2012年09月27日
床屋さんへちょっと!
秋の読書週間はまだ1ヶ月も先だが
エアコンも扇風機も必要なくなった秋の夜長
窓を開け(大声出すのはバカらしい!?)自然の風に包まれると
ボクの読書好きはますます拍車がかかる。
この1週間で2冊読み終えた。

「笑う招き猫」は女子漫才コンビが”神様だって笑わせてやる!”
ぐらいの勢いで夢に向かって爆走する青春小説で
お笑い好きのボクはためらうことなく手にした一冊だ。
「床屋さんへちょっと」はボクと同年代のお父さんと
その娘を中心とした家族の悲喜こもごもをお父さんの目線で綴った物語なのだ。
床屋好きのボクの琴線はプルプルと震えるのだ。
だからって訳ではないが
昨日の休日を利用してボクも床屋へ行って来た。
ボクは誰が何と言おうと昔から床屋派だ。
頭を洗う時は前かがみがいいし
洗髪後の顔そりも絶対はずせない。
仕事上のストレスや家庭内でのモヤモヤなんかがあったりした時
耳元で響くリズミカルなハサミの音や
カミソリを滑らすたびに顔も心もサッパリしてゆく感触はとてもここちよいのだ。
思い切り背伸びをして店の外に1歩出ると
全てがリセットされた新しい自分がそこにいるのだ。
残り少なくなってゆく髪と人生に想いを馳せるのである。
エアコンも扇風機も必要なくなった秋の夜長
窓を開け(大声出すのはバカらしい!?)自然の風に包まれると
ボクの読書好きはますます拍車がかかる。
この1週間で2冊読み終えた。
「笑う招き猫」は女子漫才コンビが”神様だって笑わせてやる!”
ぐらいの勢いで夢に向かって爆走する青春小説で
お笑い好きのボクはためらうことなく手にした一冊だ。
「床屋さんへちょっと」はボクと同年代のお父さんと
その娘を中心とした家族の悲喜こもごもをお父さんの目線で綴った物語なのだ。
床屋好きのボクの琴線はプルプルと震えるのだ。
だからって訳ではないが
昨日の休日を利用してボクも床屋へ行って来た。
ボクは誰が何と言おうと昔から床屋派だ。
頭を洗う時は前かがみがいいし
洗髪後の顔そりも絶対はずせない。
仕事上のストレスや家庭内でのモヤモヤなんかがあったりした時
耳元で響くリズミカルなハサミの音や
カミソリを滑らすたびに顔も心もサッパリしてゆく感触はとてもここちよいのだ。
思い切り背伸びをして店の外に1歩出ると
全てがリセットされた新しい自分がそこにいるのだ。
残り少なくなってゆく髪と人生に想いを馳せるのである。
Posted by 周ちゃん at 17:40│Comments(0)