2011年05月26日

周一的こころ 釣りについて考える の巻

初任給を貰えるまで育ててくれたことに対する感謝の気持ち(たぶん)と

間もなく訪れる父の日の贈り物(おそらく)を兼ね

次男がプレゼントしてくれた竿を手に初釣行へ。

たまたま次男も休みだったので

午前4時(気合いが入っているのだ!)眠い目をこすりこすり

父と子を乗せた日産マーチ(次男の愛車、ど中古、25回払い)は

いざ!浜名湖へ!

晴れ!微風!気温25度!絶好の釣り日和だ!

しかし日和がいいからって釣れるとは限らないのだ。

竿がいいからって釣れるとは限らないのだ。

腕がいいからって釣れるとは限らないのだ。

この際、ハッキリ言ってしまおう。

この日浜名湖には人っ子一人、じゃなかった魚っ子1匹いなかった。

クロダイどころかアタリさえもまったくない。

今日はツキがなかった。ボウズもやむなし と納竿しようとしたその時!

竿先にアタリが・・・

キターー(^O^)/

と思ったら



タコだった(>_<)

う~む!釣りは奥が深いのだ。

社会人になった息子と趣味を通して

同じ場所で、同じ時間を過ごし

語りあい、笑いあったおだやかな休日は

忘れられない思い出の1ページになるだろう。

あっちのノートにも記しておこう!

  


Posted by 周ちゃん at 16:01Comments(0)

2011年05月23日

周ちゃん的こころ、ウォーキングについて考える の巻

今朝も6時に目が覚めてしまった僕は

パジャマ代わりのハーフパンツにTシャツのまま

ナイキのキャップを目深にかぶり、両の耳にはipod イエィ!

雨が降り出す前にウォーキングに出掛けた。

いつもと同じ吉田大橋~とよばし間2周コース。

でも今日は少し歩きゴゴチが悪かった。

と言うのも

相層の良いオジサンとオバサンが(全くの他人で、距離も離れている)

僕と同じコースを歩いていたのだが、回り方が逆なのだ。

吉田大橋を渡り始める時オジサンとすれ違う。

「おはようございまーす」

お互いに挨拶を交わす。それもにこやかに・・・

吉田大橋を渡り終える時オバサンとすれ違う。

「おはようございまーす」

同じように挨拶を交わす。

朝のさわやかな光景で気持ちのいいものだ。

ここまでは・・・

川沿いの土手を歩き、とよばしに差し掛かる時

さっきのオジサンとまたすれ違う。

「あっどうも・・」今度はちょっと挨拶もぎこちない。

そしてとよばしを渡り終える時

さっきのオバサンとすれ違う。

「あっどうも・・」やっぱりお互いちょっとぎこちない。

もう一回同じシチュエーションに挑む勇気が僕にはなかった。

あのオジサンとオバサンはもう1周回ったのだろうか・・・

  


Posted by 周ちゃん at 17:52Comments(0)

2011年05月22日

自然薯!終わりか? それはジエンド!?

僕はとろろいもが大好きです。

こうちゃんは僕のギャグがすべったりすると

「とろろいも~!」などと揶揄するのです。

まっそんなことはこっちのすみにおいといて・・・

昨夜のメニューはその好物だったのです。



ほかほかの白いご飯を茶碗8分目ぐらいによそうでしょ



そこにねぎをタップリ載せて



そしてこれでもかっていうくらいスリスリしたとろろをドバーっとかけて



仕上げにあおのりをぱらぱらーっとふりかけて・・・



これで軽く3杯はおかわりを・・・

ただ口の周りが痒くならないようにはしないといけません!
  


Posted by 周ちゃん at 17:18Comments(2)

2011年05月21日

LM 服のサイズじゃないでね ラストメッセージだでね!

今日も中日新聞を三面記事から読み進めていると

「スーちゃんも残した最後のありがとう」という記事に目が止まった。



肉声テープで聞いたあのメッセージは心に沁みた。

逝く時に思いを伝えたい、生きた証を残したい、と感じた人は多いはず。

と記事は綴っていた。

ラストメッセージに込めた気持ちは残された人の心に生き続けるのだ。

スーちゃんとみっつしか違わない僕の人生もいつ果てるのかわかりゃしない。

かと言って、ガンマGTPの値が少し高いぐらいでLMをテープに残すのもちょっと・・・

でも仮にこの命が明日絶えても、このブログで生きた証は伝わるだろう。

しかし記事には人生を振り返り、エピソードを盛り込み、

そしてそれが肉筆ならなおのこと心に強く残るし

しかも死が目前に迫ってから書くのではあまりにももったいない。

と記されていた。

そんなこともあろうかと僕は12年前からLMを書き続けている。

そのノートももう13冊目だ。



もちろん肉筆でしかも一日1ページ、文字数にすると500文字の大作だ。

これで僕も心おきなく・・・・いやん ヤメテ!

しかしこちらの大作はとても公にできる内容ではないので

コレを残して逝くことは決してしてはならないのだ! 

ンなら 書くなよ! なんて言わないでね!


  


Posted by 周ちゃん at 17:59Comments(4)

2011年05月20日

うまぁ~い!

昨夜、仕事を終えて帰宅すると

顔と腕を真っ赤に日焼けした次男が

包丁片手に台所で何やら格闘していた。

身の危険を感じ、柱の影からそっと様子をうかがうと

どうやらイカをさばいているようだ。

釣り具関連の企業に就職した彼は

研修プログラムのひとつでもある船釣り体験に行って来たようだ。

伊良湖沖、好天、ベタなぎの中、陽に焼け焼け

仕事と趣味を兼ねイカ釣りにいそしんでいたのだ。

クーラーボックスの中にはそれはそれは新鮮なイカが

10パイぐらいは入っていただろう。



すでにいくつかはサシミになり



焼きイカになり



そして沖漬になってテーブルの上に並べられていた。



アサヒスーパードライがいつもよりのどにそして心にもクーっと沁みた。

うまぁ~い(^O^)/

でも、食事の後、もっと心に今度はぐーーっと沁みるコトがあった。

「オヤジぃ、ちょっと部屋に来て。」次男が手招きする。

2階へ上がると、おもむろに

「世話になったなー」照れくさそうに言いながら僕に釣り竿を渡す。

見ると、前から欲しかったチヌ釣り用の竿だ。

しかも一流メーカーの上等品ではないか。

「初任給貰ったし、父の日も近いしね・・・」

社員割引で買ったとしてもそれなりにしただろう。

「今年こそコレで大物クロダイを釣ろうぜ!」

次男の優しさが嬉しかった。

僕は冷蔵庫からキンキンに冷えたアサヒスーパードライを

もう1本取り出し

次男に向けカンパーイと叫びつつグィッと飲み干したのだ!

*掲載写真はいずれも”限りなく実物に近い”けどあくまでもイメージです。(>_<)  


Posted by 周ちゃん at 15:42Comments(6)

2011年05月19日

ゴルフの後・・・

ゴルフのあと食べ放題、飲み放題3,900円のバイキングで反省会。

あくまでもリズムが悪くて思うようなスコアで回れず

僕にもM君にもニギリで負けてしまったS君は

飲んで食べてパンパンに膨らんだお腹をさすりながら

負けたニギリを取り返そうとでも思ったのか

「まだ時間も早いですし、ダーツでもやりませんか?」

ダーツなどやったことない僕とM君ではあったが

ゴルフ場まで車を提供し、運転手もこなし

しかもニギリで負けてしまった後輩の進言に逆らう事は酷なような気がした。

アソシアからすぐ近くのその店に入りスタッフからシステムと遊び方のレクチャーを受ける。



1回8ゲームでひとり100円だ。

1ゲームごとに3本の矢を的に向け投げる。

刺さった場所により点数が加算される仕組みだ。

飲み過ぎて足元もおぼつかない僕とM君は的さえよく見えない。

経験者であるS君の圧倒的有利は非を見るより明らかだ。

まんまとニギリ分は取り返されたが

何とも言えねココチヨイ一日であった。

彼らとは末長くこの関係を続けて行きたい

と改めて思った、今日から夏が始まったような夜だった。  


Posted by 周ちゃん at 18:23Comments(0)

2011年05月19日

他人のフリ見て我がフリ・・・!

水道水がぶ飲みする会の副会長S君と

水道水そのまま飲むなんて信じられない会の会長M君と

ゴルフに行って来た。

新緑は目に眩しく、吹く風はさわやかだが

照りつける太陽はもう初夏と言ってもいいだろう。

紫外線を気にするM君は日焼け止めクリームを欠かさない。

彼は水にも太陽にも敏感なのだ。

しかし、グリーンの傾斜と風向きには鈍感なのだ。

絶好のゴルフ日和だったからなのか

ハンデキャップの多い人(我々も含む)が多かったからなのか

ゴルフ場は混んでいた。

どのホールにも前の組がティグランドで待機してる有り様だ。

思うようなスコアで回れないS君はそんな状況に

「リズムが悪くて調子がでない!」と嘆いていた。

前の組のオバサンも、その前の組のオバサンたちにむかって

しかし絶対聞こえない声で

「グリーンまで届く訳ないだもん早く打ちんよ!」とか

「打ち終わったらさっさと移動しりんよ!」とか

かなりイライラをつのらせていた。

しかし後ろを回る僕たちからすると

そのオバサンたちも前を行くオバサンたちと全く同じ事をしているのだ。

リズムが悪かろうが、天気が悪かろうが

スコアが思うようにならないのは全てが自分の責任なのだ。

他人のフリ見て我がフリ直せ!

ゴルフをする時だけでも紳士でありたい僕たちなのだ。  


Posted by 周ちゃん at 17:47Comments(0)

2011年05月15日

トホホ・・・な昨今!

僕はこう見えても意外とドジな男でありまして

こう見えても とか意外と とかそんなこと言われても

わたし、あなたのことそんなに知らないわ!

とお思いの方も大勢いらっしゃることでしょう。

たとえば、これはよくあることなのですが

昨夜もそうでした。

帰宅し一息つく前に先にバスタブにお湯を張ります。

湯温39℃、給湯ボタン オン!

20分後素っ裸になってバスタブの蓋をあけます。

皆さんの予想通りバスタブの中はカラッポです(笑)

栓をするのを忘れてるんであります・・トホホ!

お風呂に入る前とはいえ

一度脱いだ服をもう一度身にまとうと言うのは

何とも言えぬイヤな気持ちになるもんでございます。

そして今朝の事件はまさにキング オブ ドジ!といってもいいでしょう。

この時期、僕はハーフパンツにTシャツで寝るのですが

だから~わたし、あなたがどんな格好で寝てるかなんて知らないからっ!

ふとんから出ると少し肌寒いんであります。

今流行りのパーカーをはおり洗面所へ



歯を磨き、顔を洗い、ふと鏡を見ると今朝はなぜか寝癖がひどいことになってるんであります。

給湯ボタン オン!

シャワーに切り替え、かがみこみながら頭にお湯をかけようとするんであります。



髪の毛にお湯は全くかからないんであります。

みなさんの予想どおり、かがんだ時にフードがスッポリ頭を覆っていたんですねー。

キング オブ ドジにふさわしいんであります。トホホ・・・

  


Posted by 周ちゃん at 14:54Comments(6)

2011年05月13日

ほんと?かしら・・・

昼食を終え、食器を流しへつけようとした時

後ろから誰かに見られてるような気がして

恐る恐る振り返って見ると

2本のバナナが僕をじーっと見つめていた。

しかもバナナは吊るされていた。



吊るすことに何か重要な意味があるのだろうか?

専門家に聞いてみる。

専門家って誰だん?とか

そもそも吊るされたバナナを研究してる人がおるだかん?

などと疑問の深追いをしてはいけません。

専門家が言うには

バナナはモノに触れてる所から痛みだすのよ。

それに木になってると錯覚して栄養を行き渡らせようとするのよ。

だからその辺に置いておくよりもおいしくなるの!わかった?!

ほんとかしら・・・  


Posted by 周ちゃん at 16:19Comments(7)

2011年05月12日

雨の日の休日!

こんな日は読書に限る。

ってこれはあくまでも僕的な雨の日の休日の過ごし方だが・・・

今読んでる本は 椎名 誠 著 「トンカチからの伝言」



週刊文春に連載されているエッセイを文庫化したものだが

そこかしこに転がっている日常に対する疑問や

そこかしこでフラついているあやしい男たちの悲哀や

もちろん彼のライフワークでもある

僕やあなたが決して行くことはないシベリアの極寒地チュコトや

南アメリカの最南端、強風吹き荒れるパタゴニアと言った

世界各国の辺境地の中の辺境地を旅するルポなど

エッセイの中身は多岐にわたる。

降りそぼる雨のせいでふさぎがちな気持ちが救われる。

そんなエッセイの中にこんなコラムがあった。



タレントの関根勉もテレビで言っていたが僕もそう思うときがある。

たとえば、リポーターが「それではこの店お薦めの周ちゃんラーメン食べてみたいと思います。」

って言うと、椎名も関根も

「思いますじゃなくて食べてみます だろicon08

たとえば、リポーターが「それではこの遊園地お薦めの絶叫マシンくるくるの挑戦コースターに乗ってみたいと思います」

って言うと、椎名も関根も

「思いますじゃなくて乗ってみます だろicon08

たとえば、リポーターが「それでは私が結婚する時は平野屋さんで婚礼ふとんを買いたいと思います」

って言うと、椎名も関根も「思いますじゃなくて買います だろicon08

平野屋 談 「いや、ここは思います だけでも充分ありがたいことでございます」・・・

いずれにしても「~みたいと思います」口調が正しい使い方になってしまうんだろなー。  


Posted by 周ちゃん at 15:12Comments(5)

2011年05月10日

親友M氏の主張!

ユッケ食中毒事件が世間を騒がせていますが

大腸菌などの細菌のことでふと思い出した事がありました。

先日の南アフリカ渡航予定のお客さんとの接客の中で

「現地の生水はゼッタイ飲んじゃダメよ!」

「生水を安心して飲めるのは日本ぐらいのものなのよ!」

決して日本だけではないと思いますが

花園町で暮らす僕も、水道の水をそのまま飲んでいます。何の疑いもなく・・・

しかしそこに待った!をかける男がいるのです。

たまたま一ヶ月ぐらい前、ひょんなことから、瓦町在住の親友M氏と

神野新田町在住の後輩S氏との3人で水談義で盛り上がっていたのです。

そのM氏は

「どんなバイ菌が含まれているのかわからないのによく水道の水をそのまま飲みますねー」と

驚きの声をあげ、信じられない!と言って表情を曇らせるのです。

彼は水道水ではない水を貯蔵し、水道の蛇口には浄水器を取り付けているのです。



僕と後輩のS氏は性格が無頓着ってのもあるのですが

水道水一筋50年!なんら体調に変化なし!と水道水そのまま派の意見を主張するのですが

M氏は「たまげました!」と開いた口がふさがりません(笑)

瓦町の水は知りませんが、花園町の水は無色、無臭、水の味しかしません。

豊橋市水道局では各家庭に配られる水は

大腸菌などの病原性細菌、カドミウムや水銀などの金属物質

クロエチレンや炭素などの化学物質、塩素などの消毒副生成物に対し

50項目に上る検査を行い、全てにおいて基準値以下であることを定期的に調べています。

それでも全ての有害物質が0になることはないかもしれないので

水道の水をそのまま飲まない人はたくさんいるのでしょう。

たかが水だけれども、されど水かも知れませんね!  


Posted by 周ちゃん at 18:01Comments(2)

2011年05月10日

差し入れ!

おかげさまでこの4月から社会人になった息子

5月病なるものに侵されるようなことはなかったようではありますが

慣れない仕事に四苦八苦しながらも頑張っているようであります。

そんな息子、今日はお休みだったようでありまして

ひよっこり店にあらわれたんであります。

「差し入れ持ってきてやったぜぃ!」

ぶっきらぼうなんであります。

そのぶっきらぼうの裏側に優しさも垣間見えたりするんであります。



あくまでも自分の昼ご飯用にマックを買いに行ったついでなんであります。

それでもあなたァ ついででも嬉しいじゃありませんか。

ブラックコーヒーの苦味が今日は少しまろやかだったような気が・・・



  


Posted by 周ちゃん at 13:27Comments(0)

2011年05月09日

ウオーキングと吉田城!

ポッコリお腹が少しでも改善しないかなーとか

死ぬときまで誰の手も借りず自力で歩いていたいなーとか

美女ガー(広辞苑によるとジョギングしてるキレイな女の人)

との運命的な出会いがないかなーとか

いただけないよこしまな気持ちを抱きつつ

僕は時々ウオーキングをしている。

歳をとったせいか今朝も6時に目が覚める。

同時によこしまな気持ちも目が覚める。

コースはいつもと同じ吉田大橋~とよばしの間

右岸と左岸を2周回るのだ。

今朝は気候もよく、そして体調もすこぶるよい。

左岸沿いに豊橋公園まで足を延ばしてみた。

吉田城が朝日に映え勇壮だ。



わずか300メートルしか離れていない我が家は貧相だ。



残念ながら美女ガーとの出会いはかけらもなかったが

ココチヨイ汗は朝食をいつもより美味しくさせる。

まちがいなく昨日より少しは健康になった気がする・・・  


Posted by 周ちゃん at 17:05Comments(3)

2011年05月08日

冷やし中華始めました!

って アメミヤかっ!

始めましたって言っても今年もう2回目だけど



いよいよシーズン到来って感じですよね。

おまけに今日はお刺身もあさりの酒蒸しも並べられ豪華じゃん!

僕に対する何かウシロメタイ気持ちでもあるのかしら?

それともこれから何か面倒なことでも僕にお願いしようとしてるのかしら?

それともみんなが食べた後の単なる残りものだったりするのかしら?

っていちいちそんな事を考えながら食べている訳ではありません。

僕は冷やし中華に限らず麺類はすべて大好物なので不満などなにひとつありゃしません。

ただ、ただ、麺類と同じくらい白いご飯も好きなので

ラーメンでも、うどんでも、そばでも、ましてやパスタでさえも

その隣にはかならず茶碗に山盛りのご飯が・・・

家族のみならず、飲み仲間も、ゴルフ仲間も、さらには見知らぬ人でさえも

アンビリーバボーな目で、麵とご飯とそして

今にもよだれでもをこぼしそうな僕の顔を眺めるのです。

確かに炭水化物の二重取りは体に良くないかもね・・・

  


Posted by 周ちゃん at 15:04Comments(2)

2011年05月07日

ダメよ!ダメよ!ダメなのよ!

仕事で南アフリカへ行く事になったお客さんが

スーツケースを買いに来てくれた。



接客中、現地の環境の事を僕にいろいろ聞いて来る。

お連れの方がアフリカという地域に少し神経質になってるようだ。

南知多には行った事はあるけど南アフリカには行った事がない僕はコメントのしようもない。

ただ、先回南アフリカで行われたサッカーのワールドカップには

日本からも大勢の人が応援に行ってたし、みなさん無事に帰ってきてたから

大丈夫なんじゃないですかねー。

本当に誰ひとりとしてトラブルに見舞われず、かつ体調も万全で帰国したか

きちんち確認していないのに無責任な発言だ!

ひとりでフラフラ出歩いちゃダメよ!とか

生水は絶対飲んじゃダメよ!とか

貴重品は肌身離さず持ってなくちゃダメよ!とか

スーツケースの中に麻薬とか入れられないようにしなきゃダメよ!・・・

お連れの方のダメよ!ダメよ!ダメなのよ!はエスカレートしてゆく。

僕は「あまり神経質になりすぎてもそれが原因で体調を崩す事もありますから・・」

となだめすかしたが、もちろんこれもウラは取れてはいない。

「南知多にしか行った事のないあなたに何がわかるのよ!」

とまでは言われなかったがその目はどこまでも不安そうだった。

「会社の仲間もいるし、たかだか10日間だから何も心配はいらないよ」

本人の力強い言葉にお連れの方の不安も少しは薄らいだようだ。

いずれにしても気を付けて行って来て欲しいものです。

そして買ってくれたスーツケースが少しでもお役に立てればと願ってやみません。  


Posted by 周ちゃん at 14:43Comments(0)

2011年05月06日

町祭り一考!

4日、5日は町内のお祭りだった。



年々子供が減り続け、ウラ淋しささえ漂う祭礼を危惧し

今年は氏神様である白山神社界隈の広小路2丁目、3丁目とともに

祭りを盛り上げようと詰所をひととこにまとめ合同祭を試みた。

完成したばかりの白山神社と隣接する高層マンション(ビューシェル豊橋広小路)にも

入居者が住み始め(ウラヤマシイ!)僅かながら人口も増えている傾向にあることも要因の一つだ。



天候に恵まれた事もあるだろうが、合同詰所となった神社境内界隈には

去年までは決して見る事のなかった賑わいがそこにはあった。



子供たちは爆竹を鳴らし、ゲームに参加し、カレーライスを食べる。

大人たちはそんな子供たちを目を細め眺めつつビールを飲んでクダを巻く。

近くて遠くなりつつある向こう三軒両隣り。

コミュニティの和が広がりそして深くなったような気がした2日間だった。

  


Posted by 周ちゃん at 16:19Comments(3)

2011年05月05日

親友T氏の活躍!

毎朝欠かさず読んでいる中日新聞を

今朝も三面記事から順に活字を追っていると

知ってる顔が目に飛び込んできた。

三河版特別コラム「三河と震災・見た聞いた被災地」に

高校3年の時、2組の教室で机を並べた同級生だ。



野球部のエースであり、クラスでもリーダー的存在であった彼が

地元の優良企業「中部ガス」に入社し、活躍していた事は知っていた。

ガス事業者として被災地にいち早く赴き、そこでもリーダーとして

ライフラインの復旧作業にあたり、被災者の方たちから感謝された

と記事には綴られていた。

ソフト面のみならず、ハード面においても

被災地復興のお役に立てている友人がいる事を

少し誇らしくさえ思え嬉しくなった。

そんな高野クンに会いたくなった!  


Posted by 周ちゃん at 17:52Comments(0)

2011年05月04日

親友K氏の憂鬱!

親友のK氏がフラリと店にやって来た。

「心は見えないけれど、心遣いは見える」

あのACのコマーシャルをどんな時も実践する彼は

今日も手土産を忘れない。(^v^)



ロールケーキがふたつにシュークリームがひとつ。

女子かっ!

ロールケーキをひとつづつ食べ終え微笑み合うふたり。

できてんのかっ!

しかし今日の彼はその笑みの中にも何やら淋しげな影が・・・

この4月、辞令が出て転勤した彼は新しい職場に馴染めないでいるようだ。

もちろん仕事柄、過去にも幾度か転勤はあった。

でも今回は1ヵ月経過した今もストレスはなくならないようだ。

人にはそれぞれ他人には理解してもらえない悩みはあるものさ!

僕はできるだけ笑わしてやった。

僕からのお土産を手に店をあとにした彼の淋しげな影は

すこーし小さくなっていたような・・・・

今度来る時までにまたビッグコミックとビッグコミックオリジナル取っといてあげるでね!





  


Posted by 周ちゃん at 17:48Comments(2)

2011年05月03日

バイキングで乾杯!

このゴールデンウイークを利用して

千葉から今度は義妹と姪が遊びに来た。

大学受験を控え勉学に励んでいた(姪談)ため

義理の妹ともども来豊は2年ぶりだ。

めでたく東京の某有名私立大学(姪談)に現役で合格し

黄砂で辺り一面モヤモヤと霞んでいたにもかかわらず

姪の表情はどこまでも晴れやかだった。(黄砂は関係ないでしょっ!)

髪を少ーし茶色に染め、顔を少ーしメイクし

姪は花の女子大生になっていた。

その偉業達成(姪談)を祝おうと

ホテルアソシアのバイキングで乾杯だ。



姪の成長ぶりが嬉しく、アルコール飲み放題が理性を失わせ

僕はまたダーダー飲んではクダを巻く。

今回の震災で千葉の家も少なからず被害を被ったようだ。

豊橋の実家でつかの間の安息を少しでも味わってもらえればと思う。

そして姪には大学生活をそして青春を謳歌してもらいたいものだ。

  


Posted by 周ちゃん at 11:35Comments(0)

2011年05月02日

ロイヤルキスの味!?

5月に入りようやく春らしい陽気に包まれる。

吹く風はさわやかで、降り注ぐ陽光もキラキラと眩しい。

夏の扉は次の角を曲がればもうそこに見えているだろう。

夏と言えば最近我が家の食卓には

夏ミカンの皮がお皿いっぱいに盛られドーンと置かれている。



残飯じゃないだで、もちろんただの皮じゃない。

カッパえびせんぐらいの大きさに切りそろえ

アクを摂って、大量の砂糖と一緒に水分がなくなるまで煮詰めるのだ。

仕上げにまた大量の砂糖をまぶし出来上がり。

甘酸っぱくてまるでウイリアム王子とケイト嬢が交わしたロイヤルキスの味のようだ。

って僕はウイリアム王子とはキスしたことないけど

って そっち!?

冗談ですよー(笑)

ウイリアム王子どころか、いまだかつて誰とも・・・

そしてもちろん皮じゃないほうの夏ミカンも



ひとつづづ身だけにしてお皿に並べられているのだ。

こっちは酸っぱすぎて(>_<)ロイヤルキスどころではない。

台所の隅にまだたくさんの夏ミカンが見え隠れしているので

ロイヤルキスの味はしばらく続くだろう!


  


Posted by 周ちゃん at 13:54Comments(4)