっ!



思いのほか良い店に巡り合えた喜びに浸りつつ

「げんこつやま」を後にするボクに豊岡の営業マンは

「来月もまた商売にきますから、またココに来ましょうよー」

だから、もうパセオ閉店だっつーの!!  


Posted by 周ちゃん at 16:11Comments(2)

2013年05月21日

親しき仲にも・・・

早朝アルバイト後の帰宅時間は午前6時15分頃になることが多い。

大学に通う娘のカリキュラムによっては登校しようとする時間と被ったりする。

仕事帰りの父と、学校へ行こうとする娘が玄関でバッタリ・・なんてことも。


娘:「おはよー(^O^)/、おかえりー(^-^)、行ってきまーす(^-^)」

父:「おはよう(*^^)v、ただいま(*^_^*)、行ってらっしゃい(^v^)

   気を付けて行くのだぞ(^◇^)、道中達者でなー!(^^)!」

娘:「ハイハイ(>_<)」


一度にいろんな挨拶をすることになる。

”親しき仲にも礼儀あり!?” 素敵なことではないか。


自転車で駅に向かう娘の後姿が

角を曲がって(すぐそこだけどネ)見えなくなるまで見送ったボクは

郵便受けから取り出した新聞とともに後ろ手で重い引き戸を閉めるのだ。


今朝は2時半起床だったので少し仮眠するicon

しかし、すっかり陽も昇りきったこの時間、外はあまりにも明るすぎる。

おまけに空腹だ(笑)

30分もしないうちにフトンからはい出したボクは

トーストとホットコーヒー、マカロニサラダにヨーグルト

最後にグレープフルーツジュースをゴクリと飲み干したのだ。


新聞に目をとおし、トイレでフンばって、歯を磨き、顔を洗い

髪形を整え(ナイナイ(>_<))また新しい今日が始まるのだ。

パセオでの仕事もあと一ヶ月 頑張るぜぃ!!  


Posted by 周ちゃん at 10:53Comments(0)

2013年05月20日

マジかっ!

20日の朝はいつもよりちょっと忙しい。

取引先の締め日にあたり銀行をハシゴするからだ。

しかも月曜日は早朝アルバイトもあったりして弱冠お疲れ気味だ(>_<)

パセオ開店準備が済んだこの時間ちょっとヒトイキ入れちゃおぅ。

店の前にある自販機で冷たい缶コーヒーを買おうと

小銭を投入しようとした時

10円玉が1枚指の先からこぼれ落ちててしまった。

チャリーンと音をたてた10円玉は

コロコロと転がりながら自販機の下へ入り込んでしまった。



まるで 植田 まさし の4コママンガのようだ。

しゃがんで覗きこむが暗さとホコリで見えやしない。

植田まさしの漫画だとここでズボンのオシリが破れたりするのだが・・

「ちょっと いやーねー アノ人、落ちてる小銭拾って回ってるのよ きっと・・」

などと思われようがボクにとってこの10円玉はとても貴重なのだ。(笑)


ちょうどそこへ館内を掃除するオバチャンが

おあつらえ向きに、ほうきとチリトリを手に通りかかったではないか。


自販機の下を一掃すると

ゴミやホコリとともにボクの10円玉も出て来た。

そしてキラリと銀色に輝く100円玉も1枚出て来たではないか。(^O^)/

100円得して気分良くなったボクは

遠慮する掃除のオバチャンにも

缶コーヒーをご馳走した。

結局財布の中は20円マイナスになってしまった。

さあ!週のはじまり、頑張るぜぃ!  


Posted by 周ちゃん at 10:10Comments(2)

2013年05月18日

「福島屋」!

午後4時までまだ少し時間があるのに

「福島屋」の前には誰もいない。

過去に何度かこの店を訪れたが

必ず数人の男たちが開店を待っていたのに・・・

「やいやい、今日は休みだったか(>_<)」

ココで合流することになっている自治会長に

電話をしようとケータイを手にした時

若女将が”支度中”の看板を”商い中”にひっくり返した。

ヤレヤレ(*^^)v

一番乗りだ。

関屋から(北島まで)歩いてきたボクはもうガマンできない。

冷蔵庫からアサヒスーパードライを1本取り出し(瓶ビールはセルフなのだ)

ゴクリ、ゴクリ、ゴクリとまずは喉をうるおす。


花園町3役が「福島屋」に参集する時は

重要な議題について議論を交わした後 に決まっている。

自治会費徴収状況や、次年度の役員候補の選出など

一筋縄ではいかない問題と格闘した後は

美味しい酒と美味しい肴で頭と体をいたわるのだ。


ジンジンしていたココロが癒され

明日への活力がみなぎったところでオヒラキになる。

名物の「豚足」を手土産に店を出た時

そのあまりの明るさに一瞬たじろいでしまう。

まだ6時前だった(>_<)

日没を惜しむかのような5月の陽の光は

千鳥足で歩く3人のオジサンの背中をやさしく照らし

その影を長く伸ばしていた。

ボクの頭の中はアルコールの酔いとともに

自身にまつわるあんなコトやこんなコトがナイマゼになって

いつまでもクルクル回っていた。

  


Posted by 周ちゃん at 12:45Comments(0)

2013年05月16日

Happy Wednesday !

月に一度、楽しみにしている遊びが

ボクにとってはゴルフなのだ。

先月、2ケ月も前から予約していたその日に限って

神様のイタズラか

はたまた同伴競技者の日頃の行いの悪さか

朝から無情にも雨、雨、カミナリ、雨・・・

断腸の思いでキャンセルしたイキサツがあったので

1週間前から「頼むから雨だけは降らせないで・・お願い!」

と天に向かってみんなで祈っていた。

その甲斐あって、昨日は何とも見事な五月晴れになったではないか!イエィ!

標高500メートルのつくでゴルフクラブは

眩し過ぎる程の陽光に加え、吹く風はどこまでも清々しかった。\(^o^)/


満を持して臨んだ上に絶好のゴルフ日和、しかも女神との遭遇まであったとなれば

そりゃあもう、テンションはアップ、スコアもアップ・・・ということにしておこう(笑)


つくでまでの道のりは存外遠い。

つくでまでならすぐ着くで・・・アレ?

そう言いつつも関屋の自宅から車でおよそ1時間10分。

しかし、年頃も同じ、思考回路も同じ、ましてやココロに残る過去のキズも同じ(笑)

いつもと同じ気ごごろ知れた4人の仲間となら

40キロの道のりもアっという間だ。

「橋本大阪市長従軍慰安婦発言問題」

「北朝鮮核ミサイル問題」

「株高、円安問題」などの政治経済の話から

スポーツ、芸能、ロト7、

果ては老後の話まで話題は尽きないのだ。


さらにこの4人のオジサンたちは

飽きもせず、懲りもせず

アツアツの鍋をヒエヒエのビールとともに突くのだ。

日焼けとアルコール焼けで体中が真っ赤になると

楽しかった初夏の一日がそっと終わるのだ!

  


Posted by 周ちゃん at 14:25Comments(0)

2013年05月14日

電話!

パセオのレジカウンターの棚には電話機が置いてある。



ケータイやスマホが全盛とはいえ

お店に固定電話は必需品だ。

普通紙ファックス機能内臓はもはやあたりまえと言ってもいいだろう。

着信音も当然軽やかな電子音で、しかもそのメロディは数ある中から選択できるのだ。

そして、さらに驚くことにディスプレイには発信先がデジタル表示されたりもする。

知らない人、もしくはキライな人などは居留守を使うコトだって可能なのだ。

(ウチのこの電話はちがうけどネ(*^^)v)

文明のリキはどこまでもスゴイのだ。


しかーし、昨日の夕方

もうとーっくの昔に聞き忘れていた

リリリリーン、リリリリーンという超アナログな電話のベルが鳴るではないか。

30年ぐらい前に設置された開発ビル内線専用電話だった。



警備室のガードマンから「不審な郵便物が届いている」という電話だった。

直接持ってきてくれた方が早いと思うのだが・・・(この謎は後日UPしよう(?_?))

黒電話じゃないだけ当時としては斬新(笑)だったのかもしれない。



ボクも妻と結婚する前(当然我が家も黒いダイヤル式だ)

たまーーに大門屋に電話したが

0086と数字の後半多かったので

回したダイヤルの”戻り”が遅く、もどかしかったことを覚えている。

懐かしき昭和の産物だ。


まっ、コレもソレもあと1ケ月もすれば使わなくなってしまうのだけれど・・・

  


Posted by 周ちゃん at 15:36Comments(0)

2013年05月13日

夕焼け ナビ !?

昨日の夜の 小指が痛い♪ 

じゃなくって昨日の夜の8時少し前

そろそろ入浴しようかとパンイチになった時

関屋の自宅の電話が鳴った。

今のご時世、自宅の固定電話のベルがなるなんてアレしかない。

身構えつつわざと老人ぽい声音で電話に出た。

「あっ オレだけど・・」って言う言葉を期待したが

「宅急便のクロネコヤマトですけど・・・」な~んだ(笑)

咳払いをひとつしていつもの声で対応すると

「東海ラジオさんからお届けモノですが、今在宅ですか?」なんて言う。

在宅だから電話に出てるんだろう!なんてことは決して言わんよ。


5分後クロネコが持って来たものは

ビール じゃなかった発泡酒350ml1ケースだった。



サントリー グランドライ! うまそうではないか\(^o^)/

嬉しさを悟られぬよう何食わぬ顔でサインをし

その内の2本だけチャット冷蔵庫に入れた。


大門屋 花園本店の(商店街のほとんどの店も)BGMはもっぱらラジオが多い。

もちろんAM放送でウチは東海ラジオ派らしい。

安蒜 豊三 夕焼けナビ という番組の聴取者プレゼントに応募したようだ。

当選おめでとうございます!という手紙が添えられていた。


妻には とーっくの昔に見捨てられていたと思っていたが

アノ人にもまだイイトコあるじゃん。

あっ!でもこの事実まだ妻には伝えてないから

ホントにアノ人が応募したのか

しかもボクのために なのかかどうかも定かではないのだ(>_<)

でもいいや!

今晩帰ったら早速頂いちゃおうbeerイエィ(^O^)/



  


Posted by 周ちゃん at 15:38Comments(0)

2013年05月12日

カーネーション!

今日は全国的に”母の日”ですな。

54歳のボクには母が二人いる。

産んでくれた母と、結婚するまで育ててくれた母。

えっ!?どういうこと?

ゴメン! 紛らわしい言い方だが同じ人だ。

その名も「フミエ」さん、オントシ78歳!

非公開だが身長146cm、体重は37㌔ぐらいだろう。

180cm、72㌔のボクをよく産んでくれたものだ。

心から感謝している。


そして24歳で婿入りしてから30年間

大きな体をした子供のようなボクを

食べるモノだけには不自由させまいと(笑)育ててくれた妻の母。

その名は「ヒサコ」さん、オントシ78歳!

偶然にも両母とも同じ昭和10年生まれだった。

デキの悪い婿養子のボクなのに

「ヒサコ」さんはいつも優しく、そしておおらかな気持ちで接してくれる。

心から感謝している。


そんな感謝の気持をどうやって伝えよう?

などと思案していた昨日の夕方 ナント!

家業として花を栽培している同級生が

「閉店セール中」のボクを慮ってか

カーネーションの鉢植えをふたつ持ってきてくれたではないか!



ちょうど他のお客さんとカブってしまい

その真意を聞くことも、お金を払う(気持ちはなかったが(>_<))間もなく

彼は帰ってしまった・・・


シメシメ・・・

ありがとうの言葉とともに

赤いカーネーションは「フミエ」さんに

ピンクのカーネーションは「ヒサコ」さんにプレゼントしよう。

これでまたおいしいごはんを作ってくれるだろう・・・コラー!  


Posted by 周ちゃん at 11:16Comments(6)

2013年05月10日

Happy Birthday Mr.・・・

ん? 5月10日と言えば親友コンドーの誕生日ではないか。

1958年生まれってことは彼はもう55歳になったのかー。

昔はあんなに小さくてかわいかったのに・・・?

それが今じゃどっからどう見てもオジサンだ(>_<)

ボク?ボクももちろんオジサンだ が まだ54歳だでね。

変わらんっつーの!

しかし彼は独身でしかも裕福だ。

そこがボクと大きく違う(笑)

大人としてこのふたつの強力な武器を使わない手はないと思うのだが

彼はボクと違って堅実で賢い男だから

きっと彼なりの未来予想図がちゃんと描かれていることだろう。

その点、ボクには未来はない!

消したい過去はたくさんあるのに・・・ぷっ(?_?)


そんな話はコッチへ置いといて・・

本日朝一のお客さんはメンズニコル経営のバクちゃんだった。

「周ちゃん、黒いセカンドバッグある?」

明日、葬式と結婚式の両方に参列しなきゃならなくなった と言う。

二人とも同年代のトモダチだ と言う。

そりゃ大変だ。


亡くなった方は知らない人だったが

結婚する方はボクのトモダチでもあった。

彼はずいぶん前に奥さんを亡くしながらも

男手ひとつで二人の娘さんを立派に育て上げたナイスガイなのだ。

再婚までには紆余曲折あったにちがいない。

心から祝福の拍手を送ろう。


親友コンドーにも心から祝福の拍手を送りたい・・・

大きなお世話だ!と彼は言うだろう・・・<`ヘ´>

ハッピーバースデイ トゥ ミスターコンドーキラキラ キラキラ

  


Posted by 周ちゃん at 16:26Comments(0)

2013年05月09日

至極の水曜午後6時・・・

先々週の水曜日は大雨で一日中家にこもっていた。

先週の水曜日は営業で一日中パセオにこもっていた。

そして昨日の水曜日

まだ風は強く少し冷たかったが見事なまでの五月晴れ!

絶好の フトン干し&掃除 (*^^)v日和ではないか。

全ての窓を開け放ち掃除機をかけたサ。

全ての物干し竿とベランダにフトンを干したサ。


一息ついて自転車で所用をこなす。

優しくて、柔らかな日差しと、あまりにも爽やかな青空に

ボクは、松葉公園のベンチに腰かけ飛行機雲を見上げる。

穏やかで、心地よいヒトトキだった。


でも、のんびりばかりしていられない。

OSGと高師東保育園と羽田保育園に配達に行かなければならない。

店は公休日でも存外忙しいのだ。(>_<)


高師東を出た後、O'HANA CAFFでランチ。

アツアツのチーズカレーを

ヒエヒエのアイスコーヒーと一緒にたいらげたサ。

さらにデザートのシフォンケーキを食べながら写真週刊誌に目を通す。


「ママさん!僕は別に見たくはないけど

 後の人の為にこの袋とじ切り離しといたほうがいいんじゃない?」

ママさんは

「ふふふっ ホントは自分が一番見たいんでしょう。

 そのメニューできれいに切り離せるから。」

見たくないと言いつつその目は皿になり、血走ってさえいたかもしれない(>_<)


興奮冷めやらぬまま(笑)急いで羽田保育園を経由し

最寄りのスーパーで夕飯の食材を買う。

オフの日、ボクは関屋の自宅でひとりで食事を取る。

夕方、まだ明るいうちに入浴し

まずはよーく冷えたビールをゴクリ、ゴクリ、ゴクリ・・・いっぺんに飲みすぎだろ!

大相撲やプロ野球の中継を見ながらもよし

大好きな拓郎の歌を聴きながらもよし

2週間に一度ボクの水曜日午後6時はマッタリと過ぎて行くのである。

  


Posted by 周ちゃん at 15:43Comments(2)

2013年05月07日

三日月!

GW明けの今頃は

瑞々しいばかりの新緑が目にも眩しく

吹く風はどこまでも爽やかなはずなのに

何ですか?今日のこの冷たくそしてこの上なく強い北風は・・・


早朝アルバイトに向かうべく3時に起床し

玄関を1歩出たボクはその強い風に体が飛ばされそうになり

その冷たい風にココロも飛ばされそうになった。


そんな強風のせいかふと見上げた空は真冬のように澄んでいた。

そして漆黒の闇の中に見事なまでの三日月がポッカリ浮かんでいた。



やがて東の空が紫色に染まり始める頃

その三日月はさらに美しさを増したのだ。


ボクが高校2年生の時、密かに想いを寄せていた娘は

ボクの友だちからは”ミカヅキ”と呼ばれていた。

それは・・・


ボクはもちろん今朝見たこの三日月のようにキレイだったからだと今でも思っている。

あれから38年・・・元気でいるだろうか?

しあわせに暮らしているだろうか?

ボクのこと覚えているだろうか?

ふふっ 三日月かぁ

午前4時を過ぎて

紫から藍色に変わりゆく東の空で

すこーしづつ消えかかって行く三日月は

強くて冷たい北風といっしょになって

ボクの心の奥をちょっとツンとさせるのだった。


そんなことはいいから配達の仕事ちゃんとしなさいよ!

  


Posted by 周ちゃん at 17:24Comments(0)

2013年05月06日

GW(祭り)のあと・・・

ゴールデンウィークも今日の振替休日を最後に

社会人も、学生も、主婦も、プータロー?も

明日からまた普通の日常が始まるのだろう。


ボクは高速道路の渋滞や

公共交通機関の混み具合を

ニュースやワイドショーで見聞きしつつも

「ワシらには関係ないもんね!」

などと呟きつつビールを飲んだりしている。

家族総出で店番に励む小さなかばん屋には

ゴールデンウィークなど・・・

いや、GWこそ絶好の稼ぎ時であって

ワシらにとってもある意味ゴールデンウィークなのかもしれない。


しかしボクは前回も書いたが

3日の日は体調不良で一日中ふとんから出られなかったし

4日、5日は町内の役員として祭りにかかりきりだったしで

商売的にも娯楽的にもゴールデンウィークは

やっぱ関係なかったかも・・・(>_<)

それでも花火や縁日を通して

祭りを楽しむ子供たちの仕草を見たり、笑い声を聞いたりすると

こんな昭和的なイベントもいいなーと思うし

そんなイベントの裏方に徹するのもいいかなーと思ったりもする。

しかも祭りの最後の最後に素敵なブロガーさんとの遭遇が・・・

それだけで疲れ気味だったボクの体と心は癒されたりするのだ\(^o^)/


今日からすでに普通の日常に戻ったボクは

改めてパセオで働く意味を奥歯でグッと噛みしめるのだ。

  


Posted by 周ちゃん at 17:02Comments(2)

2013年05月04日

突然の・・・

ボクの体はいったどうなっているのだろう。

原因も理由もサッパリわからない。


5月2日の夜、眠りに就くまでは体のどこにも異常はなかったのに

しかも最近の健康維持にも少なからず貢献しているであろう

早寝を実践しようと、その日も午後9時には床に伏せたというのに・・・

夜中の2時半に目が覚めた。

またトイレですか~、ホント近くなりましたね~。

そうじゃなくって、この時は気持ち悪くて目が覚めたのだ。

つまり尿意を催したのではなく、吐き気を催したのだ。


しかーし、起き上がろうにも体はだるく、重く、そして痛い(>_<)

ナンダ?ナンダ?どうなっちまったんだー?

そ、そうだとりあえず熱を計ろう!


ガーン!!8度7分もあるではないか・・・


く、薬を・・・み、水を・・・

しかし、手も声も届く範囲に人の気配はない ってどんな家やねん!


トイレで胃の中を空っぽにし、常備していたとんぷくを飲んで再び横になったが

昨日3日は憲法記念日でしかも友引だったのに(関係ある?)

一日中ふとんから這い出ることはできなかった。

食事もとらず、お店も休み、誰とも話をすることもなく

とにかく眠り続けた・・・ ほぼ12時間(@_@;)


そして今朝、熱は下がり、体も軽く、痛みもない。

3時に起きてアルバイトにも行ってきたさ。

町内のお祭りにも参加したさ。


昨日のあの突然襲った死にそうな体調不良はなんだったんだろう。

ボクなんか悪いことした?  


Posted by 周ちゃん at 14:02Comments(2)

2013年05月02日

GWの谷間・・・

「おじいさん今年でいくつになるの?」

「わしか?わしは今日でちょうど88や!」

そう、立春から数えて八十八日目の今日は

夏も近づく八十八夜なのだ。(ー_ー)!!


しかーし夏が近づくどころか春さえ訪れた気がしないのはボクだけではないだろう。

今朝3時の吉田大橋は10℃を下回っているではないか。

しかも北からの風は今日も冷たくそして昨日より強い(>_<)

早朝アルバイトに精を出すボクの体と心は

その吹きすさぶ北風に折れそうになる。

でもひと仕事終えた後には小さいながらもご褒美があるかも知れない。

頑張るぜぃ!


さて、閉店売りつくしセールも6日目ともなると

さすがに中だるみ傾向にある。

GWの谷間で平日だし仕方ないさ。

などと自分で自分を慰めたりしている。トホホ・・・

それでもブログを見た と言って訪れてくれる友人や知人が何人かいる。

嬉しいような、恥ずかしいような・・

彼らたちは決してブログに関して深くツッコもうとしない。

もちろんその方がありがたいし、むしろ望むところなのだが

少し不思議な感じがするのはボクだけだろうか。

必要なモノがあれば買ってってくれるし

そうでなければ生きてる証を確認するだけで帰ってしまう者もいる。(笑)


後2ケ月弱、できるだけたくさんの人たちと

生きてる証を確認したいものだ!  


Posted by 周ちゃん at 15:50Comments(2)

2013年05月01日

北北西の風 風力8 ぐらい!?

水曜日、早朝アルバイトはお休みだ。

少し遅くまで、ユックリ寝ようと思ったが

ふっと目が覚めた時

時計の針はまだ午前2時半を少し過ぎたところだった。

習性とはおそろしいものだ。

もっとも昨夜寝床に就いたのが9時ごろだし

最近加齢のせいかトイレも近い(>_<)

近いったって寝室の隣がトイレだったっていうことじゃない。

回数が増えたっていうことだ。

いちいち説明しなくてもそんなことはみんなわかってるよ!


朝まではまだタップリ時間はあるし

用を足してスッキリすれば心地よくもうひと眠りできるではないか。

しかし、やがて何か耳障りな音が睡眠を邪魔する。

バイクのエンジン音のようだ。

新聞配達にしては音が異常だ。

暴走族が乗るようなバイクの空ぶかし音に違いない。

その内走り去るだろうと頭からスッポリとふとんをかぶるも

神経を逆なでするような不快な音はイッコウに止まない。

「ん、もうー!」イライラを吐き出しつつ窓の外を見る。

4時を少し過ぎたところであたりはまだ暗く”犯人”はわからなかった。

5分ぐらい空ぶかしを続けた後どこかへ走り去っていったが

まったくもっていい迷惑だ!

かと言って窓を開け大声で注意する勇気もないのだが・・・


もう一回トイレに行き(ホントに近い!)用を足すも

結局眠れないまま時間が過ぎて行く。


そうだ!歩こう!今日から5月だし・・・ もしかしたら・・・

意味がわからないままジャージに着替え

日の出の国道1号線へ飛び出したのだ。

5月だと言うのに、風は存外強く、冷たくそして向かい風だった。

トイレは近いけど、アッチはなかなか遠いのだ・・・!?  


Posted by 周ちゃん at 14:20Comments(0)

2013年04月30日

お買得情報!?

せっかくなので

お買得商品のひとつ、ふたつ紹介しましょう。



アディダスのタウンバッグ。

2本手の手提げタイプですな。

大きさは27X20X12cm 

ちょっと提げて街を歩くにはちょうどいいではないですか。

素材はポリウレタン樹脂だから軽くて水濡れもOK!

4,935円が売りつくし価格でナント半額の2,460円!

メッチャお得\(^o^)/




こちらは同じアディダスでも肩掛けですな。

紐が長いのでななめがけにも対応できるのがうれしいじゃないですか。

大きさは26x19x10cm

大きすぎず、小さすぎず出掛けるにはちょうどいいではないですか。

素材は同じくポリウレタン樹脂だから軽くて丈夫!

こちらはさらに安く

3,675円のズバリ半額で1,837円(@_@;)

なお、数も色も限りがあるのでいつまであるかわかりません。

今後もチョイチョイ小出ししていきますね。

ってじきに店がなくなっちゃうだろ!  


Posted by 周ちゃん at 16:28Comments(0)