2010年09月06日

同窓会の打ち合わせのはずが・・・

久し振りに記憶が飛ぶ程酔っぱらってしまった。

何がそこまで僕を酔わせてしまったのか・・・

それは小学校の時の同級生

あのシクラメン栽培の農夫ヒロちゃんからの1本の電話が全てだった。

僕たちは昭和46年3月に小学校を卒業した。

西暦でいえば大阪万博の余韻さめやらぬ1971年だ。

そして来年は2011年・・つまり

小学校卒業40周年という、いわば節目の年に

大々的に同窓会を開催しようじゃないかという

計画を立案すべく、ヒロちゃんを実行委員長に

数人で打ち合わせを試みようとしたが

友だちが友だちを呼び、男子が6人、女子が5人

恩師を含め12人にもなってしまった。

断っておくが学年総数がわずか45人の小さな学校なのだ。

午後6時、二川の「よしみ」に顔を合わせた12人は



昔話に花を咲かせ、近況報告で現実を知る。

肝心の同窓会の打ち合わせはどこかに置き去りのままだ。

ビールの量とおしゃべりの洪水はとどまる事を知らない。


(恩師と2ショット)

日付が変わってから真っ直ぐに歩けないまま帰宅したが

翌日はお昼まで嘔吐は繰り返された。

楽しさの代償は同じぐらいの苦しさだった。

でもみんなに会えてほんとに良かった!  


Posted by 周ちゃん at 14:16Comments(9)