2012年01月09日
33年前の成人の日・・・
今日は成人の日ですね。
街のあちらこちらで晴れ着に身を包んだ若者が
夢と希望を胸に抱き、未来へ羽ばたこうとしていることでしょう。
ふと自分の成人式を思い返してみると
そこには何の思い出もありません。
19歳から20歳にかけての僕はあまりにも波乱万丈すぎた。
その頃、豊橋から湖西へ引っ越したのだが
まだ部屋の片づけも終わらないうちに
僕は二川駅前で交通事故に遭い、東田にあった桜ケ丘病院に入院。
全治3カ月の重傷だ。
退院したとたんに会社からの出向名命令で東京へ。
右も左もわからない大都会の片隅で1年半を過ごしていたのだ。
その頃僕はなぜか妙にヒネクレていて
成人式を迎えても、晴れ着に身を包むどころか
式典にさえ出席しなかった。
だから記念写真も1枚もない。
プライベートで写した成人の日の写真の僕は
Gパンにニューヨークヤンキースのスタジアムジャンパー姿で
頭は驚くことなかれモシャモシャのアフロヘアーだった。
今思い返すとただただ笑えるだけだけど
33年前の成人の日(当時は1月15日だった)は
ちょっぴり切なく、そしてちょっぴり寂しい青春のヒトコマだったのだ。
街のあちらこちらで晴れ着に身を包んだ若者が
夢と希望を胸に抱き、未来へ羽ばたこうとしていることでしょう。
ふと自分の成人式を思い返してみると
そこには何の思い出もありません。
19歳から20歳にかけての僕はあまりにも波乱万丈すぎた。
その頃、豊橋から湖西へ引っ越したのだが
まだ部屋の片づけも終わらないうちに
僕は二川駅前で交通事故に遭い、東田にあった桜ケ丘病院に入院。
全治3カ月の重傷だ。
退院したとたんに会社からの出向名命令で東京へ。
右も左もわからない大都会の片隅で1年半を過ごしていたのだ。
その頃僕はなぜか妙にヒネクレていて
成人式を迎えても、晴れ着に身を包むどころか
式典にさえ出席しなかった。
だから記念写真も1枚もない。
プライベートで写した成人の日の写真の僕は
Gパンにニューヨークヤンキースのスタジアムジャンパー姿で
頭は驚くことなかれモシャモシャのアフロヘアーだった。
今思い返すとただただ笑えるだけだけど
33年前の成人の日(当時は1月15日だった)は
ちょっぴり切なく、そしてちょっぴり寂しい青春のヒトコマだったのだ。
Posted by 周ちゃん at 16:22│Comments(2)
この記事へのコメント
アフロの周ちゃん、見てみたい~!!(笑)
Posted by べもんぺんぎん at 2012年01月09日 17:41
べもん様☆
いやだー、何これー、うけるー、ぎゃははは
ってなると思うよ(笑)
いやだー、何これー、うけるー、ぎゃははは
ってなると思うよ(笑)
Posted by かばん屋周ちゃん
at 2012年01月10日 15:25
